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「米朝首脳会談は決裂していない」と書いた佐藤優 | 新党憲法9条 https://t.co/278ufHUAPW
— peace_prayer (@peace_prayer) 2019年3月7日
「米朝首脳会談は決裂していない」と書いた佐藤優 |
— 金有燮 (@1271yusop) 2019年3月8日
天木直人のブログ
東京新聞のコラムに佐藤優は書いた。
「脅威は意思と能力によって構成される。北朝鮮と米国の攻撃的意思が脱構築されつつある。トランプ、金正恩両氏の平和構築に向けた努力を過小評価すべきではない」 https://t.co/dqdxK5kU4g
「米朝首脳会談は決裂していない」と書いた佐藤優。米国は北朝鮮を攻撃しない。いや、出来ない。米国はイラン攻撃との二正面作戦は避けたいのだ。それがトランプの意思だと佐藤優は教えてくれているのである | 新党憲法9条 天木直人https://t.co/lR2SlmquAx
— 黒坂三和子 (@miwakokuro) 2019年3月8日
「米朝首脳会談は決裂していない」と書いた佐藤優
http://kenpo9.com/archives/5706
2019-03-08 天木直人のブログ
米朝首脳会談が合意に至らないまま終わってから10日あまりたち、その後の報道は、米朝交渉の先行きを危ぶむものばかりだ。 北朝鮮が核施設の再稼働を始めたと報道されるに至って、さすがのトランプ大統領も金正恩委員長に「失望した」と言い出した。 やはりベトナムで行われた米朝首脳会談は決裂だったのか。 私の推測は間違っていたのか。 私は決してそうは思っていない。 しかし、私がそういっても説得力はない。 そこで例によって佐藤優に代弁してもらう事にする。 きょう3月8日の東京新聞「本音のコラム」で佐藤優はこう書いている。 「ハノイで行われた米朝首脳会談について、多くの新聞が『決裂した』と報じたが、違和感を覚える」と。 「(共同文書の署名が見送られたことは)本質的な事ではない。重要なのは、米朝の武力衝突が起きないという意思を、トランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党委員長が確認したことだ」と。 「2017年末には多くの国際政治や軍事専門家が、近未来に米軍が北朝鮮を攻撃する可能性があると述べていた。もし、朝鮮半島で火蓋が切られていたならば、日本も確実に巻き込まれていた・・・北朝鮮に対する攻撃が在日米軍基地からなされるならば、北朝鮮は弾道ミサイルなどで日本を攻撃してきたであろう」と。 「(しかし)ハノイ米朝首脳会談後も、朝鮮半島に危機的状況は生じていない。米朝関係はすでに質的に改善したのである」と。 「脅威は意思と能力によって構成される。北朝鮮と米国の攻撃的意思が脱構築されつつある。トランプ、金正恩両氏の平和構築に向けた努力を過小評価すべきではない」と。 私の言いたい事をズバリ代弁してくれている。 私と佐藤氏の違いは、私は公開情報に基づいて推測しているだけだが、佐藤氏は確たる極秘情報(イスラエルのモサド情報)の一端を得て書いているところだ。 だから彼の書くことは間違いない。 時として大嘘を書く事がある。 それを私は激しく批判する。 しかし、私は知りながら批判している。 彼が間違ったことをあえて書くのは単に間違っているのではない。 すべては情報操作のなせる業なのだ。 それを見抜くのが私の役割だ。 米国は北朝鮮を攻撃しない。 いや、出来ない。 米国はイラン攻撃との二正面作戦は避けたいのだ。 それがトランプの意思だと佐藤優は教えてくれているのである(了) |
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