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武力による領土獲得を認めてしまったトランプ大統領 | 新党憲法9条 https://t.co/hVaOaL7fSH
— ippatsu (Hiroyuki Kamata) (@ippatsu_sendai) 2019年3月25日
武力による領土獲得を認めてしまったトランプ大統領 | 新党憲法9条 https://t.co/LRioiZ242j 「これで、ロシアは胸を張って北方領土はロシアの領土だと主張できる。中国に対して「法の支配」の重要性をくり返す安倍政権は、沈黙せざるを得なくなる。」
— peace_prayer (@peace_prayer) 2019年3月26日
武力による領土獲得を認めてしまったトランプ大統領https://t.co/AZp3IG89NUゴラン高原をイスラエル領土であると正式に認めた。中東情勢に与える悪影響は言うまでもない。深刻なのは武力による領土変更は認めないとする戦後国際秩序を破ったこと。ロシアは胸を張って北方領土はロ領土だと主張できる
— ひで坊 (@debokunn) 2019年3月26日
今日の天木メルマガ-武力による領土獲得を認めたトランプ(1)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年3月26日
ついにトランプ大統領がゴラン高原をイスラエルの領土であると正式に認めてしまった。
この暴挙が中東情勢に与える悪影響は言うまでもない。
しかし、より深刻なのは、この暴挙が、武力による領土変更は認めない、とする戦後の国際秩序を
今日の天木メルマガ-武力による領土獲得を認めたトランプ(2)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年3月26日
公然と破ったことだ。
プーチンのロシアがクリミアを併合した時、オバマの米国は欧州主要国と一緒になってプーチンのロシアを激しく批判し日本も同調した。
その米国が今度はトランプ大統領になってプーチンのロシアと同じ事をやったのだ。
武力による領土獲得を認めてしまったトランプ大統領。日本は、米国、ロシア、中国という軍事覇権大国の前で、その存在感を限りなく喪失させていく事になる。憲法9条の重要性を理解できない安倍首相の日本の行き着く先である。 | 新党憲法9条 天木直人https://t.co/HrBdCCV78v
— 黒坂三和子 (@miwakokuro) 2019年3月26日
武力による領土獲得を認めてしまったトランプ大統領
http://kenpo9.com/archives/5779
2019-03-26 天木直人のブログ
ついにトランプ大統領がゴラン高原をイスラエルの領土であると正式に認めてしまった。 この暴挙が中東情勢に与える悪影響は言うまでもない。 しかし、より深刻なのは、この暴挙が、武力による領土変更は認めない、とする戦後の国際秩序を公然と破ったことだ。 プーチンのロシアがクリミアを併合した時、オバマの米国は欧州主要国と一緒になってプーチンのロシアを激しく批判し、日本も同調した。 その米国が、今度はトランプ大統領になってプーチンのロシアと同じ事をやったのだ。 これで、ロシアは胸を張って北方領土はロシアの領土だと主張できる。 中国に対して「法の支配」の重要性をくり返す安倍政権は、沈黙せざるを得なくなる。 日本は、米国、ロシア、中国という軍事覇権大国の前で、その存在感を限りなく喪失させていく事になる。 憲法9条の重要性を理解できない安倍首相の日本の行き着く先である。 最も強い立場にあるはずの日本を、最も弱い立場に追い込んでしまったということである(了) シリア領ゴラン高原 トランプ大統領「イスラエルに主権」署名 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190326/k10011860651000.html 2019年3月26日 11時22分 NHK アメリカのトランプ大統領はイスラエルのネタニヤフ首相との首脳会談に合わせて、イスラエルが占領するシリア領のゴラン高原について、イスラエルの主権を認める宣言に署名しました。来年の大統領選挙を見据えてイスラエルを擁護する姿勢を鮮明にした形ですが、シリアやその後ろ盾のイランが反発し、緊張が高まるおそれもあります。 トランプ大統領は25日、ホワイトハウスでネタニヤフ首相と首脳会談を行い、「イスラエルの自衛能力を強化するために、歴史的な措置をとる」と述べて、イスラエルが占領するシリア領のゴラン高原についてイスラエルの主権を認める宣言に署名しました。 これに対しネタニヤフ首相は「エルサレムの首都認定に続いてまたもや勇気ある決断をしてもらった。あなたは歴代のアメリカ大統領の中でイスラエルにとって最良の友人だ」と謝意を表しました。 ゴラン高原はもともとシリアの領土ですが、1967年の第3次中東戦争で隣国イスラエルが占領しました。 最近はシリアのアサド政権を支援するイランがゴラン高原の周辺まで軍事的な影響力を伸ばしているとして、イスラエルは主権を認めるようアメリカに働きかけていました。 ネタニヤフ首相は来月の議会選挙で苦戦が伝えられる中、トランプ大統領から引き出した外交的な成果だとして国内向けにアピールしたい考えです。 一方、トランプ大統領としては、敵対するイランの動きをけん制するとともに、イスラエルを擁護する姿勢を鮮明にすることで来年の大統領選挙を見据えてキリスト教福音派など国内の支持基盤をつなぎとめるねらいがあります。 ただ、シリアやシリアの後ろ盾となっているイランが反発し、イスラエルの周辺で緊張が高まるおそれもあるほか、イスラエルの主権を認めていない国際社会にも波紋が広がっています。 中東諸国は反発「占領された領土」 中東各国からは反発の声があがっています。 シリアのムアレム外相は25日、国営テレビを通じて「ゴラン高原についてイスラエルの主権を認めたことで、アメリカは自身の孤立を招くだろう」とアメリカを非難し、「何年たとうとゴラン高原が占領されたシリアの領土であるという事実は変わらない」と訴えました。 アラブ諸国やパレスチナが加盟するアラブ連盟は25日、アブルゲイト事務局長の声明を発表し、「アメリカの宣言によってもゴラン高原の法的地位は何ら変わらない。占領されているシリアの領土であり、イスラエルの主権は認められていない。国連安保理の決議でもこの点は確認されている」と強調しました。 そのうえで「アラブ連盟は占領地におけるシリアの権利を強く支持し、この立場はアラブ諸国の賛同を得ている」として、今月末にチュニジアで開かれるアラブ連盟の首脳会議でもこの立場が確認されるだろうとの見通しを示しました。 ロシア「重大な国際法違反」 アメリカがゴラン高原におけるイスラエルの主権を認めることについて、シリアの後ろ盾となっているロシアは強く反対してきました。 25日、トランプ大統領による署名の前にアメリカのポンペイオ国務長官と電話会談を行ったロシアのラブロフ外相は「イスラエルの主権を認めることは重大な国際法違反だ。シリア危機を収束させる上で障害となり、ひいては中東全体の情勢を深刻化させる」とけん制しました。 官房長官「併合認めない立場 変更ない」 菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で「わが国としては、本件をめぐる動向を関心を持って注視していきたい。いずれにしろ、わが国はイスラエルによるゴラン高原の併合を認めないという立場であり、変更もない」と述べました。 また菅官房長官は、記者団が「エジプト東部のシナイ半島で停戦監視にあたる多国籍軍・監視団の司令部に、自衛官を派遣する方針に影響はあるか」と質問したのに対し、「特段の影響はないと考えている」と述べました。
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