★阿修羅♪ > 国際26 > 696.html
 ★阿修羅♪
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
ボルトンはイスラエルで対イラン・アメリカ攻撃を引き起こす方法をネタニヤフと相談中(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/696.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 6 月 25 日 18:30:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

ボルトンはイスラエルで対イラン・アメリカ攻撃を引き起こす方法をネタニヤフと相談中
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-e7b6dc.html
2019年6月25日 マスコミに載らない海外記事


2019年6月23日
Paul Craig Roberts

 6月22日に掲載したように( https://www.paulcraigroberts.org/2019/06/22/as-we-face-armageddon-the-western-world-is-leaderless/ 日本語訳はこちら)、ネタニヤフの代理人として、ワシントンがイランを攻撃する危険に世界は依然、直面している。イスラエル代理人ジョン・ボルトンは既にイスラエルにおり、ネタニヤフと相談している。イラン攻撃で面子を立てるようトランプに強いる一層重大な偽旗攻撃が計画されているのは間違いない。
https://www.rt.com/news/462505-bolton-army-ready-action/

 もしイスラエルとその手先のアメリカ・ネオコンが中東に火をつけるのに成功すれば、それはロシアと中国指導体制の落ち度でもある。ロシアと中国はイランとのNATO風連合を発表し、イランに軍隊を派兵し、もし戦争が起きれば、イスラエルが最初になることを犯罪人ネタニヤフに知らせることで、状況を安定させられるはずだ。

 イランを守って世界を救うのは、ロシアと中国の責任ではないという主張を私は知っている。この見解の問題点は、もし戦争が起きれば、ロシア、中国いずれもその結果から逃れられないことだ。戦争に対応しなければならない事態に直面させられるより、両国政府が一体となって先を見越した措置をとるほうが遥かに賢明だろう。

 アメリカ議会はずっと前に、現在、ボルトンとネタニヤフの手中にある戦争権限を放棄することで、責任を回避することに決めている。ヨーロッパ政治家はワシントンの何も考えない傀儡だ。世界の指導力にとって唯一の可能性はロシアと中国の政府にある。両者とも、彼らの無為が命取りの行動様式であることを理解すべきだ。

 Paul Craig Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2019/06/23/bolton-is-in-israel-confering-with-netanyahu-how-to-provoke-us-attack-on-iran/

----------


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 2019年6月25日 19:42:16 : D0QUl32qUN : OWczZmhIbUhDL3c=[704] 報告
不発なら 起こしてみせる もう一度

苛立つぜ 台本通り いかぬのは

2. 2019年6月26日 09:25:31 : LiAK8mOVpk : V2FhZTZ2MG5HWm8=[268] 報告
>イランを守って世界を救うのは、ロシアと中国の責任ではないという主張を
これって、中露がアメリカを抑え込んでアメリカの代わりをしようとは思わない、そしてアメリカを迷惑に感じている国々は傍観するだけでなくあなた方も一緒にアメリカへの対応をするべきであるという事であろうと思う、地球の平和は皆でつくるものだと。

仮にアメリカがイランへの攻撃を一方的に始めたら、これは明らかに国際法違反だからその時は中国ロシアは黙っては済ませませんよと言うのも有るだろう、アメリカは言っても聞かないから行動をさせてそれに対応して其れなりの反撃をしてアメリカの基地外共の目を覚まさせると言うのも有るのかなとも思う、そうなった場合の終着はどうなるかは知らない、アメリカ国民はバカだからそれが火に油を注ぐ事になり国家を上げての総動員に成るのかも知れない、いずれにしろ手の焼ける連中だ、正確な報道なり情報が地球市民に届けられればこんな漫画みたいな展開が現実化する訳は無いのですが、おかしな事になってしまっている今の基地外文明。

▲上へ      ★阿修羅♪ > 国際26掲示板 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 国際26掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
国際26掲示板  
次へ