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日本の金持ち上位50人の保有資産は20兆円!
https://85280384.at.webry.info/201904/article_110.html
2019/04/12 13:23 半歩前へ ▼日本の金持ち上位50人の保有資産は20兆円! フォーブスが日本長者番付を発表した。ここに登場するのは大半がブラック企業。 人を奴隷のようにこき使い、疲弊し、うつ病などにかかろうものなら、たちまち、いとも簡単に切り捨てて“新品”と交換する。 使い捨て。彼らにとって従業員は単なる「部品」に過ぎない。 ユニクロ、ソフトバンク・・・2018年の日本の金持ち上位50人が保有する資産の総額は、 1860億j(約20兆6700億円)だそうだ。 桁違いの額に言葉がない。 ************************* フォーブスの記事である。 日本の富豪 の個人資産 1位 柳井正 2兆7670億円 2位 孫正義 2兆6670億円 3位 滝崎武光 2兆0670億円 4位 佐治信忠 1兆2000億円 5位 三木谷博 6670億円 孫の保有資産も前の年から21億ドル増加して240億ドルとなった。 保有資産で孫を上回ったのは、ユニクロ、衣料品大手ファーストリテイリングの創業者で、2016年以来のトップとなった柳井正だ。 保有資産は249億ドル。前年から56億ドルの増加となり、この一年で最も大幅に資産を増やした。 資産を大きく増やしたもう一人は、計測器メーカー、キーエンスの創業者である滝崎武光だ。保有資産は10億ドル増えて186億ドルとなり、前回の4位から1ランク順位を上げた。 東証1部上場のキーエンスは、工場の機械やロボットの性能を監視するために使われるセンサーにより、中国で安定的な成長を続けている。 日本長者番付、柳井正が首位返り咲き 大半の富豪は資産が減少 https://forbesjapan.com/articles/detail/26608 2019/04/11 10:00 Forbes JAPAN 編集部 ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長 柳井 正(Getty Images) 日本の大富豪たちが保有する資産はこの一年、それぞれに異なる変化を見せた。長者番付に名を連ねた50人のうち31人は、日経平均株価が前年比で5%近く上昇していた一方で、前年より資産を減らしていた。 リストに名前が挙がった50人が保有する資産の総額は、前年の1860億ドル(約20兆6700億円)より少ない1780億ドルとなった。 【ランキング】上位50人の詳細はこちら 昨年の番付で1位だったソフトバンクの孫 正義は、今年は2位となった。ただ、ソフトバンクの株価は上昇しており、孫の保有資産も前年から21億ドル増加、240億ドルとなっている。 保有資産で孫を上回ったのは、衣料品大手ファーストリテイリングの創業者で、2016年以来のトップとなった柳井 正だ。保有資産は249億ドル。前年から56億ドルの増加となり、この一年で最も大幅に資産を増やした。 孫が設立した1000億ドル規模のソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)は、多額の投資で広く注目を集めている。SVFには、サウジアラビアのパブリック・インベストメント・ファンド(PIF)が450億ドルを出資。また、アブダビ首長国のムバダラ開発公社、アップル、クアルコム、オラクルの共同創業者で富豪のラリー・エリソンなども出資している。 前年と比べて資産を大きく増やしたもう一人は、計測器メーカー、キーエンスの創業者である滝崎武光だ。保有資産は10億ドル増えて186億ドルとなり、前回の4位から1ランク順位を上げた。東証1部上場のキーエンスは、工場の機械やロボットの性能を監視するために使われるセンサーにより、中国で安定的な成長を続けている。 メルカリ創業者が初のリスト入り 昨年から保有資産を72億ドル減らして約108億ドルとし、最も大幅な減少を記録したのは、酒類大手サントリーの佐治信忠と家族だ。減少の理由の一つには、新たに入手した情報により、サントリー株の一部が佐治家ではなく慈善団体が保有するものであると確認されたことがある。また、世界的なビール販売の低迷も、資産の減少につながった。 一方、今年の番付には、4人が初めて名前を並べた。昨年10月に87歳で死去した父でユニ・チャームの創業者、高原慶一朗が保有していた同社株を2人のきょうだいと共に引き継いだ高原豪久(2001年から同社の最高経営者)は、保有資産52億ドルでリスト入りしている。 その他、昨年6月に株式を公開したフリーマーケットアプリ運営のメルカリの創業者である山田進太郎、東証1部上場の不動産仲介・マンション開発会社オープンハウスの創業者である荒井正昭、ビジネスホテル・チェーンを展開するアパグループの創業者、元谷外志雄が初めて番付入りした。 また、今回ランキングから外れた富豪の中で目を引くのは、人材派遣会社を創業、女性として日本で初めて自力でビリオネアになった篠原欣子だ。総合人材サービスを展開するパーソルホールディングスの株価は、ここ1年で30%以上下落している。ロボット開発を手掛けるサイバーダインの創業者、山海嘉之もまた、自社株が50%値下がりしたことを受けてリストから外れた。 以下は、今年の日本長者番付トップ10の顔ぶれ。 1位 柳井 正(ファーストリテイリング) 249億ドル 2位 孫 正義(ソフトバンク) 240億ドル 3位 滝崎武光(キーエンス) 186億ドル 4位 佐治信忠(サントリーホールディングス) 108億ドル 5位 三木谷浩史(楽天) 60億ドル 6位 重田康光(光通信) 54億ドル 7位 高原豪久(ユニ・チャーム) 52億ドル 8位 森 章(森トラスト) 47億ドル 9位 永守重信(日本電産) 45億ドル 10位 毒島秀行(SANKYO) 44億5000万ドル 番付作成の方法 ランキングは個人から入手した情報に加え、証券取引所やアナリストら、企業の提出書類その他を基に作成している。番付に入った各氏の保有資産は、2019年3月22日の株価の終値と為替レートに基づき算出。非公開会社の創業者などの場合は、類似した公開会社の財務比率その他との比較から推計した。また、各氏の保有財産には家族の資産を含む場合もある。 【ランキング】上位50人の資産額・年齢など一挙公開
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