トランプ米大統領、中国の発展途上国扱い見直しをＷＴＯに要求へ（ブルームバーグ）赤かぶ

トランプ米大統領、中国の発展途上国扱い見直しをＷＴＯに要求へ（ブルームバーグ）
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/872.html
投稿者赤かぶ日時 2019 年 7 月 27 日 11:12:15: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

トランプ米大統領、中国の発展途上国扱い見直しをＷＴＯに要求へ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-27/PVA0WS6KLVR401
2019年7月27日 10:47 JST 　ブルームバーグ

トランプ米大統領は26日、米国が発展途上国と考えていない国が世界貿易機関（ＷＴＯ）で途上国としての扱いを受けているのは不公平だとして、ライトハイザー米通商代表部（ＵＳＴＲ）代表に対しＷＴＯに見直しを迫るよう取り組みを指示した。

　　トランプ大統領はライトハイザー代表に宛てた文書で中国に言及し、「発展途上国とする中国の申告を米国は決して受け入れていないし、事実上全ての現在の経済指標は中国の主張が誤りであることを示している」と指摘した。米中貿易摩擦に新たな動きが加わった形だ。ライトハイザー代表は29日、米中貿易協議のため中国に向かう予定。

　　トランプ大統領は以前からＷＴＯを批判してきた。文書公開後のツイートでは、ＷＴＯは「壊れている」と述べた。大統領は90日以内に「実質的な進展」がなければ、米国が一方的に動く可能性があるとの考えも示した。　　

　　アメリカン・エンタープライズ研究所（ＡＥＩ）の中国専門家、デレク・シザーズ氏は、米国の今回の動きが中国の考えを変えさせる効果はほとんどないだろうとの見方を示した。

原題：Trump Targets China Over WTO ‘Developing Nation’ Crackdown (1)（抜粋）

1. 赤かぶ[23172] kNSCqYLU 2019年7月27日 11:13:10 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[13238] 報告

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#ブルームバーグ外国為替／トランプ米大統領、中国の発展途上国扱い見直しをＷＴＯに要求へ https://t.co/tYiSCRotE2
— FXトレーディングエッジ (@fxredjohn) 2019年7月27日

2. 2019年7月27日 11:49:55 : fPAGedqalU : S0tQb1pzMi91OVU=[379] 報告

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　トランプ氏も、これでは片手落ち。
　やがて日本を発展途上国に格下げしないと

　均衡が取れないと言い出すかもしれない。

3. 赤かぶ[23179] kNSCqYLU 2019年7月27日 12:05:58 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[13245] 報告

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中韓の「途上国優遇」見直しを　米大統領、WTOに要求https://t.co/wjFIcttRuk

「経済大国の中国を途上国扱いし優遇」米大統領がＷＴＯ批判 NHK ニュース
中国・韓国など途上国優遇停止も　ＷＴＯ改革加速を　米大統領が命令
トランプ米大統領、中国の発展途上国扱い見直しをＷＴＯに要求へ
— ニュースのキーワードまとめ・令和晴れ最強夜桜変身卒業鉄腕工事中花粉仮面戦隊 (@news_japan_ad) 2019年7月27日

4. 赤かぶ[23180] kNSCqYLU 2019年7月27日 12:17:17 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[13246] 報告

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「経済大国の中国を途上国扱いし優遇」米大統領がＷＴＯ批判
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190727/k10012010591000.html
2019年7月27日 7時46分　NHK

アメリカのトランプ大統領はＷＴＯ＝世界貿易機関の改革を求める文書を公表し、世界２位の経済大国に成長した中国がいまだに発展途上国として扱われ、貿易上、優遇されているのはおかしいという批判を展開しました。

トランプ大統領は26日、アメリカ通商代表部への通知としてＷＴＯの中国への扱いについて見直しを求める文書を公表しました。

この中で、ＷＴＯは2001年に加盟した中国がその後、世界２位のＧＤＰ＝国内総生産を誇り、防衛費などでもアメリカに次ぐ国に成長したのにもかかわらず、いまだに発展途上国として扱っていると指摘しています。

このため、関税や国内企業への補助金などほかの加盟国より緩いルールが適用されているとして、「ＷＴＯは世界経済の課題に対処できておらず、切実な改革が必要だ」と痛烈な批判を展開しています。

アメリカはこれまでも日本やＥＵ＝ヨーロッパ連合とともに、ＷＴＯに対して中国を含む新興国の貿易ルールを厳しく監視する改革案を提出しましたが、中国は反発しています。

トランプ大統領の批判は中国との貿易摩擦が長期化していることへの不満が背景にあるとみられ、国際的な貿易ルールを作るＷＴＯを巻き込んだ両国のせめぎ合いが続きそうです。

