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米国を支配してきた恐喝システムがエプシュタインの逮捕で露見しかかっている(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/844.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 7 月 19 日 18:42:25: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

米国を支配してきた恐喝システムがエプシュタインの逮捕で露見しかかっている
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201907190000/
2019.07.19 櫻井ジャーナル


 7月6日に性犯罪の容疑で逮捕されたジェフリー・エプシュタインは「友人」のリストを反撃の材料に使おうとしているようだ。検察官や裁判官の対応次第では支配システムを揺るがす事態に発展する可能性がある。そこで妥協してくるだろうとエプシュタイン側は期待しているのだろう。勿論、彼が裁判が終わるまで生きていられればの話だが。

 エプシュタインは10年余り前にも同様の容疑で起訴され、有罪を認めて懲役18カ月の判決を受けている。2008年6月のことだ。ただ、このときは刑務所に収監されていない。

 検察側の姿勢が甘かったことが原因だという批判があり、その時に地方検事として事件を担当したアレキサンダー・アコスタは7月19日に労働長官を辞任した。ドナルド・トランプはアコスタを閣僚にしていたのだ。この件についてアコスタは次のように語っている。​​エプシュタインは「情報機関に所属している」ので放っておけと当時、言われたとしている。

 前にも書いたことだが、エプシュタインの妻だったギスレイン・マクスウェルの父親はミラー・グループを率いていたロバート・マクスウェル。この人物は1960年代からイスラエルの情報機関に協力、あるいはそのエージェントだったと言われ、イギリスやソ連の情報機関ともつながっていたとされている。

 また、ジャーナリストの​​ウィットニー・ウェッブはエプシュタインの興味深い背後関係を記事にしている

 その記事によると、鍵を握る人物のひとりは1985年にHIVで死亡するまでトランプの弁護士を務めていたロイ・コーン。1953年から54年にかけてジョセフ・マッカーシー上院議員の顧問として「赤狩り」の最前線にいた人物でもある。このコーンとエプシュタインは交友関係が重なると指摘されている。

 マッカーシー議員はFBIに君臨していたJ・エドガー・フーバー長官に操られていたが、その間に入っていたのがコーン。このふたりには同じ嗜好がある。同性愛だ。

 法律の仕事を始めた当時、コーンは性的な恐喝を生業としている暗黒街の一味の下で働いていた。このときの経験が「赤狩り」で生かされたのだろう。小児性愛を含む性的な行為を利用した恐喝は、政府を後ろ盾とする「反コミュニスト十字軍」だったとコーンは言っている。

 性的な恐喝を生業としている暗黒街の一味のボスは禁酒法時代に大儲けしたひとり、ルイス・ローゼンスティールだと推測されている。ローゼンスティールとコーンは親子のようだったとする話も伝わっている。仕事の関係でローゼンシュタインは同業者のサミュエル・ブロンフマンとも知り合いだった。

 ローゼンスティールもコーンから性的な恐喝は反コミュニスト十字軍」だと聞いたと話しているが、そうした恐喝の矛先はフーバーにも向けられていた。

 ローゼンスティールの妻だったスーザン・カウフマンによると、この元夫はメイヤー・ランスキーとも親しくしていた。言うまでもなく、ランスキーはユダヤ系ギャングで、CIAとも緊密な関係にあった。親しくしていたCIA幹部のひとりが秘密工作やモサドとの連絡を務めていたジェームズ・アングルトン。

 カウフマンによると、コーンが1958年にマンハッタンのプラザ・ホテルの233号室で開いたパーティーに参加した際、ローゼンシュタインも参加していた。そこには未成年の少年もいたという。

 ランスキーやアングルトンはフーバー長官の性的な嗜好の世界へ入っている時の写真を持っていたと言われているが、その出所はOSS長官だったウィリアム・ドノバンだとも言われている。この人物はアレン・ダレスと同じようにウォール街の弁護士だった。フーバー時代にFBIが犯罪組織に手を出さなかった一因はここにあると言われている。

 カウフマンは元夫も未成年の少年を相手にした無節操なパーティーを主催、そこには政府要人や犯罪組織の幹部が参加していた。それを元夫はカメラとマイクで記録していたという。

 ローゼンシュタインに対し、アメリカで酒の販売が合法になる準備をするよう、1922年にアドバイスした人物がいるという。フランスのリビエラに滞在中、「偶然」会ったウィンストン・チャーチルだとされている。高校中退で無名だったローゼンシュタインになぜチャーチルがそうしたことを言ったのか不明だ。

 日本は明治維新以来、戦前も戦後もアングロ・サクソンに従属している。関東大震災以降はウォール街の影響下にあるのだが、その住人たちが日本を支配するために同じ手口を使うことは十分にありえる。





 

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コメント
1. 2019年7月19日 19:40:20 : D0QUl32qUN : OWczZmhIbUhDL3c=[1323] 報告
傀儡は 弱味脅して 仕立て上げ
2. 2019年7月19日 21:15:36 : dg4kIcSl4c : by5KaTI2TFJSMms=[1] 報告
蜘蛛の巣の構造 IX

Coming soon...

