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中国「本気のIT化」を嘲笑う日本人の危機的状況/msnニュース
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投稿者 仁王像 日時 2019 年 6 月 26 日 20:03:58: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

中国「本気のIT化」を嘲笑う日本人の危機的状況/msnニュース
ダイヤモンド・オンライン 及川卓也
2019/06/26 06:00
http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%80%8c%e6%9c%ac%e6%b0%97%e3%81%aeit%e5%8c%96%e3%80%8d%e3%82%92%e5%98%b2%e7%ac%91%e3%81%86%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%81%ae%e5%8d%b1%e6%a9%9f%e7%9a%84%e7%8a%b6%e6%b3%81/ar-AADpHhW?ocid=iehp

中国の製品・サービスが「安かろう悪かろう」と軽んじられてきたのも、今は昔。QRコード決済やAIなど、テクノロジーの分野で中国は日本を既に追い越し、米国に迫ろうとしている。マイクロソフト、グーグルでエンジニアとして活躍し、現在は複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏が、中国で目にしたIT事情を解説しながら、日本の技術、ITの進化に関わる課題を浮き彫りにする。(クライスアンドカンパニー顧問 及川卓也、構成/ムコハタワカコ)

IT技術を使えない・学ばない人に優しすぎる日本
 昨年、深センと上海を数回訪ねましたが、今や中国では若年層から年配層まで幅広い年代の日常生活の中にITテクノロジーが浸透しています。

 決済については、既にさまざまな報道で紹介されているとおり、スマートフォンによるQRコード決済が一般的になっています。「AliPay(支付宝/アリペイ)」や「WeChat Pay(微信支付/ウィーチャットペイ)」など、日本でも百貨店や家電量販店、ドラッグストアなどで、加盟店ステッカーを見たことがある方は多いでしょう。

 深センや上海では、このQRコード決済を屋台のおじさん、おばさんも普通に使っています。これはすなわち、中国の一般の人のITリテラシーが高いことを示しています。実際、60〜70代の人が「モバイル決済がないと生活できないから」という理由で使いこなしています。どうやら最初だけお子さんやお孫さんがセットアップするなどして、使い方を教えれば、その後はそれほど難しくないので自分で使えるようになっていくようです。

 日本で同じようにQRコード決済を普及しようとしたら、最初に「使えない人たちをどうするか」が問題になることでしょう。

 日本は、IT技術を使えない人に優しすぎるのではないかと感じることがあります。私たちIT技術者はしばしば、システムやアプリの開発の際に「素人には分からない。もっと分かりやすくしてください」と頼まれます。もちろん分かりやすく、使いやすくするのは大切ですが、「さすがにこれなら使えるだろう」というレベルに到達しているものに対しても、指摘が入ることが多いのです。

 つまり、中国の人は最新のIT技術を使いこなすために学ぶ努力をしているのに、日本ではその努力を求めるのはいけないことのようになっています。

 日本人もかつてはそろばんなどで、計算の技術とツールの使い方を学んできました。スマートフォンよりそろばんの方が、よほど使いこなすのは難しいと思いますが、ちゃんと使えていたのです。ところが話がITになると「学ばなければ使えないなんておかしい」となり、それが正義となってしまっています。今や3歳児でも、スマホやタブレットでYouTubeの動画を再生できる時代です。中国人にできて日本人にできないというのは、IT技術を学ぶことに対する、ある種の甘えがあるからではないでしょうか。

 こうしたIT技術を学ぶことへの姿勢は、ひいては国際競争力に影響すると私は考えています。日本人はITを学ぶことへの姿勢・考え方を改めなければならない、と中国人のITリテラシーの高さを実際に見て感じました。

社会受容性の低い日本では新しい技術がなかなか試せない
 中国ではQRコードを使った、さまざまな面白いサービスが生まれています。私もいろいろ試してみましたが、中には「これは到底、サービスとして成り立たないだろう」と思えるものもありました。

 例えば、とある外資系のスーパーで使われていた「無人レジ」をさらに発展させたシステム。これは、アプリをインストールするとスマホがバーコードを読み取るスキャナーになり、店頭商品を買い物カゴに入れるときに自分でスキャンすれば、そのまま持ち帰れるというものです。確かに楽ですし、レジスペースを無くすこともできます。しかし店員が、店を出る前に念のためカゴの品物を確認する仕組みになっていて、その手間がすごくかかるため、実際の運用は難しそうでした。

