http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/814.html
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この投稿は、次の阿修羅記事に対するコメントとして書き始めたものであるが、対象をグローバリズム(vs ナショナリズム) の問題に拡張しているので、独立した記事として投稿する。
★アコスタ労働長官が辞任 少女買春疑惑の富豪捜査で批判〜「手心」を加えたと/朝日デジ
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/811.html
投稿者 仁王像 日時 2019 年 7 月 13 日 06:37:26:
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以下、今回の私の投稿。
どうしてこの記事(上記朝日記事)は、エプスタインが民主党への巨額献金者だということを書かないのか?
エプスタインがビル・クリントン(財団)と近い関係にあることを書かないのか?
朝日はトランプ攻撃の一翼を担うことで、何を意図しているのか?
Google やYouTube で、「Jeffrie Epstein」 で検索すれば、いくらでも情報は出てくる。
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なお、来年の米大統領選挙で、グーグルがトランプ落選のために全力で工作するという同社経営層の意図が、最近暴露されたばかりだ。同社幹部の文書が Veritas 経由で流出(瞬間公開)した。(記事はその直後に削除。) アルゴリズムを使って情報操作する(している) のだという。
因みに、最近(特に欧州議会選挙でEU懐疑派が大幅に伸長して以来)、YouTube、Facebook、Twitter をはじめとする世界のSNS メディアで、検閲が激しくなっている。
検閲(投稿やアカウントの削除) されているのは、主にグローバリゼーションと新自由主義、イスラム移民と難民に反対する立場で論陣を張っている人々だ。
この傾向は、欧州で難民問題が発生した2016年頃から徐々に顕著になっていたが、最近は以前の比ではない。私がフォローしている欧米のユーチューバーが何人も投稿禁止・アカウント廃止措置を取られた。投稿できている人でも、demonetized されている(広告収入の支払いなし)人は多い。
最近、西欧で巨大IT企業への課税措置が伝えられたが、カネ(脱税と税の回避)だけが問題なのではない。
こういう巨大グローバル・メディアが情報操作し、世界の世論を動かし、「言論の自由」と「思想信条の自由」まで侵犯していることは、カネ(課税)の問題以上の、全人類史的問題である。
思想と言論を統制・支配すれば、いかなる者も自由ではなくなる。まさにオーウェル的な世界が出現する。
グローバリストが目指しているのは「国境のない単一の世界」。
そうなれば「国民の生活が第一」の理念も、「国民国家=社会保障制度の境界画定」も消えてしまう。
グローバリストがなぜトランプを攻撃するのか、その意味を正確に理解すべきだ。
※最後に、日本の朝日新聞も日刊ゲンダイも、グローバリストの側に立ち、その論陣を張っているという事実を読者は看破されたい。(気付かないうちに洗脳されるよ。)
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