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EU イラン核合意をめぐり米に自制促す/nhk
2019年5月14日 5時40分https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190514/k10011915151000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_015
核合意をめぐってイランと対立するアメリカのポンペイオ国務長官がベルギーを訪問し、アメリカの立場への理解をヨーロッパ各国に求めたのに対し、ヨーロッパ側は軍事的な緊張に発展しかねないと自制を促すとともに、事態の鎮静化に向けてアメリカ、イランの双方と協議を重ねる考えを示しました。
核合意をめぐっては一方的に離脱したアメリカへの対抗措置としてイランが先週、核合意の一部の義務に従わないと発表したのに対し、アメリカは新たな経済制裁を科すとしていて対立が激しさを増しています。
こうした中、アメリカのポンペイオ国務長官は13日、EU=ヨーロッパ連合の外相会議が行われたベルギーを急きょ訪問し、ドイツとイギリス、フランスの外相やEUのモゲリーニ上級代表と相次いで会談しました。
ポンペイオ長官はアメリカの立場への理解を各国に求めたとみられ、同行したアメリカ国務省の高官は「イランが脅威だとの懸念を各国と共有した」と強調しました。
これに対し、ヨーロッパ側は軍事的な緊張に発展しかねないと懸念を伝え、アメリカに自制を促しました。
そのうえでEUのモゲリーニ上級代表は「緊張が高まった時こそ対話が重要だ」と述べ、事態の沈静化に向けてアメリカ、イランの双方と協議を重ねる考えを示しました。
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