 ただ、そこには「一応やってみる」という姿勢があります。ダメでもいいからつくってみて、試してダメならやめる。それが可能だから、そうしたサービスが雨後のタケノコのようにどんどん出てきている。つまり、彼らは、失敗から学んでいるのです。これは中国の「社会受容性」の高さが成せる技だと思います。

 新しいサービスの中には、多少リスクがあるものも、たくさんあります。中国だけでなく米国でも、クルマの自動運転の実証実験が行われ、シリコンバレーなどでは何台もの自動運転車が走っています。その中には、事故を起こしたものもありました。もし日本で同じことが起きれば実証実験を行えなくなり、実用化はかなり先になるでしょう。

 米国では事故が起きたからといって、全ての州で自動運転の実証実験を禁止することにはなりません。もちろん議論の中で「安全性をきちんと確認してほしい」という話にはなりますが、「新しい技術にはリスクがある」「人間が運転しても、同じように事故が起こるかもしれない」という考え方が当たり前で、「実験をやめろ」という意見が大勢を占めることはありません。これが新しいものに対する社会受容性だと思います。

 AIをはじめとする新しい技術が登場しているのに、社会受容性が低い日本では実験すらできない。これでは先進的な技術を実装することができず、ITの進化は遅れてしまいます。日本でも昔は「やってみてダメならやめればいい」と新しい技術や仕組みにトライする姿勢があったはずですが、今の日本の姿勢には強い危機感を覚えます。

日本企業は米国の「まね」もしなくなってしまった
 先進的なビジネスを始めるときの手法で「タイムマシン経営」と呼ばれるものがあります。米国で成功したビジネスモデルが日本に広まるまでに数年の「時差」があることを利用して、米国の「まね」をして日本にいち早く導入できれば成功する、という考え方です。ソフトバンクグループ代表の孫正義氏が1990年代後半に提唱していました。

 しかし近頃の日本企業は、このタイムマシン経営すら実行に移せていません。最近では「Amazon Echo(アマゾンエコー)」や「Google Home(グーグルホーム)」といったAIを搭載したスマートスピーカー開発で追いつけていないのが、そのいい例です。

 初代のアマゾンエコーが米国で発売されたのは、2014年11月のことです。その後2世代目にアップデートされていますが、日本での発売は2017年11月。また、グーグルホームが米国で発表されたのは2016年5月、発売は同じ年の11月です。こちらは、日本では2017年10月に発売されています。

 つまり両社とも、日本展開には1年半から3年ほど時間がかかっています。その間に、日本の大手AV機器メーカーが独自のスマートスピーカーを生み出せる時間と技術力はあったはずです。しかし、彼らが独自製品を出すことはありませんでした。それどころか「グーグルのAIアシスタントが搭載されたスピーカーをつくる」と完全に向こうのプラットフォームに乗っかってしまっていました。スマートスピーカーは巨大ITプラットフォーマーの主戦場となっているので、例としては適切ではないかもしれないですが、同じような例は他でも見ることがあります。初めから、アマゾンやグーグルとの戦いを放棄しているのです。

 もちろん、どの分野においても日本企業がダメということはありません。例えば配車サービスでは、米国発の「UBER(ウーバー)」を追って「JapanTaxi(ジャパンタクシー)」などががんばっています。配車サービスについていえば、アジア圏ではウーバーが撤退しつつあり、中国の「滴滴出行(DiDi:ディディ)」をはじめとしたアジア発のサービスが進出・台頭してきている状況です。国ごとに法律の違いやレギュレーションがあり、受け入れられるサービスにも独自の特徴がありますので、まだ十分に戦える場はあるでしょう。

今後のイノベーションではグローバルとローカルのバランスが大事
 中国の検索サービス「百度(バイドゥ)」やマイクロブログ「微博(ウェイボー)」といったサービスは、グーグルやツイッターなど米国のサービスをまねて立ち上げられたものです。

 中国市場では外資企業の活動が制限されており、海外から進出する企業にとってアンフェアな条件は確かにあります。しかし、中国で大きく成長したIT企業は米国から学んだものを独自に進化させた後、今や他国へ輸出するまでに発展させています。

