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イブも新年も独りぼっち…トランプ暴走は“夫婦仲”が原因か
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/244796
2019/01/05 日刊ゲンダイ
不仲は深刻?(C)ロイター
メラニア夫人に見放されてしまったのか。また、トランプ大統領が「独りぼっちだ」と愚痴をこぼしている。
政府機関の一部閉鎖が続いているため、予定を変更してホワイトハウスで年末年始を過ごしたトランプ大統領。報道陣に対して1月2日、「ホワイトハウスに7日間ずっとひとりだった。家族はフロリダにいたし、とても寂しかった」とこぼした。
トランプ大統領は、昨年のクリスマスイブにも「ひとりでホワイトハウスにいる。可哀想な私だ」とツイッターで愚痴っている。
トランプ大統領とメラニア夫人の“不仲”は以前から指摘されていたが、イブも新年もバラバラに過ごすということは相当、夫婦仲が冷え込んでいるのではないか。国際ジャーナリストの堀田佳男氏が言う。
「公務のためホワイトハウスを離れられなかったとはいえ、アメリカの大統領がイブや年末年始を家族と離れて過ごすのは、やはり珍しい。アメリカ人は、家族と一緒に過ごすことを大事にしますからね。もし、オバマ大統領やブッシュ大統領に同じことがあったら、夫人が『私も一緒に残りましょう』と口にしていたはずです。夫をひとりホワイトハウスに置いてバカンスに出掛けることはなかったでしょう」
懸念されることは、夫婦仲の悪化が、トランプ大統領の暴走を招くことだ。
トランプ大統領は、ここ最近、ますますガマンが利かなくなっている。思いつきでシリアからの米軍撤兵を決め、マティス国防長官も“更迭”してしまった。メラニア夫人から愛想を尽かされ、精神状態が不安定になっている恐れがある。
「夫婦のゴタゴタが、トランプ大統領に悪影響を与えている可能性は否定できないと思います。しかもトランプ大統領は、周囲から尊敬されていないということも、薄々感じているはずです。周囲から評価されなければされないほど、暴走する恐れがあります」(堀田佳男氏)
安倍首相は、メラニア夫人に「トランプ大統領と仲良くしてください」と懇願した方がいいのではないか。
クリスマスイブに「ひとりでホワイトハウスにいる。可愛そうな私だ」とツイートしたトランプ大統領。年末年始も家族と離れていたことがわかり、メラニア夫人との夫婦仲の悪化が懸念されています。 https://t.co/vJT6Mb3wh3 #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2019年1月4日
トランプが「独りぼっちだ」と愚痴をこぼしているという。このタイプの裸の王様は自分が嫌われていることに気づかないものだ。しかし、それに気づいたときには暴走する危険性がある。https://t.co/pjrfac0Qks
— Holms (@Holms6) 2019年1月5日
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