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北朝鮮、ポンペオ米国務長官の発言を批判−外務次官が談話/Bloomberg・msnニュース
http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/303.html
投稿者 仁王像 日時 2019 年 8 月 31 日 16:34:19: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

北朝鮮、ポンペオ米国務長官の発言を批判−外務次官が談話/Bloomberg・msnニュース
Kyungji Cho、Shinhye Kang
2019/08/31 16:00
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e5%8c%97%e6%9c%9d%e9%ae%ae%e3%80%81%e3%83%9d%e3%83%b3%e3%83%9a%e3%82%aa%e7%b1%b3%e5%9b%bd%e5%8b%99%e9%95%b7%e5%ae%98%e3%81%ae%e7%99%ba%e8%a8%80%e3%82%92%e6%89%b9%e5%88%a4%ef%bc%8d%e5%a4%96%e5%8b%99%e6%ac%a1%e5%ae%98%e3%81%8c%e8%ab%87%e8%a9%b1/ar-AAGBiLX?ocid=iehp

(ブルームバーグ): 北朝鮮の崔善姫第1外務次官は31日の談話で、ポンペオ米国務長官が北朝鮮の「不良な行為」は看過できないと発言したことを批判した。国営朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。崔次官は米国との対話への期待は薄れつつあり、米国は北朝鮮側の忍耐をこれ以上試すべきではないとした。

  崔次官は、ポンペオ氏の発言で予定されていた米朝の事務レベル協議を行うことが一層難しくなったと主張。北朝鮮はこれまでに打ち出した「全ての措置を再検討しなければならない状況にある」とした。

  ポンペオ長官は27日のスピーチで、「北朝鮮の不良な行為は看過できるものではないとわれわれは認識している」と発言。崔次官はこれについて、「米政権が必ず後悔することになる失言だ」とした。

  NKニュースが複数の関係者からの情報として29日に報じたところによると、北朝鮮の李容浩外相は9月の国連総会には出席しない。訪米する際にポンペオ長官と会談するのではないかとの期待があった。
 

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コメント
1. 2019年9月01日 00:24:56 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[2757] 報告
崔善姫第1外務次官が談話発表

〖平壌8月31日発朝鮮中央通信〗朝鮮民主主義人民共和国の崔善姫第1外務次官が31日、次のような談話を発表した。

最近、米上層部からわれわれに言い掛かりをつける尋常でない発言が次々と出ている。

27日、米国務長官ポンペオは「北朝鮮の不良行動が看過できないということを認識した」という非理性的な発言をしてわれわれをまたもや刺激した。

ポンペオが「不良行動」というレッテルまで貼り付けて、われわれを甚しく冒とくしたのは、彼ら自らが必ず後悔するようになる失言である。

ポンペオの今回の発言は度を越えたし、予定されている朝米実務協商の開催をより困難にしたばかりか、米国人に対するわれわれの人々の悪い感情をよりいっそう増幅させる作用をした。

米国との対話に対するわれわれの期待はますます消えており、われわれをして今までの全ての措置を再検討しなければならない状況へ進ませている。

米国の外交首長がこのような無謀な発言をした背景が非常に気がかりであり、どんな計算を持っているのかについて見守るであろう。

ぞっとする後悔をしたくないなら、米国はわれわれに言い掛かりをつける発言でわれわれの忍耐心をこれ以上、試してみようとしない方がよかろう。−−−
http://www.kcna.kp/kcna.user.article.retrieveNewsViewInfoList.kcmsf

2. 2019年9月06日 20:37:44 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[2804] 報告
機密解除!北朝鮮は「対米ゲリラ戦」続行用の別働隊として日本が建てた国だった!
.
ch 国際政経
2019/09/06 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=SNqNqPMy9Qc
3. 2019年9月25日 13:08:10 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[3011] 報告
日本の憲法改悪企図を袖手傍観してはならない 朝鮮中央通信社論評

〖平壌9月24日発朝鮮中央通信〗日本が、憲法改正企図をいっそう露骨化している。

先日、首相の安倍は新しい内閣の構成に関する記者会見で、憲法改正を必ず成し遂げる決意だとまたもや公言した。

副首相兼財務相の麻生も、「自衛隊」の存在を憲法に明示すべきだとけん伝するなど、最近、自民党内でそれに関する声がいっそう汚らわしく響き出ている。

これは、島国一族が軍事大国化と海外膨張野望の実現にいっそう血眼になってのさばっていることを示す。

日本がやっきになって法改悪に執着する理由は、一言で言って戦争が可能な法律的・制度的装置を作って戦争国家の体裁を整えようとするところにある。

戦後70余年間、日本の反動層は敗北に対する復しゅう心、再侵略の野望を一瞬も捨てたことがない。

日本は、軍国化の道、軍事大国化の道に絶え間なく突っ走りながら、陸・海・空の「自衛隊」を海外侵略の遂行に必要な莫大な軍事力を備えた戦争武力に作った。

こんにちになって、事実上の空母保有と「宇宙作戦隊」の新設についてまで計画している。

このような軍事武力を海外侵略戦争に駆り出す上で軍隊保有と交戦権、参戦権を放棄した憲法9条は、日本の足首をつかむ障害物に他ならない。

敗北で剥奪された武力行使権利を復活させ、「自衛隊」を精鋭武力に格上げさせて海外侵略を合法化しようとするのがまさに、日本が狙う目的である。

今、安倍一味は2021年9月までの現任期内に憲法改正を実現しようといっそうヒステリックに策動している。

憲法改正を「畢生の課題」に掲げた安倍は、自民党立党以来の悲願である憲法改正に取り掛かる時がきた、2020年に新しい憲法を施行するという目標には変わりがないと述べるなど、機会あるたびに憲法改正について力説している。

今回、新しく構成された内閣について憲法改正に備えるための内閣だという非難世論が日本の政界で高まっているのも、理由なきことではない。

日本における憲法改正劇は単に一国の内政に限られたり、文句の修正に関する実務的問題ではなく、朝鮮半島とアジアはもちろん、世界の平和と安全に関わる深刻な政治的、国際的問題である。

日本は過去、朝鮮人民をはじめとする人類に耐えがたい不幸と惨禍を浴せかけた罪悪の歴史を有している。

このような日本が自分の過去の罪科を清算する代わりに、むしろ戦後憲法条項を改正するというのは、軍国主義の道に再び進むという危険極まりない考え方から出発したもので、平和を志向する人類の念願に正面切って挑戦する好戦的妄動である。

人類にはかり知れない災難をもたらした日本が、またもや侵略と戦争の火をつけようとすることを絶対に許せない。

国際社会は、日本の無分別な策動を絶対に袖手傍観してはならない。−−−
http://www.kcna.kp/kcna.user.article.retrieveNewsViewInfoList.kcmsf

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