「中国を途上国扱いし優遇」米大統領がＷＴＯ批判

トランプ大統領はＷＴＯ＝世界貿易機関の改革を求める文書を公表し、世界２位の経済大国に成長した中国がいまだに発展途上国として扱われ、貿易上、優遇されているのはおかしいと批判しました。#NHK #国際ニュース https://t.co/qLTo0mZlaA
— ＮＨＫ国際部 (@nhk_kokusai) 2019年7月26日

これは珍しく正論。GDPの大きさなど基準を決めて先進国の地位も変えていくべき

アメリカのトランプ大統領はＷＴＯ＝世界貿易機関の改革を求める文書を公表し、世界２位の経済大国に成長した中国がいまだに発展… https://t.co/pgR8sXRX5W
— パレート (@Vil_Pareto) 2019年7月26日

5. 赤かぶ[23181] kNSCqYLU 2019年7月27日 12:18:29 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[13247] 報告

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「経済大国の中国を途上国扱いし優遇」米大統領がＷＴＯ批判 https://t.co/CzQZnGYqbf #中国
確かに中国はい今や「途上国」ではない。
だが、トランプのこの発言からは、中国台頭への「恐怖心」しか、感じない。
イランも中国も怖い。チキンな野郎だ。
— ごきげんマウス (@antonio_luno) 2019年7月26日

6. 2019年7月27日 19:58:44 : ZRH8q0wbnY : b1VRZ3pqNmk0Wkk=[152] 報告

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肥らせた　だから見直せ　扱いを

7. 2019年7月27日 22:55:12 : nQGXH1Tho6 : akFLLmhrTUtiT0E=[35] 報告

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>>4
正論ではない。「半分は正しい」だけ。
現に一人あたりのGDPはまだまだ下の方。
トルコ・ロシアと同レベルであり
後者のロシアに関してはクリミア問題以前から
「先進国ではないのだからG7から外すべき」
という論調まで出ていた。

中国は発展途上であり中進国が正解。
全体のGDPは人口が多いからそうなるだけ。
例えばインドはフランスを射程圏内に収めているが
インドが先進国かと言えば否。

8. 2019年7月27日 23:13:16 : fhqEEDFNCc : VXl3QThWWmZpLmM=[17] 報告

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この「中国は途上国ではない」という論調に
ネット右翼が乗るなら笑止千万だな。普段ハリボテ・ポンコツ等として
嘲笑している行為との整合性が全く付かないだろう。

「中国の発展具合を見よ！」と題して投稿される
URL(画像)に何時になく過剰反応しているのは何処のどいつか。

一歩郊外に出れば、、、云々、煌びやかな街の陰で、、、云々
又は中国人の行動様式を嘲笑ったり。

その主張を採用するなら中国はまだ発展途上ということ。

9. 2019年7月27日 23:21:41 : AJyLZ2CWjE : MUJmTmF1VXQydGM=[2] 報告

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北京オリンピックの際には見苦しいとされる部分は
ペンキで色を塗り誤魔化したりポスター等で
見えなくさせたりしてたのだよ。之が10年前。
中国は展開スピードが速いので移り変わりも
早いが10年前の首都でさえこの有様。
上半身裸で街中を歩き回るのも日常だった。

そして今でもネット右翼は中国で起きる様々な
事柄を指して嘲笑しているわけだ。

現状は質を整えつつあるのであり
それ即ち「質を整えた」ではない。

10. 2019年7月27日 23:34:33 : AJyLZ2CWjE : MUJmTmF1VXQydGM=[3] 報告

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中国というのは一大規模都市のことを指すのではない。
郊外も含めてチベット・ウイグル・内モンゴルも
含めての「中国」なのだよ。上昇しているのは
間違いない。向上しているのは間違いない。だが
全体として先進国の域に達しているかと言えば否。

トランプ(アメリカ)の行動は>>5に集約される。
何処までも政治的な物であって正確ではない。
思えば「パリ協定」離脱も「イラン核合意」離脱も
何処までも政治的判断だった。又は国内向けに
支持率を得ようとした行為だったり。

アメリカが言ってるから、中国が言ってるから、
で思考停止するのは愚の骨頂だぜ。

11. 2019年7月27日 23:44:24 : AJyLZ2CWjE : MUJmTmF1VXQydGM=[4] 報告

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中国よりもアメリカの方が情報は正確だろうが
アメリカも完璧ではない。特に中東に関しては
其れが顕著に出る。イスラエルロビーに
支配されているが故に世界の何処の国も
承認していない「ゴラン高原」に対して
超大国アメリカが唯一承認したことは
記憶に新しいだろう。またキューバ関連になると
見境が無くなるのもアメリカの特徴。

そういうアメリカの核心的(又は妄言の類)な物に
2000年代以降に中国が加わったということ。