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個人景況感DI、16年12月調査以来の低水準 日銀調査
経済・政治
2019/4/5 15:00
日銀が5日発表した3月の「生活意識に関するアンケート調査」によると、景気が1年前と比べ「良くなった」と答えた割合から「悪くなった」と答えた割合を引いた個人の景況感DIはマイナス19.2と、2018年12月の前回調査(マイナス14.3)から4.9ポイント悪化した。DIは16年12月調査(マイナス24.8)以来の低い水準となった。
18年末の株式相場の下落や、年明け以降の生産・輸出関連の経済指標の下振れなどが景況感の悪化につながったとみられる。
景気が1年後と比べ「良くなる」と答えた割合から「悪くなる」を引いた個人の先行きの景況感DIは前回調査から1.4ポイント高いマイナス30.6だった。18年3月調査以来、1年ぶりに下げ止まった。
現在の物価が「かなり上がった」「少し上がった」と答えた割合は合計で68.0%と前回の69.6%から低下した。ただ1年後の物価は「かなり上がる」「少し上がる」と答えた割合の合計が78.7%と、15年9月調査(81.9%)以来の高さとなった。この数字は「消費税を除くベース」(情報サービス局)。物価の先高観は、このところ報道されている食品などの値上げや原油価格の上昇が意識されたためのようだ。
調査は日銀が年4回実施する。全国で満20歳以上の4000人を対象に調査し、有効回答者数は2127人(有効回答率は53.2%)だった。回答期間は2月7日〜3月5日。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL05HWH_V00C19A4000000/
2月の景気一致指数、0.7ポイント上昇 基調判断は据え置き
経済・政治
2019/4/5 14:01
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内閣府が5日発表した2月の景気動向指数(CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.7ポイント上昇の98.8となった。数カ月後の景気を示す先行指数は0.9ポイント上昇の97.4。
内閣府は一致指数の動きから機械的に求める景気の基調判断を「下方への局面変化を示している」に据え置いた。
CIは指標を構成する経済指標の動きを統合して算出する。月ごとの景気変動の大きさやテンポを示す。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL03H9T_T00C19A4000000/
ビジネス2019年4月5日 / 14:32 / 30分前更新
2月景気動向一致指数、前月比0.7ポイント改善 基調判断は据え置き
Reuters Staff
1 分で読む
[東京 5日 ロイター] - 内閣府が5日公表した2月の景気動向指数(速報値、2015年=100)は、指標となる一致指数は98.8となり前月比0.7ポイント改善した。4カ月ぶりに上昇した。
同指数から機械的に決める基調判断は「下方への局面変化を示している」とし、前月から据え置いた。
先行指数は97.4で同0.9ポイント改善、6カ月ぶりに上昇した。
竹本能文
https://jp.reuters.com/article/nomura-breakingviews-idJPKCN1RH0DA?il=0
ビジネス2019年4月5日 / 14:02 / 1時間前更新
1年後に物価「上がる」が78.7%に上昇、昨年12月は77.5%=3月日銀生活意識アンケート
Reuters Staff
1 分で読む
[東京 5日 ロイター] - 日銀が5日発表した3月の「生活意識に関するアンケート調査」(第77回)によると、1年後の物価について「上がる」との回答が78.7%となり、前回の昨年12月調査の77.5%から上昇した。「1年後の物価は現在と比べて何%程度変化すると思うか」との質問に対する回答では、平均値が4.3%上昇、中央値が3.0%上昇となった。
5年後については、「上がる」との回答が82.3%となり、前回調査の80.8%から上昇。毎年の変化率は平均値で3.8%上昇、中央値で2.0%上昇となった。
日銀は、2%の物価安定目標の実現には家計や企業のインフレ期待の高まりが重要と位置づけており、同アンケートによる家計の物価見通しが注目されている。
https://jp.reuters.com/article/nomura-breakingviews-idJPKCN1RH0DA
0.814%せめぐ地銀、低いナゴヤ金利 与信費用はじわり
(点検・新年度業績)
金融機関 中部 ビジネス
2019/4/5 12:52日本経済新聞 電子版
保存 共有 その他
愛知、岐阜、三重の3県に本店を置く地方銀行は8つ。メガバンクや信用金庫もひしめく全国屈指の金融激戦区だ。中部地銀の貸し出し条件は平均で0.814%と、1%前後を確保している全国の地銀に比べて低い。いわゆる「ナゴヤ金利」だ。一方、取引先の貸し倒れに備えるコスト(与信関係費用)が増え始め、景気の転換点も見え隠れする。
■中部3県の倒産、2年連続増
金融機関にとって与信関係費用はもろ刃の剣だ。各行は決…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43115110Z20C19A3L91000/
東京外為市場ニュース2019年4月5日 / 14:42 / 31分前更新
〔マーケットアイ〕金利:長期金利は一時-0.030%に上昇、約1カ月ぶり水準
Reuters Staff
5 分で読む
[東京 5日 ロイター] -
<14:35> 長期金利は一時-0.030%に上昇、約1カ月ぶり水準
10年最長期国債利回り(長期金利)は一時マイナス0.030%に上昇し、3月8日以来、約1カ月
ぶりの水準を付けた。米中通商協議の進展期待などを背景に国債先物は軟調。後場に入り一時152円70
銭(前営業日比13銭安)まで売られる場面があった。
BBCによると、欧州連合(EU)のトゥスク大統領は、英国のEU離脱期限について、12カ月の「
柔軟な」延期を英国側に提示することを提案している。報道に対して、円債市場に目立った反応はみられな
い。むしろ金利が上昇した局面をとらえた国内勢の押し目買いが入ったもよう。長期金利は足元ではマイナ
ス0.035%に戻している。
市場では「米10年債利回りがさらに上昇するには、FRB(米連邦準備理事会)の利上げを織り込む
ことが必要となる。海外金利についてはなお下方バイアスが意識されている状況」(国内証券)との声が聞
