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トランプ大統領 イランとの関係改善に前向き姿勢/nhk
2019年9月5日 4時26分米イラン対立
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190905/k10012064161000.html?utm_int=news_contents_news-main_003
イランが核合意の義務の一部を停止する新たな措置を近く発表するとするなか、アメリカのトランプ大統領は、今月ニューヨークで開かれる国連総会に合わせて、ロウハニ大統領との首脳会談の可能性に余地を残すなど、イランとの関係改善に前向きな姿勢を示しました。
イランは、核合意をめぐるヨーロッパ各国との協議が進展せず、約束された経済的な利益が得られていないとして、核合意の義務の一部を停止する新たな措置を近く発表するとしています。
こうしたなか、アメリカのトランプ大統領は4日、ホワイトハウスで記者団に対し、「イラン国内では経済的な打撃を受けるなど、大変な問題を抱えているが、アメリカの助けがあれば1日で立て直すことができる。イランは大きな潜在性のある国だ」と述べ、イランとの関係改善に前向きな姿勢を示しました。
その上でトランプ大統領は、イランのロウハニ大統領との首脳会談について、「可能性はある。日本などからさまざまな助けを得てきたが、イラン政府とは直接交渉する」と述べ、今月ニューヨークで開かれる国連総会に合わせて、首脳会談を調整する可能性に余地を残しました。
一方、アメリカ国務省は4日、会見し、イランの革命防衛隊の関係者など26の個人と団体、それに11隻の船舶に制裁を科すことを発表し、今後も圧力を緩めない方針を改めて強調しました。
イランはアメリカとの対話については禁輸などの制裁解除が前提だとしていて、対話の見通しは立っていません。
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