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大井川を利用している静岡県だけが、「地底棺桶超特急」こと「リニア計画」に反対しているかの様な地デジ大マスゴミ報道が多いが。日本一高い山峰を含む南アルプスを巨大トンネルで貫通する事業で、影響を受けるのはそこだけなのか。
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静岡新聞NEWS
リニア水問題「ほぼゼロ回答」 JR、静岡県意見書に従来主張
(2019/7/18 07:37)
https://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/658619.html
JR東海は17日までに、リニア中央新幹線南アルプストンネル工事を巡る大井川流量減少対策で、有識者などの意見や質問をまとめた県の「中間意見書」に対する回答案を県に提出した。県が同日、回答案を公表した。これまでのJRの主張とほとんど変わらない内容で、県関係者は「ほぼゼロ回答だ」と受け止めている。
JRが現在の方針のまま、大井川流域の住民や利水団体の合意を得るのは難しい状況で、県が認めていない同トンネル静岡工区の本体工事着手は、さらに遅れる可能性が出てきた。
回答案は12日付。毎秒3トンの湧水に対応する濁水処理は大型設備の分散配置で対応可能▽突発湧水対応の鉛直ボーリング調査を追加―など新たな内容を加えた。だが、県が中間意見書でただした、トンネル湧水全量を大井川に戻す具体的な方法▽流量の減少分をどう計測するか▽中下流域の地下水への影響―などの項目への説明は従来と変わらなかった。
県は今月中に流域の市町や利水団体、有識者に回答案に関する意見を聴いてJR側に伝え、その後、協議の場で意見交換していく。
難波喬司副知事は17日、県庁で取材に応じ、回答案について「説明になっていない。これでは駄目だということで意見交換した方がいい」と協議を通じてJRに改善を求める考えを示した。JRの担当者は「(協議の場とは別に)委員に直接説明して意見を伺いたい。最終回答は各委員の意見を踏まえ、できるだけ早く出したい」とコメントした。
県は有識者や流域市町、利水団体の意見を踏まえて、6月6日に中間意見書をJRに提出していた。
また、難波副知事は17日、三重、岐阜各県の県庁に、それぞれの副知事を訪ね、JRとのやりとりを説明して本格着工を認めていない本県の対応に理解を求めた。両副知事は「内容は承った」と答えたという。
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投稿者 戦争とはこういう物 日時 2018 年 9 月 01 日 12:26:08: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
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