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内部告発サイト「ウィキリークス」の創始者であるアサンジュ氏が逮捕された。
いつかはこの時が来ると思っていたが、やはりアサンジュ氏が逮捕されたというニュースを知ると衝撃だ。
アサンジュ氏のこれからについては厳しいと思う。
エクアドル政府が
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アサンジュ逮捕さる!
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2019-04-12 天木直人のブログ
内部告発サイト「ウィキリークス」の創始者であるアサンジュ氏が逮捕された。 いつかはこの時が来ると思っていたが、やはりアサンジュ氏が逮捕されたというニュースを知ると衝撃だ。 アサンジュ氏のこれからについては厳しいと思う。 エクアドル政府が政治亡命受け入れを撤回したからだ。 それに代わる亡命受け入れ先が見つかりそうもないからだ。 そして米国のアサンジュ身柄引き渡し要求は強いからだ。 なぜエクアドル政府は方針を変えたのだろうか。 2017年5月に誕生したモレノ政権が、これまでの反米政権と違って親米だからか。 それとも、モレノ政権の言うように、アサンジュ氏がエクアドル政府の言う事に従わず内部告発を止めなかったので、さすがのエクアドルも、これ以上面倒見切れないと思ったのか。 それにしても、アサンジュ氏はもう少しうまく立ち回る事は出来なかったのだろうか。 いずれにしても、アサンジュは私にとって永遠の英雄だ。 こんなこと(告発)をしたいわけではない。自分が告発したところで何も変わらない。不正義が起こらないようなシステムさえ見つかればいいのだ。しかし、それが見つからない限り不正義がまかり通る事になる。だから真実を伝える必要があるのだ。 こういって機密文書の告発を続けるアサンジュ氏に私は勇気づけられてきた。 私が毎日書き続けられたのも、アサンジュ氏の存在があったからだ。 私が生きている限り、アサンジュ氏には不滅であって欲しいと祈るばかりである(了) ウィキリークス創設者、アサンジュ容疑者を逮捕 https://digital.asahi.com/articles/ASM4C66MMM4CUHBI03Z.html 2019年4月11日19時11分 朝日新聞 アサンジュ容疑者=2014年、ユーチューブのビデオメッセージから 在英エクアドル大使館で11日に逮捕された後、ロンドン市内の裁判所に移送されるアサンジュ容疑者=AP 英警察は11日、内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者で、在英エクアドル大使館で7年近く保護されていたジュリアン・アサンジュ容疑者(47)を保釈中に逃亡した容疑で逮捕した。英内務省などによると、さらに米当局の要請に基づき、米国での不正アクセス容疑でも逮捕した。今後、米国は身柄の引き渡しを求める方針だ。 アサンジュ容疑者は2010年8月にスウェーデンに滞在した際に性的暴行をした容疑で国際手配され、同年12月に滞在先の英国で警察に逮捕された。保釈中の12年6月、政治亡命を求めてロンドンのエクアドル大使館に駆け込んでいた。 ロイター通信などによると、エクアドル政府がアサンジュ容疑者の亡命を認めない姿勢に転じ、11日に英警察を大使館に招き入れて、身柄を拘束した。これを受けて、米司法省は同日、米陸軍元情報アナリストのチェルシー・マニング元受刑者と共謀して機密情報を扱う米政府のコンピューターに違法に侵入した疑いで、同容疑者の訴追を発表した。 マニング氏は米軍の機密情報や外交文書、映像など数十万点を流出させ、スパイ罪などで禁錮35年の判決(17年に減刑されて釈放)を受けている。 オーストラリア出身のアサンジュ容疑者は06年にウィキリークスを創設。10年にイラク戦争などをめぐる機密文書や大量の米外交公電を暴露し、米政権の強い反発を招いた。 アサンジュ容疑者を保護してきたエクアドル政府は17年に人道上の配慮から国籍も付与した。ただ、保護に前向きだったコレア前大統領が同年の選挙で退任していた。エクアドル政府は11日に市民権を停止したという。 現職のモレノ大統領は11日、声明を出し、アサンジュ容疑者が電子機器を勝手に持ち込んだり、大使館の防犯カメラを止めたりしたことに「耐えられなくなった」とし、「国際協定や大使館での取り決めを繰り返し破ったため、亡命取り消しを決めた」と述べた。 ウィキリークスはツイッターで「エクアドルが政治亡命を撤回したことは国際法違反だ」と非難した。(ロンドン=遠田寛生、サンパウロ=岡田玄、ワシントン=土佐茂生)
関連記事 ウィキリークス アサンジ容疑者を逮捕 ロンドン警視庁 http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/195.html |
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