Songcatcher.

3. 仁王像[2913] kG2JpJGc 2019年7月20日 09:08:09 : Ss0iOG9qNU : V1dSWC9wamRQUW8=[5] 報告
 >露見しかかっている

 などと今更ショーアップしてどうなる?

 ボンクラ櫻井ジャが気付いていつぐらいだから「知る人ぞ知る」現象の一端に過ぎなかろう。
 これで世の中がひっくり返るのかい? 肝心な事には言及がない。

 そこで櫻井ジャを讃える一歌/出来ちゃった婚

 ♪櫻井ジャの サーヨー
  瑞巌寺ほどの
  寺もない トーエー
  アレワエーエー エント ソーリャー
  不漁だエ

 ♪前は海 サーヨー
  後ろは山で
  櫻井ジャ トーエー
  アレワエーエー エント ソーリャー
  不漁だエ

 ♪櫻井ジャ サーヨー
  その名も低い
  日和見 トーエー
  アレワエーエー エント ソーリャー
  不漁だエ
              (by 白かぶ)

4. 2019年7月20日 09:15:21 : KyPgZPlu8Y : U0EzUDRXcC5YdzY=[413] 報告
blue-cle‏ @bluecle777
https://twitter.com/bluecle777/status/1152240401186578432
速報🆕👂‼
米国の控訴裁判所は著名なアメリカの政治家、企業幹部、および外国の指導者たちが犯した性犯罪を明らかにする2,000ページの文書を公開する準備をしています❗❗

blue-cle‏ @bluecle777
https://twitter.com/bluecle777/status/1152121542630764544
速報❗
FBIは、子供の人身売買事件とジェフリーエプスタインの関連性を調べていたアーカンソー上院議員リンダコリンズスミスの殺人捜査に介入しました❗
https://twitter.com/RealJack/status/1152001395303653376

blue-cle‏ @bluecle777
https://twitter.com/bluecle777/status/1152356736432406528
4:49の画像。
パトリオットたちが、何も起こってないねとツイートしてたら、火災や鉄道の混乱や地震のニュースが飛び込んで来ました❗
大きな事が始まってます❗❗
EyeTheSpyのツイートの様子を見ると、予定通りのようです❗

●日本は参議院議員選挙期間中だが、アメリカでは大きな動きが起こっている。トップがすごいな。2,000ページの文書公開です。外国の指導者も含まれているとなると、日本も対象だな。

ここまで来ると地上波テレビジョン放送局も、いずれ触れなくてはならなくなる。これまでの支配勢力の基盤が崩れる。新しい時代に移行するための条件が整ってくる。

5. 2019年7月20日 09:44:15 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[193] 報告
明治維新の話が出たので。

五稜郭・・・五芒星の意味があるんですよね。

6. 2019年7月20日 10:28:25 : 1hFwhl5XF6 : dXZTY1pyS01GUXM=[122] 報告
https://www.zerohedge.com/news/2019-07-11/giraldi-did-pedophile-jeffrey-epstein-work-mossad
エプスタインの隣りにいる女衒が誰と関連していたのか、既に知れている。

ブロフマン、ロスチャイルド、ネクシウム、マック、エプスタイの関係も知られ始めた。
DeepStateは徐々に崩れていく。

7. 2019年7月20日 14:51:29 : rnWg3sALmc : NGExdEJGOGc3R1k=[6] 報告
マッカーシーに、「赤」の人物リスト渡したのは、コーンと言われているけれど、リストを作成したのは、ジョン・グロムバッハ(John Grombach)だ。

グロムバッハは、バリバリのファシストだったけれど、ちょっと不思議な人物だ。

FBIのフーバー長官と関係があったのは間違いない、一応、CIAの下で働いていたと言うことになっているけれど、米政府のどんな組織にも属さず、それでいて、米政府は、この人物のために予算を付けていた。(Layman Kirkpatrickの証言)

