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(回答先: リニア中央新幹線工事 国の担当者が初出席も 県とJR「大井川の水」で対立続く(私企業の開発に国が?!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2019 年 8 月 21 日 09:21:51)
これまでJRは私企業の工事を国策であるかのように、上から目線で推し進めてきた。そのため実害を被る大井川利水の自治体では煮え湯を飲まされる思いがある。
後ろ盾とされてきたかのような[国」が、私企業と自治体の対立に何を言って仲を取り持つのだろうか。
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リニア 静岡県とJRが紛糾 「工事中は水を戻せない可能性」との発言に…
テレビ静岡
カテゴリ:ビジネス
2019年8月20日 火曜 午後9:00
https://www.fnn.jp/posts/2019082000000014SUT
リニアの工事をめぐり、大井川の水問題を協議する会議が開かれ、JRから示された認識に県が「看過できない」と応じるなど議論は紛糾しました。
県とJRの仲介役として国交省から派遣された鉄道局の担当者が初めて参加するなか、大井川の水量減少への対策などが議論されました。
まず、トンネル工事の進め方についてJRは「山梨県側と長野県側からトンネルを掘り進める」と説明しました。
そのうえで、「工事中にそれぞれの県に流れ出る水」については「トンネルが繋がるまでは戻せない可能性がある」と発言し、これに対して、難波副知事は「看過できない」として議論は紛糾しました。
難波副知事「全量を返せないところ、これは大変大きな問題が提起されているので、対話というより議論になってしまいますけど、やっていかないと、とてもとても相互理解は得られないなと思います」
県とJRは会議を終え「議論が詰まった部分もある」と一定の評価をしましたが、依然、議論が平行線の部分が数多くあります。国は議論を見守る方針です。
国交省鉄道局 森宣夫環境対策室長 「南アルプスの自然に留意するのは大前提ですけれども。今、2027年開業を目指しているので、そこについてはそういう方向で我々も考えている」
会議は、生態系への影響などをテーマにして21日も開かれます。
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