投稿に拍手! ・プーチンが怖くて口封じ IS大親分 バグダディ___でも、米国の発表だから「?」でしょう。 ・背景には トヨタのIS仕様新品トラックが勢ぞろい__トヨタは株主総会で報告すべきでしょう。 ・戦闘でケガすれば イスラエル病院へ ________イスの軍人もISの戦闘員だから、当然! トランプもマイケル・フリンもイスラム国のインチキを暴露している。だからディープの軍産と手先のメディアがトランプバッシング続けているのだろう。日本のメディアも同じ。もちろん安倍政権はディープの手先の下っ端で、人間のクズである。だからトランプは安倍晋三を徹底的に利用しながら限りなく軽蔑している。以下、リンク参照のこと。 _______________ ●「イスラム国を作ったクリントンとオバマ!」トランプ次期大統領 http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/a6c13c0400dab84d67f6313f4a3daf21 アメリカのケリー国務長官が、「アメリカは、シリアのアサド政権を打倒するためにテロ組織ISISを結成した」との異例の発言を行いました。英語のインターネットサイト、オフ・ガーディアンによりますと、ケリー長官は、シリアにおけるアメリカの主要な目的がアサド政権の打倒であるとし、「アメリカ政府は、この目的を果たすためにISISの結成を許可した」と語りました。 また、「アメリカは、ISISの結成やこの組織の権力増大により、シリアのアサド大統領にアメリカの望む外交的な解決手段を見出させ、退陣に追い込むことを希望していた」とし、「アメリカは、この2つの目的達成のために、ISISの一部のメンバーを武装化した」と述べています。・・・ ●ISISの陰の指導者・バグダディと米共和党(米戦争屋の根城)のマケイン上院議員が秘密会談している画像がネットに存在します。ちなみに、マケイン氏は米戦争屋ネオコンのシンパであり、ブッシュ戦争屋政権時代のチェイニーやラムズフェルドと同じ穴のムジナです。 *画像:https://stat.ameba.jp/user_images/20140823/11/002ameblo/01/3e/j/o0555031413043621795.jpg?caw=800 *リンク:https://ameblo.jp/002ameblo/entry-11913964100.html ●米政治学者「IS戦闘員に大量のトヨタ車を供与したのは米国務省と英国政府」 2015年10月13日(火) 画像アリ__トヨタ車は、高性能・故障知らずで大人気! *リンク:https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12083598923.html 米国にあるロン・ポール平和・繁栄研究所の政治学者らは「なぜ『IS(イスラム国)』の戦闘員らが、自分達の部隊でトヨタのピックアップやオフロードカーを大量に使っているのか」という問いに対し一つの答えを出した。それによれば「米国務省と英国政府自身が、それらを『IS』に供与した」のだという。原因は、2013年から2014年にかけて米英当局が、トヨタ製ジープなどを、アサド政権に反対して戦っている「自由シリア軍」に供与していた事にあった。先に米国政府は、トヨタに対し「なぜあれだけの数のトヨタ車を『IS』は手に入れる事が出来たのか」について説明するよう、公式の質問書を送ったが、トヨタ側は「わからない」と回答している。 ●シリア内戦を仲裁する露イラン http://tanakanews.com/150904syria.htm 2015年9月4日 田中 宇 ・・・米軍がISISを支援(創設)してきたことについて、私は何度か記事にしてきたが、これまで米当局はそれを認めていなかった。だが最近、米軍の諜報機関(DIA)の元長官であるマイケル・フリン(Michael Flynn)が、米軍はアサド政権を倒すため、意図的にISISが強くなっていくように仕向けたと発言し、それを裏付けるDIAの2012年の報告書も同時期に機密解除された。米軍がISISを支援したことは、もはや無根拠な陰謀論でなく、米軍の元高官が批判的に語る「事実」だ。 (US ex-intelligence chief on ISIS rise: It was 'a willful Washington decision') (◆露呈するISISのインチキさ) (テロ戦争を再燃させる) 米軍は、ISISやアルカイダに衛星画像を供給してきただけでなく、ISISやアルカイダがシリア軍に空爆されないよう、シリアの北隣のトルコに迎撃ミサイル(パトリオット)を配備していた。NATO加盟国であるトルコには、シリアやイランから飛んできたミサイルなどを迎撃する名目で、米国とドイツなどがパトリオットを配備していたが、それらはシリア国内を飛行するシリア軍の戦闘機を撃ち落とすこともできた。トルコのシリア国境沿いにパトリオットが配備されていたため、シリアの空軍機はトルコとの国境から数十キロ以内の地域を飛ぶことができず、この地域はアルカイダやISISの巣窟になっていた。アサド政権を敵視するトルコは、国境越しにアルカイダやISISに武器や物資を支援してきた。 (The Russian army is beginning to engage in Syria) ・・・ ●イラクが捕虜にしたイスラム国兵士は「イスラエル軍の大佐」だった=高島康司 2015年12月13日 https://www.mag2.com/p/money/6712 以前の記事でも解説したように、イスラエルは、1967年の第3次中東戦争で実効支配したシリア領のゴラン高原を拠点に「イスラム国」を支援している。この地域にあるイスラエル軍の病院で「イスラム国」の戦闘員の治療に当たっているほか、イスラエル軍屈指の特殊部隊である「ゴラニ歩兵大隊」を通して、「イスラム国」の司令官や幹部クラスを訓練している。次の大規模な攻撃の目標がエジプトになるので、これに対応した訓練である。イスラエルがこのように「イスラム国」を支援するのはそれなりの理由がある。それはイスラエルのエネルギー政策と深く関連している。・・・ あいかわらず日本の主要メディアでは、重要な事実がほとんど報道されなくなっている。先週プーチン大統領は大規模なブリーフィングを開催し、「イスラム国」が盗んだ原油を輸送するタンクローリーの隊列がトルコ国境を越えている衛星写真を提示しながら、トルコが「イスラム国」の原油を買っている確たる証拠を示した。そして、このタンクローリーの隊列を運営しているのが、トルコのエルドアン大統領の長男の会社であることも暴露した。このような事実の公表にもかかわらず、日本の主要メディアは「ロシアは、トルコがイスラム国の原油を買っていると非難。両国の激しい非難合戦が続いている」と一言で片付け、プーチン大統領のブリーフィングの具体的な内容は伝えなかった。・・・ 日本の報道がこのような状態なので、特にシリアと「イスラム国」に関する情勢は、ほとんど報道されることはない。そのため日本では、実際なにが起こっているのか皆目分からない状況が続いている。そのようななか、イランの政府系メディア『FARSニュース』が興味深い事件を報じた。これは10月末に起こった出来事だが、最近明らかにされた。イラク国内で「イスラム国」掃討作戦を実施していたイラク軍は、数名の「イスラム国」の戦闘員を捕虜にした。 ___すると、そのうちの1人がイスラエル軍の現役の大佐であることが分かった。捕虜となったのは、 ___ユーシ・オウレン・シャーハク大佐で、イスラエルが実効支配しているシリア領ゴラン高原に ___展開する特殊部隊の「ゴラニ歩兵大隊」に所属する現役の大佐であった。 前回の記事にも詳しく書いたように、ゴラン高原の「ゴラニ歩兵大隊」は「イスラム国」の幹部クラスに軍事訓練を実施している。「イスラム国」が次の活動拠点となるエジプトに侵入するために必要な訓練を行っているのだ。ところが、今回「ゴラニ歩兵大隊」の現役の大佐が捕虜になったことで、「ゴラニ歩兵大隊」は「イスラム国」の戦闘員を訓練しているだけではなく、イスラエル軍の将兵が「イスラム国」に参加している可能性が極めて高いことが明らかになった。・・・ ___
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