http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/819.html
Tweet |
ワールド2019年3月26日 / 09:22 / 19分前更新
米国務長官、ロシアにベネズエラでの「非建設的行為」停止求める
Reuters Staff
1 分で読む
[ワシントン 25日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は25日、ロシアのラブロフ外相と電話会談し、ベネズエラ情勢について協議した。この中でポンペオ氏は、ロシアがベネズエラのマドゥロ大統領を支援するのを「手をこまねいて見ているわけにはいかない」とけん制した。
現地メディアの報道によると、ベネズエラの首都カラカス郊外の空港には23日、100人近くの兵士を乗せたロシアの空軍機2機が着陸した。これが事実ならば、ロシア政府はマドゥロ政権との関係強化に動いている可能性がある。
米国務省のパラディーノ報道官はポンペオ、ラブロフ両氏の電話会談について出した声明で、ロシア空軍機に関する報道には触れずに、「違法なマドゥロ政権」に対するロシア軍のいかなる支援も非難する立場を示した。「ポンペオ長官はロシアに非建設的行為を停止するよう求めた」という。
また、米国や中南米諸国に歩調を合わせ、ベネズエラの野党指導者、グアイド国会議長を支持するよう訴えた。
ブルームバーグはベネズエラ通信情報省の当局者の話として、ロシア空軍機の着陸は両国の長期的な軍事協定に沿っていると報じた。ベネズエラが購入したロシア製の軍装備の保守管理が目的だという。
ベネズエラ通信情報省はロシア軍機の到着やブルームバーグの報道について、コメントの求めに応じていない。
米政府当局者によると、米国は最大で100人のロシア軍兵士が上陸した可能性があると考えているが、そのうち何人が現地に残ったのかは不明だという。ベネズエラでの目的についてはコメントを差し控えた。
https://jp.reuters.com/article/pompeo-russia-venezuela-idJPKCN1R7017?il=0
ワールド2019年3月26日 / 03:12 / 42分前更新
米上院共和党、ロシア疑惑捜査が適切に行われたか調査計画
Reuters Staff
1 分で読む
[ワシントン 25日 ロイター] - 米議会上院司法委員会のグラム委員長(共和党)は25日、2016年の米大統領選にロシアが介入した疑惑捜査について、連邦捜査局(FBI)などが不適切な方法で行わなかったかを調査するため、バー司法長官に特別検察官の任命を要請すると明らかにした。
グラム氏は、今回の件を逆の立場から明らかにすると説明。トランプ陣営の外交政策顧問を務めたカーター・ペイジ氏への通信傍受を行うための外国諜報活動偵察法(FISA)に基づく令状に目を向ける時だと指摘し、司法委員会委員長の立場としてこの件を調査すると説明した。
ペイジ氏がトランプ氏の選挙活動から退いた直後の2016年10月、FBIはページ氏を監視するための令状請求で深刻な間違いを犯した、と共和党議員は指摘している。
グラム氏は記者団に対して、FISAの件を調査するための特別検察官任命について、1日にバー司法長官に話す計画だと述べた。
メディアによると、グラム氏はその後、ロシア介入疑惑を巡るモラー特別検察官の捜査報告書について、バー司法長官が司法委員会で証言することに合意したと述べた。
*写真を付け、内容を更新します。
https://jp.reuters.com/article/pompeo-russia-venezuela-idJPKCN1R7017?il=0
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。