 中国は今、悔しいけれど日本より進んでいる分野が増えています。課題はありつつもテクノロジーを使いこなせているということは、世界最先端のAI国家になることが予測できるということ。日本人はそれを嘲笑している場合ではありません。

 中国は広く、貧しい地域もいまだにたくさんあり、マナーがなっていない人もまだまだ多いのは確かです。一方で知性に秀で、グローバルでも引けを取らない富を持つ人もたくさんいます。日本人の、特に上の世代の人の中には中国を小ばかにしたり、下に見たりしている人もいますが、今や大国として米国も抜きそうな勢いです。

 そのほか、個人情報に対する考え方が緩く、著作権の扱いや模倣ブランドといった評価できない部分も中国にはありますが、ダメなところだけを見てバカにし、「安かろう悪かろう」などと言っている場合ではありません。良い商品やサービスもたくさん出てきており、むしろ日本がまねすべきところが多くなっています。

 ITの世界では一時期、グローバル展開によりビジネスを大きくすることが流行していましたが、今ではグローバルとローカルのバランスが大事になってきています。特に米国でトランプ政権が発足してからは、米国も含めた全世界でのビジネス展開が難しくなったこともあって、よりローカルが見直されています。そうした環境の下、日本でももっと日本に特化したサービスを展開してもよいのかもしれません。

 日本は極端から極端に行きがち。「日本に特化したサービスを」となると、昔、台頭したガラケー(フィーチャーフォン)に象徴されるような、日本だけでしか通用しないイノベーションへ走りがちです。これからは、日本に特化した高機能・高性能なサービスや製品を開発した上で、それをそのまま他国へ展開するのではなく、他国で求められるスペックに落とし込んで、グローバルに輸出するビジネスモデルを模索してもよいのではないでしょうか。
 

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コメント
1. 健奘[170] jJKa9w 2019年6月27日 09:15:15 : pE8ho1AvCc : MzRQdHJMb3B3cy4=[1] 報告
素人に分かるだろう言葉で言えば、「人は、アナログ世界で、極めるべし」。

この記事は、アホが、書いたにすぎない。

2. 中川隆[-9266] koaQ7Jey 2019年6月27日 14:45:10 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3236] 報告
ファーウェイは死んでも潰さない。一般人が悪びれもせず知的財産を盗む中国の恐ろしさ=鈴木傾城 2019年6月27日
https://www.mag2.com/p/money/716555

米中貿易戦争は終わらない。勘違いしてはいけないのは、アメリカがこれほどまで中国を叩くようになったのは、アメリカ側に問題があるのではなく、中国側に問題があることだ。(『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』鈴木傾城)

工作員だけが工作活動をしているわけではない?止まらぬ技術窃盗

関税だけじゃない米中戦争

2018年7月6日、「中国が知的財産権を侵害している」としてアメリカが340億ドル規模の製品に25%の追加関税をかけると、中国もアメリカに340億ドル規模の報復関税を課した。

それを見たアメリカは2018年8月23日に第2弾として、160億ドル規模の追加関税を発動、中国も再び報復関税をかけた。そこでアメリカは9月24日に2,000億ドル規模の製品に10%の追加関税をかけ、中国も600億ドル規模の報復関税をかけた。

エスカレートしていく貿易戦争の打開に両者は現状打開に向けて話し合いを続けてきたが交渉は決裂、トランプ大統領は2019年5月10日に10%の追加関税を25%に引き上げて、さらに今後は3,000億ドル規模の製品に最大25%の関税引き上げもあり得ることを中国に通達している。


これに対して中国もまた「戦うなら付き合う」と徹底抗戦を表明し、報復を検討している。今後、中国が取り得る報復は報復関税だけでなく、「アメリカへのレアアース輸出完全禁輸」「アメリカ国債の大量売却」「アメリカ企業の中国市場販売制限」などがある。

アメリカもまた追加関税だけでなく、チベット・ウイグルの人権弾圧の問題化や、台湾に絡んだ「ひとつの中国」の脱却や、香港の「一国二制度」の維持への表明など、次々と中国を追い込む政策を進めている。

