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米報道官、板門店で武勇伝 メディア遮る北朝鮮警護員に〜米メディア 今回ばかりはグリシャム氏の初仕事を好意的に/朝日デジ
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/750.html
投稿者 仁王像 日時 2019 年 7 月 03 日 12:13:06: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

6月30日、米韓首脳の記者会見のためソウルの青瓦台(韓国大統領府)を訪れたホワイトハウス報道官のステファニー・グリシャム氏=ロイター

米報道官、板門店で武勇伝 メディア遮る北朝鮮警護員に〜米メディア 今回ばかりはグリシャム氏の初仕事を好意的に/朝日デジ
ワシントン=土佐茂生 2019年7月3日00時21分
https://www.asahi.com/articles/ASM727JMSM72UHBI03R.html?iref=comtop_photo

トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が板門店で電撃的に会談した際、新任のホワイトハウス報道官のステファニー・グリシャム氏が、米メディアを拒絶しようとした北朝鮮の警護員に体当たりして取材させた。同氏は腕に青あざができたという。トランプ政権と米メディアは敵対関係だが、今回ばかりはグリシャム氏の初仕事を好意的に報じている。

 トランプ氏は6月30日、現職の米大統領として初めて北朝鮮の地に足を踏み入れた後、正恩氏とともに韓国側施設「自由の家」に移って会談を始めた。

 米メディアが流した映像によると、正恩氏の警護員は米メディアを会談の部屋に入れないようブロック。これを見たグリシャム氏が、警護員の人垣と通路の手すりの間に体を押し込んで隙間をつくり、「Go!」と米メディアを通した。さらに警護員に「彼らを通して」と叫んだ。米メディアによると、同氏は警護員とのもみ合いで、腕に青あざができたという。

 メラニア大統領夫人の広報担当だったグリシャム氏は先月25日、サラ・サンダース前報道官の後任として就任したばかり。米メディアは総じて好意的だ。ニューヨーク・タイムズ紙は、オバマ政権時の報道官の談話として、「報道の機会を与えたという点で称賛に値する。素晴らしい初仕事だ」と報じている。

 トランプ氏は自身に批判的なメ…
 

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コメント
1. 2019年7月05日 11:26:32 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1761] 報告
北朝鮮の核保有認め、ボルトン解任

7/5(金) 6:10配信

JBpress

□ 「歴史的イベント」の瞬間 ウランバートルに

 米国のドナルド・トランプ大統領が6月30日、板門店で突如行った第3回米朝首脳会談を巡って米国内の外交専門家の間では「実質的な成果なし」と冷ややかな反応が広がっている。

 そうしたなか、米主要紙ニューヨーク・タイムズとウォール・ストリート・ジャーナルが「新たな事実」をすっぱ抜いた。

 その内容は「米政府高官によれば、トランプ政権内部には北朝鮮との核交渉を巡って核凍結水準で妥協できる案を検討中」というもの。

 つまり、米政府がこれまで言ってきた「完全で、検証可能、かつ不可逆的な核・ミサイル計画を放棄する」という要求を取り下げ、北朝鮮が現在保有している核兵器・ミサイルを凍結するという大譲歩案だ。

 これは事実上、北朝鮮をインドやパキスタンと同じように核保有国として認めるということになる。

 米有力紙2紙が報じたのだ。インパクトは大きかった。

□ 「漏洩した政府高官は責任を取れ」

 この報道について、対北朝鮮強硬派のジョン・ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)が直ちにツィーターで反論し、全面否定した。

 「ホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)関係者や(議長である)私自身の間でこうした案について議論したり、聞いたりしたことは一回もない」

 「こうした話が報じられたのは大統領の(対北朝鮮交渉で)身動きできないようにする何者かによる非難すべき試みだ」

 「(こうした情報を漏洩したり、報道をする者には)責任を負わせる必要がある」

 このコメント、トランプ大統領に同行した板門店から発信したかと思いきや、何と板門店から1990キロも離れたモンゴルのウランバートルからだった。

 同補佐官は首脳会談には同席していなかったのだ(マイク・ポンペオ国務長官も同席していなかった)。
.

 確かに北朝鮮は、5月に入ってボルトン補佐官を名指しで非難し始めた。朝鮮中央通信(KCNA)は外務省報道官名で、「ボルトンは無知で、好戦主義者。出来損ないな人間」と口を極めて罵った。

 ボルトン氏は補佐官に任命される寸前まで対北朝鮮への先制攻撃を主張、金王朝崩壊すら提唱していた人物だ。

□ 「すべての道は大統領再選に通ず」

 トランプ大統領は、金正恩委員長と非武装地帯(DMZ)で会う際に強硬派のボルトン氏を同席させるのはさすがに危ういと思ったのだろう。

 その代わりに職についてまだ間のないスティーブン・ビーガン北朝鮮問題特別代表(元フォード・モーターの議会対策副社長)を同行させたのだが、それではちょっと軽すぎる。

 そこで肩書ではボルトン氏と同格、あるいはそれ以上のジャレッド・クシュナー上級顧問とイバンカ・トランプ補佐官を参加させたのだ。2人とも名実ともに「政府高官」である。

 ホワイトハウス周辺筋によると、「ジャレンカ」(ジャレッドとイバンカとを合わせたニックネーム)はボルトン氏を毛嫌いしていたらしい。もっともジャレンカ夫妻は大統領に超接近する者には誰に対しても強い警戒心を抱いてきた。

 ジャレンカ夫妻は、大統領の知恵袋とされ、のちに解任されたスティーブ・バノン首席戦略官兼上級顧問(当時)とも対立した。

 大統領にバノン氏を解任するようアドバイスしたのは同夫妻だったという話はワシントン政界ではすでに定着している。

□ DMZ越えに同行したのは 「政府高官」3人と大物記者だけ

 ところでボルトン氏が「責任をとれ」とツィートした「政府高官」とは誰なのか。

 大統領が南北朝鮮の軍事境界線を越えて金正恩朝鮮労働党委員長と握手し、その後、韓国側で会談した際に同席していた「政府高官」は3人いた。

 1人は、ビーガン北朝鮮問題特別代表、そして他の2人はジャレンカ夫妻だ。

 保守系メディアによると、もう1人、軍事境界線を越えた人物がいる。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190705-00056925-jbpressz-int&p=1
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190705-00056925-jbpressz-int&p=2
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190705-00056925-jbpressz-int&p=3
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190705-00056925-jbpressz-int&p=4

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