孫崎氏によるこの記事は、いただけない。その理由は、 1、孫崎氏が無条件に信頼している米クイニピアック大の世論調査は、本当に信頼できるのかという点だ。そして〈トランプ氏は大統領就任前に罪を犯したと考えるか〉という余りにも漠然とした問いだ。これは、かつて小沢一郎冤罪事件で腐敗メディアが根拠も示さず小沢バッシングを繰り返し、小沢イコール悪と執拗に洗脳してきた。小沢一郎のメージが悪くなるのは当然だろう。それと同じく、トランプにまつわる一つ一つの疑惑についての反証を提示しながら問うことなしに茫漠としたイメージを聞いているならば、単なる結論ありきの誘導に過ぎない。 2、トランプが嘘メディアと酷評していたように、満場の聴衆で溢れていた大統領就任式を閑散としていたとメディアは繰り返し報道していた。反トランプ・デモも週給1,500ドルで雇われた動員だったのであり、ヤラセであった。この件をはじめメディアは、あらゆる捏造情報を垂れ流してきた。その報道をに接した多くの米国民は、少なからず嘘メディアに洗脳されていることだろう。そのような状態での調査結果は、嘘メディアが意図している方向に誘導されることは明らかである。 >ドナルド・トランプ新米大統領の就任演説__嘘メディの報道と異なり、超満員! http://lovetrumpjapan.oops.jp/%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98%e5%b0%b1%e4%bb%bb%e6%bc%94%e8%aa%ac/ >反トランプデモ参加で週給1500ドル!募集中!バスで送り迎え付きだそうで。 ジョージソロスさんも協賛!http://miagetasora.at.webry.info/201611/article_20.html ______________________________________________ 3、トランプのロシア疑惑(選挙での不正)は、似非ジャーナリストが書いたデタラメ本を元にした言いがかりに過ぎない。選挙での不正を問うならば、子ブッシュが2度も大統領になったのは、選挙権の不当な剥奪・投票妨害・不正投票マシン・連邦判事への脅迫など信じられないほどの悪事の結果だったのであり、2004年にはEUからは選挙監視団も訪米している。嘘メディアが信頼を取り戻そうとするなら、これらの事実を再検証して報道すべきだろう。 >日本が追従する? 米国不正選挙の呆れた実態 http://deeksha777.blog88.fc2.com/blog-entry-271.html >米大統領選に欧州から選挙監視団 2004.08.09- CNN http://www.asyura.com/0406/war58/msg/353.html ______________________________________________ 4、大統領選挙は、トランプとヒラリーの闘いとなった。しかし予備選で敗退とされたサンダースは、いくつかの州で不正があったと訴え、再開票を求めていた。それぞれの集会に集まった聴衆を見れば、ヒラリーは予備選で大敗していたはずだ。そして本選での集会を見れば、トランプは圧倒的な支持を集めていたことがわかる。一部の地方メディアは、トランプの支持率は85%だと報道したが、それが事実だろう。そして不正を仕掛けていたのはヒラリー陣営だったのであり、あろうことか地方メディアは____「投票日の数日前、ヒラリーが選挙で勝利したという開票結果」____ を報道していたのである。そのような不正を打ち破ってトランプが当選し、大統領となったのだ。 >サンダースの集会__数千人の聴衆で溢れんばかり。 https://www.commondreams.org/sites/default/files/sanders-portland-3562.jp https://www.commondreams.org/news/2015/07/13/how-does-bernie-sanders-turnout-maine-compare-other-democratic-rallies-it-was-epic >ヒラリーの集会__すごい!100人位は、いるかも?http://www.afpbb.com/articles/-/3078544 >屋外競技場(?)のトランプ(数万人) VS 小さな集会所のヒラリー(100人?) https://twitter.com/trump2016donald/status/646456684106391554 >不正選挙=電子投票数の操作(巨大な犯罪)は今行われている@ http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=320897 腐り果てているアメリカの大メディアのうちでも、2社だけが、米大統領選挙について、本当の、候補者支持率の世論調査(Polls 、 ポール)を、書いている。それは、週刊誌の Time タイム誌 が、 「トランプ 89% 、ヒラリー 11% 」と書いていることだ。 もうひとつは、ケイブル・テレビの Fox Channel フォックス が、「トランプ 85.54% 、 ヒラリー 12.63% 」と公表していることである。この2社だけが、真実の 世論調査の結果を発表している。 >親玉の不正選挙が失敗しました。http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51996114.html テネシー州のローカルTV局が大統領選の結果をうっかり映してしまいました! ______________________________________________ 5、911はブッシュ政権下の内部犯行であり、自作自演のテロを「アルカイダやビンラディンの犯行である」とでっち上げた。そしてかねてから狙っていたイラクを武力攻撃し、劣化ウラン弾をばらまき、植民地化し、地上の地獄に変えてしまった。しかしビンラディン一族は、古くからブッシュ家と親しくビジネスパートナでもあった。そして全ての航空機の飛行を禁じたブッシュ政権は、何故かビンラディン一族の航空機による海外脱出を許可したのである。 >響堂雪乃 著「略奪者のロジック」第6章 戦争 ・・・イラク戦争とは何だったのか?