グローバル化を悪用してきた中国

2018年10月、アメリカの副大統領マイク・ペンスは「中国は政治、経済、軍事的手段、プロパガンダを通じて米国に影響力を行使している」と中国の振る舞いを50分に渡って激しく批判した後、このように述べた。

「大統領は引き下がらない。米国民は惑わされない」

ドナルド・トランプ大統領も2019年2月に上下両院合同会議での一般教書演説の中でこのように述べている。

「中国は長年にわたり、米国を標的とし知的財産を盗んできた。我々は今、中国に対し、米国の雇用と富を盗み取るのはもう終わりだと明確にしておきたい」

アメリカのメッセージは明快だ。「中国とは徹底的に戦う」のである。それが、アメリカの選んだ道である。だから、このアメリカと中国の対立は「新冷戦」と呼ばれるものになっている。

勘違いしてはいけないのは、アメリカがこれほどまで中国を叩くようになったのは、アメリカ側に問題があるのではなく、中国側に問題があることだ。

日本には常に中国側に立って中国を擁護してアメリカを叩く親中反米主義者が大勢いて、彼らはこのように言っている。

「トランプ大統領が次の選挙しか考えていないから中国を叩いている」
「アメリカ第一主義の方が中国よりも悪い」
「アメリカの排斥の方が中国よりもひどい」


そうではない。中国共産党政権がやってきた「あらゆる不正」が問題視され、それを改めようとしないから貿易戦争が勃発し、今のようになってしまっているのだ。


中国の「あらゆる不正」

中国の「あらゆる不正」は、もはや数え上げることすらもできないほどのボリュームである。

多くの国に大量の工作員を潜り込ませ、意図的に情報を盗み取っていくというのは通常の諜報活動だが、中国がやっているのはそれだけではない。


工作員をターゲットの国に潜り込ませるのは諜報活動の基本だが、中国の恐ろしさは工作員だけが工作活動をしているわけではないところにある。

中国共産党政権は、外国で働いている中国人社員に対して、中国に残っている家族を人質にして圧力をかけたり報奨金を出したりして、最先端技術を持つ企業から情報を盗ませたりしている。

あるいは、それぞれの大学に潜り込んだ学生や教授に情報を最先端技術や研究成果や論文を盗んで中国に持ち込ませている。中国はその盗んだ情報で特許を取る。これについては「米国の知的所有権窃盗行為に関する委員会」が調査を行って裏付けを取っている。

トランプ大統領は中国人留学生が最先端分野を専攻する学生を制限する項目を「国家安全保障戦略」の大統領令の中に盛り込んで発動させたのは、まさに大学が知的財産の強奪の舞台となっていたからでもある。


ついでに中国は、孔子学院のような洗脳機関を世界各国の大学内に設置して、学生を中国の都合の良い歴史プロパガンダで染め上げている。

中国は、ここで洗脳が効いて中国の言いなりになった学生に中国の主張を代弁させたり、工作活動させたりする。これについては米国防総省が動いて、アメリカの大学は次々と孔子学院の閉鎖を決定した。

さらに中国は、技術や特許を狙って世界各国の企業を次々と買収している。

中国市場に目がくらんでやってきた外国企業には必ず中国企業との合弁会社を作らせて技術を盗めるようにしている。中国政府が求めれば技術を開示しなければならないような法を作ったりもする。

中国企業を通して世界支配をする

そうやって世界中の知的財産を意図的に窃盗して、中国共産党と結託した中国の企業が世界でシェアを取れるように画策する。

中国の企業は、内部に共産党の委員会があって、そこの「書記」が会社の創業者や社長よりも権限を持つ。そして、中国共産党政権と結託した企業経営者が中国政府から補助金をもらって世界に切り込んでいく。


中国の企業は、事実上「中国共産党政権の手先」であると言われるのは、会社内部の共産党組織の支配と補助金によるものである。そして、中国の企業が急激に世界でシェアを取れるような技術とスケールを持つようになった理由もここにある。

中国人でなくても中国共産党の支配を受けることに

中国共産党政権があらゆる不正で世界中の知的財産を強奪し、それを自らの支配下の企業にカネと技術を流し込んでシェアを取らせて世界を荒らし回っているのだ。
1.世界中の知的財産を窃盗する
2.手先の中国企業に技術と補助金を流し込む
3.中国企業に世界でシェアを取らせる
4.中国企業を通して世界支配をする

