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イラク戦争と同様、柳の下のドジョウを狙った米国戦争勢力は、米トランプによって、対イラン戦争の開戦を阻止された:なぜ、トランプはケネディのように暗殺されないのか
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37858551.html
2019/6/23(日) 午後 1:24 新ベンチャー革命 2019年6月23日 No.2380
1.米国の対イラン戦争の開戦を巡って、米国戦争屋CIAネオコンと米国防総省のペンタゴン制服組の暗闘が続いている このところ、米国vsイランの対立が顕著になっていますが、先日、イランが米国の無人偵察機・グローバルホークをミサイルで撃墜しました。これを端緒に、米トランプは、対・イラン開戦をいったん承認したものの、開戦予定時間10分前にドタキャンして、米戦争屋CIAネオコンの企んだ対イラン開戦シナリオは不発に終わっています、ザマーミロ!(注1)。 本件、トランプ自身が、ネットに公表していますから、間違いないでしょう。 この事実から、米国政権中枢では、対イラン戦争をやりたくてウズウズしている連中、すなわち、米国戦争屋CIAネオコンと、それを抑制する勢力が毎日、やり合っているシーンが目に浮かびます。 今回、対イラン開戦を押さえ込んだのは、米国防総省のペンタゴン制服組と思われます。 彼らペンタゴン制服組の代表だったマチス・前国防長官が辞任した今、代行が立てられていますが、後任はいまだに決まっていません。 このことからも、米戦争屋内にて、好戦派のCIAネオコンと、反戦派のペンタゴン制服組の対立が解消されていないことがわかります。 2.米国防総省のペンタゴン制服組は、本質的に反戦主義者 上記、ペンタゴン制服組は、要するにプロの軍人ですが、彼らに共通する特性はそろって、反戦主義者であるという事実です。なぜなら、彼らは戦争の真実をよくわかっているからです。 一方、米軍に戦争をやらせようとする米国戦争屋CIAネオコンは、ペンタゴン制服組と真逆の好戦派です。彼らCIAネオコンは、自分では決して戦地に行かないからこそ、好戦派なのです。 すなわち、米戦争屋CIAネオコンは、米軍に“戦争させようとする勢力”であり、ペンタゴン制服組は、自分たちの部下を戦地に行かせて、“戦争をやらされる勢力”なのです。この立場の違いによって、今回、米政権内で、対イラン戦争開戦を巡って、厳しい暗闘が繰り広げられていると想像されます。 3.米国戦争屋CIAネオコンは、ときの米大統領の指示に従わないこともある ネット情報によれば、戦前から、米国戦争屋CIAネオコンに相当する好戦派勢力は、ときの米大統領の指示に従わないことがあったようです(注2)。 ところで、2003年に米戦争屋CIAネオコンの傀儡・ブッシュ・ジュニア大統領がイラク戦争を始めたとき、当時の米国防長官はラムズフェルドでしたが、彼はペンタゴン制服組と対立するCIAネオコンのひとりでした。このとき、ペンタゴンはCIAネオコンに乗っ取られたのです。 当時のCIAネオコンは、ペンタゴン制服組を屈服させるため、9.11偽旗テロ事件を起こして、ペンタゴンに航空機を突っ込ませて脅しを掛けたのです。 CIAネオコンはこれだけの大謀略をやったため、ペンタゴン制服組もやむなく、イラク戦争開戦に同意させられたわけです。 4.ネット社会となって、CIAネオコンの謀略が実行困難となっている 周知のように、今はネット社会ですが、今のトランプは就任以来、ネットをフルに利用しています。このため、これまでなら、絶対に公表されることがなかった米政権内の秘密のやりとりが、あろうことか、大統領を通じて、バンバン、公表されるようになっています。 本ブログの見方では、今回、CIAネオコンおよびイスラエル・ネオコンの謀略通り、対・イラン戦争の開戦シナリオが成功しなかったのは、トランプが頻発するツイッターのせいではないでしょうか。 トランプのツイッターは、CIAネオコンにとって大きな誤算でした、ザマーミロ! 5.トランプがケネディ(JFK)のように暗殺されないのはなぜか いずれにしても、トランプは元々、政治家ではなく、大金持ちのビジネスマン出身ですから、CIAネオコンにとって、思うように、彼を傀儡化できないと思われます。 しかしながら、CIAネオコンにとって、トランプはケネディ同様、彼らの仕掛ける戦争の開戦に不都合な反戦的大統領ですから、彼らCIAネオコンがその気になれば、いくらでも、事故を装った暗殺は可能です。にもかかわらず、これまで、トランプは暗殺されていません、なぜでしょうか。 本ブログの見方では、トランプはズバリ、ユダヤ系だからでしょう。その証拠に、彼のスポンサーは、ラスベガスの帝王・シェルドン・アデルソン(ユダヤ系)(注3)やAIPAC(ユダヤ系圧力団体)(注4)なのです。 ちなみに、トランプ個人はJFK暗殺の首謀者や9.11偽旗テロの首謀者を知っているでしょう。 ところで、そのトランプは最近、9.11事件の真犯人を知っていると、もらしていますが(注5)、この一言こそ、トランプが暗殺を免れている最大の決め手でしょう。 CIAネオコンが、ケネディ同様にトランプを暗殺すれば、トランプと個人的に親しい露プーチンが、9.11事件の真相をばらす約束になっています(注6)。 CIAネオコンがなぜ、トランプを暗殺できないのか、これでよくわかります。 注1:ニューズウィーク“トランプ、イラン攻撃取り消しは作戦開始10分前”2019年6月22日 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/10-59.php 注2:櫻井ジャーナル“オマーン湾で撃墜されたドローンと一緒に対潜哨戒機が領空侵犯したとイラン側”2019年6月22日 https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201906220000/ 注3:シェルドン・アデルソン https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3 注4:AIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E5%85%AC%E5%85%B1%E5%95%8F%E9%A1%8C%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A 注5:RT“Trump ‘thinks he knows’ who was behind 9/11”2019年6月18日 https://www.rt.com/usa/462094-trump-knows-who-did-911/ 注6:本ブログNo.1325『米国大統領選が終わるまで、露プーチンは海外出張しないだろう:トランプ氏によるケネディ暗殺と9.11事件の真相暴露で窮鼠猫を噛む連中は何をするか知れないから・・・』2016年2月26日 https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35707103.html |
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