かれた。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.16 -0.153 0 14:14
5年 -0.166 -0.159 0.004 14:30
10年 -0.04 -0.035 0.003 14:34
20年 0.364 0.37 0.004 14:27
30年 0.534 0.54 -0.019 14:34
40年 0.557 0.565 0.009 14:35
<12:37> 3カ月物TB入札結果は無難、入札前取引の水準を反映
財務省が午後0時半に発表した新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマ
イナス0.1400%、平均落札利回りはマイナス0.1444%と、前回(最高:マイナス0.1497
%、平均:マイナス0.1628%)に比べて上昇した。
市場では「入札前取引の水準をしっかりと反映したほか、応札額も膨らんでいる。無難な結果となった
。前回入札の3日は様子見姿勢が広がったが、今回の入札では投資家の目線が固まった印象がある」(国内
金融機関)との声が出ていた。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.16 -0.154 -0.001 12:37
5年 -0.165 -0.159 0.004 12:33
10年 -0.037 -0.031 0.007 12:36
20年 0.367 0.374 0.008 12:37
30年 0.533 0.54 -0.019 12:36
40年 0.553 0.564 0.008 12:37
<11:09> 国債先物は続落で前引け、長期金利は-0.040%に上昇
国債先物中心限月6月限は、前営業日比5銭安の152円78銭となり、続落で午前の取引を終えた。
前日の米債高を受けた買いが先行したが、米中通商協議を巡る楽観的な見方が広がり、東京市場は株高・円
安で反応。国債先物は弱含みで推移した。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高いマイナ
ス0.040%に上昇した。
新華社は、中国の習近平主席が米中通商文書の主要点について新たな実質的な進展があったと発言した
と報じた。これを受け、国債先物は下げ転換。一時152円76銭まで下落した。
ただ来週は日銀による国債買い入れオペが3営業日予定されており、需給は引き締まるとの見方から下
値では押し目買いが入ったもよう。「ブレグジット(英国の欧州連合離脱)の動向次第で、円高・株安が進
むリスクがあるため、オペの買入予定額の減額は見込みにくい」(国内証券)との声も聞かれた。
現物市場では新発20年債利回りが前日比0.5bp高い0.365%に上昇。新発2年債、5年債、
30年債、40年債の利回りは横ばいで推移した。
午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.03─マイナス0.086%を中心に取引
された。週末要因が見込まれたものの、レポレートの上昇に一服感があり、急いで資金調達をしようとする
姿勢はみられないようだ。加重平均レートは前日(マイナス0.063%)近辺で推移しているもよう。ユ
ーロ円3カ月金利先物は弱含み。
財務省が午後0時半に発表する3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナ
ス0.14%台との予想が出ている。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.161 -0.154 -0.001 11:01
5年 -0.167 -0.16 0.003 11:01
10年 -0.041 -0.035 0.003 11:01
20年 0.363 0.37 0.004 10:58
30年 0.53 0.536 -0.023 10:59
40年 0.549 0.559 0.003 11:00
<09:52> 国債先物は弱含み、米中通商協議の進展期待広がる
国債先物中心限月6月限は弱含み。一時152円77銭(前日比6銭安)まで下げた。その後持ち直し
の動きが見られたが、再び軟化した。
新華社は、中国の習近平主席が米中通商文書の主要点について新たな実質的な進展があったと発言した
と報じた。これを受け、国債先物に売りが出た。
市場では「金利上昇期待が薄れていた中、新年度以降、国債先物の下げが続き、市場にやや疑心暗鬼的
なムードが広がっている。ただ、来週は日銀による利付国債の買い入れオペが3営業日ある。需給面で見て
押し目買いに分があるとみる投資家も存在するほか、金利上昇が逆に『期初の買い』を喚起するシナリオも
考えられる」(国内証券)との声が出ていた。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.161 -0.154 -0.001 9:44
5年 -0.168 -0.161 0.002 9:47
10年 -0.043 -0.038 0 9:46
20年 0.358 0.365 -0.001 9:40
30年 0.528 0.535 -0.024 9:47
40年 0.548 0.558 0.002 9:47
<09:12> 国債先物は小反発で寄り付く、米債高支援 プット買いに注目も
国債先物中心限月6月限は前営業日比2銭高の152円85銭となり、小反発で寄り付いた。前日の米
債が小幅に上昇した流れを引き継ぐ形で買いが先行した。その後は方向感なくもみあいを続けている。
市場では「前日は国債先物のプット・オプション(売る権利)買いが膨らんだ。金利の上昇シナリオを
見込んだポジションが構築されたとみることもできるが、合意なきブレグジット(英国の欧州連合離脱)と
なり海外金利が低下するリスクも意識されている」(国内証券)との声が聞かれた。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.163 -0.156 -0.003 9:11
5年 -0.169 -0.163 0 9:11
10年 -0.046 -0.039 -0.001 9:11
20年 0.358 0.365 -0.001 9:11
30年 0.52 0.528 -0.031 9:11
40年 0.545 0.556 0 9:11
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https://jp.reuters.com/article/tokyo-dbt-idJPL3N21N0UO?il=0
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