これが中国共産党政権がやろうとしていることだ。そして、この不正なやり方で中国共産党政権が次世代を支配すると宣言したのが『中国製造2025』という産業政策である。


この政策で中国は次の分野で世界を支配すると言っている。
1.次世代情報通信技術
2.先端デジタル制御工作機械とロボット
3.航空・宇宙設備
4.海洋建設機械・ハイテク船舶
5.先進軌道交通設備
6.省エネ・新エネルギー自動車
7.電力設備
8.農薬用機械設備
9.新材料
10.バイオ医薬・高性能医療器械

これが成就すると、私たちは中国人ではないのに、中国共産党政権に間接的支配されるということになる。

盗んだ知的財産で世界トップを狙うという戯言

中国共産党政権の支配下にある中国企業は、他国から徹底的に盗んだ知的財産と、共産党政権から流し込まれた補助金によって世界を荒らし回り、シェアを取り、最終的には世界を支配しようと画策するようになった。

「中国の技術が世界をリードするからアメリカが焦っている」と、いかにも中国が技術大国のように語るアナリストもいるが、中国が最先端技術で世界をリードしてるように「見える」のは、そもそも知的財産の強奪の結果なのだから話にならない。


問題は中国が徹底的に盗んだ知的財産で世界を支配しようとしていることなのだ。それが『中国製造2025』の骨子なのである。


バックには中国共産党政権がある

アメリカが今、中国に対して矢継ぎ早に対応策を出さざるを得ない状況になっているのは、もはや時間が残されていないからでもある。

なぜなら、中国の5Gの技術がそれぞれの国の中枢に使われたら全世界の機密情報が中国共産党政権に完全に漏洩することになって、直接的にも間接的にもアメリカの機密情報が保てなくなるからだ。


アメリカがファーウェイを徹底排除しようとしているのは、まさにファーウェイが中国共産党政権の手先であり、5Gの根幹にある企業だからだ。ファーウェイのバックには中国共産党政権があり、この企業と中国政府は一体化して動いている。

ファーウェイはただの企業ではないのだ。

本来であればファーウェイは死に体である。普通の企業であれば完全に死んでいる。しかし、これだけの逆風にさらされてもファーウェイが潰れないのは、ファーウェイの裏に中国共産党政権がいて「潰さない」からに他ならない。

ファーウェイは潰れるどころか、中国国内での徹底的なテコ入れによって「より強化される」シナリオさえもあり得る。そして、ファーウェイによる反撃もある。戦いは始まったばかりである。
https://www.mag2.com/p/money/716555


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

3. 仁王像[2830] kG2JpJGc 2019年6月27日 20:11:56 : dPc3uN2rEE : T1FHeWpBSFlURkU=[2] 報告
 >1

 >この記事は、アホが、書いたにすぎない

 というところをもう少し補足説明が欲しいところです。

 私はたとえば、下の伝の延長で考えています。

・米は、このアップルへの追加関税の問題が出てきたら負けだ〜5Gとは、すなわち、ホアウエイのことだ〜米政府が気づいたのは、一昨年前の2017年らしい/副島隆彦
 http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/307.html
 投稿者 仁王像 日時 2019 年 6 月 09 日 11:16:22: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc

・米国がAI分野で中国との競争に躍起になる理由 米サブプライム危機、今度は自動車ローンか? 好景気の米国で デフォルト急増
 http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/555.html
 投稿者 うまき 日時 2019 年 3 月 18 日 14:16:12: ufjzQf6660gRM gqSC3IKr

4. 知的上級者さん[240] km2TSY_ji4mO0oKzgvE 2019年6月28日 04:39:32 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[160] 報告
IT化が進んだ先には、モリカケのような天皇同和朝鮮人忖度が出来ない社会になる
という恐れを抱いているのだろう

某ファンドマネージャーが、一般会計と特別会計の二重帳簿が
巧妙に入れ子になっていて外からは内容が判らないようになっていると言っていた
国家予算ですら、そんなイカサマがまかり通るのだから
さの先はもうメチャクチャに違いない
そこを理路整然とIT化されると困るわけだ

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