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・米中、大阪で前夜密会 首脳会談シナリオ決着〜中国副首相の劉鶴 面会した相手は、米通商代表部/日経デジ
編集委員 中沢克二
習政権ウオッチ コラム(国際・アジア) 中国・台湾 (1/3ページ)2019/7/3 4:20日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46846670S9A700C1000000/
大阪での20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で米大統領のトランプら米側代表団の宿舎となったのが名門、帝国ホテル大阪。米中首脳会談を翌日に控えた6月28日夕、厳しい車両規制で関係者以外、近づくのさえ困難な建物に本来、いるはずのない重要人物がお忍びで現れた。
中国副首相の劉鶴である。中国国家主席、習近平(シー・ジンピン)の側近にして、米中協議の中国側代表だ。面会した相手は、米通商代表部(USTR…
・ファーウェイへの一部緩和 少量の半導体の見通し/nhk
2019年7月3日 11時11分米中貿易摩擦
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011980021000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_009
アメリカのトランプ大統領が先週明らかにした中国の通信機器大手ファーウェイへの製品の販売を一部緩和する意向をめぐり、ナバロ大統領補佐官は、対象になるのは技術レベルが低い少量の半導体になるという見通しを示しました。
トランプ大統領は先週の米中首脳会談のあと、締めつけを続けているファーウェイに一部の製品の提供を認めることを公表しましたが、具体的な内容は明らかになっていません。
これについて会談に出席したナバロ大統領補佐官が2日、CNBCテレビで「技術レベルの低い少量の半導体を販売するのは悪いことではない」と述べ、販売が認められる対象は安全保障上の影響がない一部の半導体にとどまるという見通しを示しました。
そのうえで、次世代通信規格の5Gをめぐるファーウェイに対する措置に変更はなく、取り引きを行うことを禁じる対象リストには残す考えを強調しました。
販売を認める具体的な製品は、今後明らかになるとみられますが、ファーウェイへの締めつけは日本を含む多くの半導体関連の企業などに影響しているだけに、今後の米中の交渉に関心が高まっています。
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