米国はもはや資本主義的に飽和しているわけだから、
しょうもない覇権など捨てさせてアジアの回収効果の
高い国に注力したいわけ。

つまり、覇権で利益を得ている米国ドメスティックな
勢力に対して、国際資本はもう反対方向へ向かってる。

そりゃ、金は儲かる方へ流れるでしょ。

トランプが世界の自由平等？あいかわらず日本人は気楽だね。

Ｑアノン情報の背後には、イスラエルのいずれかの情報機関が関与していると、推測する。

馬脚を現して、ゲマトリアとか、言い出した。

「トランプはこの３年くらいで「商売人的発想｣と損得勘定、による、
アメリカ第一主義。

前大統領が作り上げた、政策に異を唱えないときが済まない小児病的偏執。

国際情勢認識不在の無原則なご都合主義、」

などが、パリ協定、人権委の離脱、ＩＮＦ条約破棄、
イラン核合意からの撤退、貿易交渉の天邪鬼に現れているので、

深い洞察力と自由や平等から、発信された、政治手腕に乗った能力の高い
政治家とは程遠く、ペテンにかけたようなものです。

しかし、この、知ったことかのトランプ政治は、
思わぬ贈り物をよこし、アジアに大きな割れ目を作り、隙間をもたらし、
「冷戦秩序の崩壊」をもたらしてくれている。

この馬鹿を上手に組み込めば、アメリカ覇権体制に終わりを告げ、

(米国民は、もともと、アジアに興味なし、韓国や、日本が
どうなってもかまわないので）

好きなように、韓国のしたいように放任状態が起きている。

脱パワーポりティクスの新しいアジアの秩序は、中国、ロシアと、手を組み、
他国を侵略しないで、尊敬しながら交易を拡大してゆく、一帯一路、アジア
協力機構へと遠慮なくまい進してゆくことだ。

ムンジェイン大統領はすべてのシナリオ、青写真はできているだろうが、
国民が、アメリカに洗脳されていて、果たして、方向指示器を、
中国、ロシアへと向けれるのかと言うところが、一番の、興味深いところ。

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