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「今度はやり返して、欧米を見返してやる」と執念!
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2019/01/10 11:19 半歩前へ ▼「今度はやり返して、欧米を見返してやる」と執念! 米国と中国の摩擦の背景には、実はこんなことがある。 習近平中国が目指す中華思想。つまり世界制覇、覇権である。 習近平はかつての夢よ今一度と、「世界はわが中国のもの」との熱い思いがある。 新帝国主義という覇権だ。 習近平は前世期の発想をいまだに捨てきれない男のようだ。 「前はやられたから、今度はやり返して、欧米を見返してやる」と執念を燃やしている。 好例が南シナ海での軍事基地建設だ。 手あたり次第、岩礁を埋め立て、爆撃機が離着陸可能な基地まで作った。 そんな習近平の思惑を先刻、ご存知の西村昭彦さんが投稿した。これである。 ********************* 中国の一帯一路政策ではマラッカ海峡、インド洋などの経済的困窮国や島国に、返済できないのを見越して中国が凄い支援金を出しています。 案の定返済できないのでその国の一部を、例えば活かせる港やリゾート地になりそうなところを担保にしています。返済できない時には契約に従い中国のものにしています。 支援金での工事はほとんど中国企業がして、支援した資金の殆どは回収しています。習近平とはそんな人間です。 |
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