グロムバッハは、政治的不祥事、スキャンダル、性的不祥事を収集して、議会で悪口を広めて、脅迫に使っていた。

そのネタを、CIAに売りつけていた。

8. 2019年7月20日 15:00:00 : h5kfaRvDMQ : Z2dadkJaZTltc0k=[1] 報告
蜘蛛の巣の構造 IX をアップしました。

リンクは貼れないので、興味ある方々は:

FC2 ブログ Songcatcher で検索してみて下さい。

9. 2019年7月20日 15:05:34 : rnWg3sALmc : NGExdEJGOGc3R1k=[7] 報告
情報機関が、個人の性的嗜癖を収集するためには、ヤクザとそこにつながる街娼・男娼の話から直接得る方法が使われている。

名前が特定された客とプチエンジェルとの現場は、多分、すべて隠し撮りされている。

仲間に引き入れるためには、オウム真理教が使った、人命にかかわる犯罪に連座させ、足抜け出来ないようにする。

昭和天皇が、若き日にロンドンを訪問したとき、1日だけ、何を行っていたのか、全く分からない日がある。

皇室の継承者たちは、必ずロンドンを訪問している。

10. 2019年7月20日 16:30:49 : b9ubRxYddE : ZWt1aWdxSWFXQW8=[3] 報告
エプスタインは目付きは悪くない。
使命があってハニートラップをやっていた。
今ロスチャトランプがディープステートとバトルしている。

日本もあるだろうな。
性接待のある朝鮮系安倍李晋三はディープステートのエージェント。
いつまで新羅半島系にノサバラせているのかな日本人よ。
天敵百済系平氏鎌倉北条氏を社会のコアに戻せよ。

11. 2019年7月22日 12:21:28 : yOMNyv7yOk : NlJhQWU2SUtBZG8=[15] 報告
本物黒酒(水原詩織)さんという方がツィッターで投げかけておられる
日本国と「その人たち」の

国境を越えた血縁事情のゆえに
まきぞえを喰らっている
普通の国民(市民)です。そろそろ
軸足を、日本という狭い国や社会(コミュニティ)の檻をとりはらって

古い歴史や分子生物学(いわゆる歴史遺伝学の世界です・・・)を含め
ユーロアジアか世界中に拡げて考えてみるときが
近づいているのではないでしょうか?


日本が英領だという真実を、
英国はそれが掲載された官報をウエブ公開しているのに、日本の統治者は隠したい・・・
https://twitter.com/search?q=%E6%9C%AC%E7%89%A9%E9%BB%92%E9%85%92&src=typd
https://twitter.com/honest_kuroki


上のことはぜったいに
検証が必要ですね。
首をかしげるようなおかしな行動

の理由がここにあるようです。
それはとても
長く続いているようですね。


12. 2019年7月22日 19:28:46 : rgHkJmLJ8d : ZGVDWmJCZGZCNkU=[3] 報告
> ユダヤ系ギャング

マフィアと言うと、イタリアのシチリアや中南米の麻薬カルテルを思い浮かべるけれど、本筋は、ずっと昔から彼らだ。

だから、それを考慮すると彼らは、行く先々で、現地の人に嫌われた。

ホロコーストがあるから、彼らは、迫害の犠牲者のように見えるけれど、彼らが移り住んだ国々では、加害者であり、ならず者だった。

ドイツのワイマールからナチズムへの移行も、全く違って見えてくる。

ラッキー・ルチアーノとランスキーは、第二次世界大戦中、ドイツの港湾への破壊活動を阻止するために、米海兵隊情報部に協力して、獄中から、手下に監視活動を指示していた。

それまで、ドイツのゲシュタポに協力していた、マルセイユのマフィアは、OSSから接触を受けて、直ぐ寝返って、彼らと協力するようになった。

マフィア・ギャングを武装したのは、他ならぬCIA(OSS)だ。

ラッキー・ルチアーノとランスキーは、その後40年に渡って、麻薬界を牛耳るようになる。

彼らの後には、フロリダのサント・トラフィカンテが、麻薬界にのし上がってくる。

13. 2019年7月22日 20:00:10 : rgHkJmLJ8d : ZGVDWmJCZGZCNkU=[4] 報告
CIAのエージェントであるアングルトン(James Angleton)は、ナチス親衛隊に協力して、残虐の限りを尽くした、イタリア人ボルゲーゼ(Junio Valerio Borghese)を、パルチザンが処刑する寸前に、救っている。

ボルゲーゼは、戦後イタリアで起きた、数々のテロ事件(Gladio Operation)への関与が疑われている。

アングルトンは、同じように、ナチ親衛隊の幹部だった、ラウフ(Walter Rauff)を救って、その指揮下にあったOSSのS−Force Veroneに、加えた。

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