http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/239.html
Tweet |
(回答先: EU幹部や加盟国首脳、英議会の離脱案否決に遺憾表明 否決後のシナリオ 離脱延期の可能性 英金融業界、早急な移行計画求める 投稿者 うまき 日時 2019 年 1 月 16 日 14:28:11)
ワールド2019年1月16日 / 07:35 / 6時間前更新
米政府機関閉鎖、経済に予想以上の影響 大統領と議会の協議進まず
Reuters Staff
1 分で読む
[ワシントン 15日 ロイター] - 政府機関の一部閉鎖で米経済に予想以上の影響が生じていることが、ホワイトハウスの試算で15日に明らかになった。閉鎖はこの日で25日目となったが、メキシコ国境の壁建設費を巡りトランプ大統領と民主党はいずれも譲歩の姿勢を見せていない。
トランプ政権は当初、政府機関閉鎖による経済へのマイナス影響について、職員に給与が支払われない期間が2週間続くごとに成長が0.1%ポイント下押しされると試算していた。
ホワイトハウス当局者は15日、この試算を週0.13%ポイントに修正した。一時帰休している38万人の職員に加え、請負業者も職務を行えないためとした。
トランプ大統領はこの日、議会超党派グループのメンバーを昼食会に招いたが、ホワイトハウスは民主党メンバーが出席を辞退したと明らかにした。共和党議員9人は出席したが、この中には党指導部は含まれなかった。
民主党下院指導部は、招待された議員に昼食会をボイコットするよう指示はしていないとした上で、会合がトランプ大統領のカメラチャンスになるだけかどうか考慮するよう促したことを明らかにした。
これとは別に、上院で超党派議員グループが解決策を模索する動きも出ている。共和党メンバーのマカウスキ上院議員は記者団に対し、同グループには「機運」があると述べたが、詳細には触れなかった。
民主党メンバーのマンチン上院議員は「全てが協議の対象となる」とし、「グループの誰もが意見を交わしている。皆が打開策を見いだすことを望んでいる」と話した。
米議会は来週、休会に入る予定だったが、上院と下院はいずれも、政府機関閉鎖が続いた場合、休会を取り止めると明らかにした。
https://jp.reuters.com/article/usa-shutdown-15-idJPKCN1P92YK
ワールド2019年1月16日 / 12:35 / 1時間前更新
ベネズエラ国会と米政府、2期目のマドゥロ政権に圧力強める
Reuters Staff
1 分で読む
[カラカス 15日 ロイター] - 政治の混乱が続くベネズエラで15日、野党が多数派を占める国会は、2期目が始まったばかりのマドゥロ大統領を「強奪者」とする宣言を出した。米政府は国会のフアン・グアイド議長を支持する立場を示し、マドゥロ氏への圧力を強めている。
事情に詳しい関係者2人によると、トランプ米政権はグアイド氏を正当な大統領として承認することを検討している。ただ、関係者の1人によると、ベネズエラの最近の動向を踏まえて取り得る選択肢の1つとして検討されており、最終決定は下されていない。
マドゥロ氏は今月10日に2期目を開始したが、昨年の大統領選は不公正だったとして国際社会が幅広く反発している。
ホワイトハウスの当局者によると、ペンス米副大統領は15日にグアイド議長と電話で会談し、「ベネズエラで唯一正当な民主主義機関」として同国の国会を支持する考えを表明した。
国会はこの日、米国や欧州連合(EU)、複数の南米諸国に対し、マドゥロ政権の管理下にある当該国の銀行口座を凍結するよう要請する内容の法案を可決した。
米国とEUは既に、ベネズエラ国債の販売を制限し、マドゥロ氏を含む政府幹部らの資産を凍結する制裁を導入している。
今月5日に国会議長に選出されたグアイド氏は、軍部の支持があるならばマドゥロ氏に代わり暫定大統領に就任し、その後に自由選挙を実施する用意があると前週表明している。
グアイド氏は15日付の米紙ワシントン・ポストへの寄稿で「国の結束と内外の圧力によって強奪を終える」という明確な目標があると記した。
ただ、米国のある関係者は、グアイド氏は自身が大統領だと宣言しているわけではなく、そうする意向を示してもいないため、米政府が同氏を大統領として認めるのは難しいと指摘する。マドゥロ大統領がグアイド氏の就任を阻止する、あるいは同氏を拘束する恐れもあるという。
https://jp.reuters.com/article/usa-venezuela-idJPKCN1PA096
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。