(No.22〜24) http://www.asyura2.com/15/senkyo189/msg/182.html#c23 >覇権転換の起点911事件を再考する http://tanakanews.com/140911wtc.htm 【2014年9月11日】 謎だらけの911は「闇夜の枯れすすき」だ。実はCIA製の張り子の虎である「巨大な敵アルカイダ」が、911を起こして米国に宣戦布告し、米国は国家総動員体制を敷いて「テロ戦争」を開始した。米国は、他国の忠告を聞かない「単独覇権主義」のモードに自らを切り替えた上で闇夜のすすき野に入り込み、すべてのすすきと戦うことを宣言し、イラクやアフガン、イラン、シリア、リビア、北朝鮮、ロシア、中国などを次々と敵視した。その挙げ句、米国は国力を浪費し、経済面でも巨大なバブル膨張のみに頼ってドルの強さを維持している。この魔術は、いずれ来るドルと米国債のバブル崩壊によって解ける。米国が我に返ったとき、ドルや米国債は力を失い、米国は覇権国でなくなり、世界の覇権構造は多極型に転換している。 ______________________________________________ 6、選挙戦の最中、トランプがIS(イスラム国)は、クリントンとオバマが作ったと公言した。それは事実であり、その後も米英イスラエルが支援を続けていたのである。ヒラリーは、世界で戦争を仕掛け、植民地化を推進する軍産・ユダヤ資本の手先であり、旧勢力の手先である。加えて、クリントン邸では多くの死体が発掘されているだけでなく、ヒラリーはウラニウム・ワン事件の当事者でもある。 >「イスラム国を作ったクリントンとオバマ!」トランプ次期大統領 http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/a6c13c0400dab84d67f6313f4a3daf21 >クリントン・エステートは正式に犯罪現場である・・・! http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/e/7c7be1cfd939f105f06ba350d6c85db1 >突然ヒラリーが騒がしいがhttps://jicchoku.muragon.com/entry/160.html 米国では現在、クリントン・ファミリーの「ロシア・スキャンダル」が大爆発している。 ドナルド・トランプ大統領の「ロシア・ゲート問題」は、すでに実体がないことが明らかになった。これに対し、新たに発覚したクリントン夫妻の「ロシア・ゲート問題」は、ウォーターゲート事件などが比較にならないほど、深刻な政治腐敗といえる。 オバマ政権でヒラリー・クリントン氏が国務長官だった当時、カナダの「ウラニウム・ワン」という企業を、ロシア政府の原子力機関「ロサトム」が買収した。「ウラニウム・ワン」は、米国のウラン鉱脈の5分の1を保有しており、買収には米国政府の許可が必要だった。 ヒラリー氏はこの買収を積極的に推進し、「ウラニウム・ワン」はロシア政府の傘下企業となった。ロシアのプーチン大統領は、世界のウラン・マーケットで独占的な地位を確立するために、この買収を行ったのだ。 この件に絡んで、「クリントン財団」は何と、「ウラニウム・ワン」買収の関係者から総額1億4500万ドル(約165億2850万円)にも及ぶ献金を受け取っていたのだ。クリントン夫妻の「ロシア・ゲート問題」は今後、さらに追及されて、米民主党やリベラル系メディアに壊滅的打撃を与えるだろう。・・・ ______________________________________________ 7、問題の本質は、旧勢力である人殺し軍産・ユダヤ資本 VS 多くの国民の支持を得たトランプ陣営との戦いである。そしてほとんどのメディアはユダヤ資本の配下であり、事実を伝えるのではなく根拠なきトランプ・バッシングに専心している。トランプは、ブッシュ政権が封じたFBIの28ページの調査結果を公表すると公言していた。それが開示されたならば、911の真実が公的に明らかにされることだろう。それを最も恐れているのが人殺し軍産とユダヤ資本であり、何としてでも、どんな手を使ってもトランプを叩き落したいと考えるのも当然と言えるだろう。その構図は、小沢一郎冤罪事件と酷似している。 2014都知事選挙結果は人的操作が加えられた不正選挙の結果であることを見抜き、いち早く動画でUPした孫崎氏。その視聴回数は、36,341 回となっているが、小さな数字に書き変えられていることは明らかだろう。しかし、米国やトランプ大統領に関する情報は大手紙や既存メディアに依存し過ぎているように見える。日本で多発している再開票を求める裁判も知らないのだろうか? そもそもジョン・スウィントンの指摘通り、メディアは支配層のための洗脳装置である。紙面の日付・天気予報・交通事故以外は嘘であると思った方が良い。ネット空間をフルに活用し、メディア・リテラシーを鍛えていただきたいものだ。 上記2に引用した「トランプ大統領の就任演説」は、就任式の臨場感を味わうことができるとともに、トランプ大統領を理解するには必見である。不正によって疫病神・貧乏神の木偶の坊を政権のトップに頂く日本国民からすれば、トランプを大統領に押し上げた米国民を羨ましくさえ思えるのだ。 >元外務省国際情報局局長 孫崎享氏 舛添偽知事の不正選挙を暴露1〜4 http://www.youtube.com/watch?v=ywYP-CIzAuE >東京都は「インチキ知事」が続々誕生しました! http://www.marino.ne.jp/~rendaico/senkyo/fuseisenkyoco/2014tothijisenfuseisenkyoco.html >画像1:東京都知事選挙のグラフ http://i.imgur.com/odeV5tt.jpg >我々は知性の売春婦なのです〜ジョン・スウィントンの名言〜 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=295319 ______________________________________________
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