★阿修羅♪ > 経世済民131 > 722.html
 ★阿修羅♪
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
FRB海外リスク無視できず「忍耐強い対応可能」農家倒産増、80年代危機と類似 中古住宅、GDP予想に届かず 企業利益軟調
http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/722.html
投稿者 うまき 日時 2019 年 3 月 29 日 05:24:19: ufjzQf6660gRM gqSC3IKr
 

米FRB、米農家倒産増を注視 80年代の危機と類似も
=理事
ビジネス2019年3月29日 / 01:06 / 2時間前更新
Reuters Staff
1 分で読む

[28日 ロイター] - ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事は28日、国内農家の倒産が最近増加していることについて、1980年代の農業危機との類似もうかがえるとして、FRBとして注視していると述べた。

理事は「経済や金融監督に影響を及ぼす可能性があるため、FRBは注視している」と指摘。最近の農家の所得減は80年代と類似しており「問題だ」とした。金融政策には言及しなかった。
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-bowman-idJPKCN1R921I?il=0

 
ビジネス2019年3月29日 / 01:11 / 2時間前更新
FRB海外リスク無視できず「忍耐強い対応可能」
=副議長
Reuters Staff
1 分で読む

[28日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長は28日、米国は貿易や金融面で海外と深くつながっており、金融政策運営に当たり海外リスクを無視できないとした上で、インフレ圧力が抑制されている状況も踏まえ、FRBは忍耐強い対応が可能との認識を示した。

パリでの会合で「米国の金融政策が他国に大きく影響するという話はよく聞くが、世界のショックが米国に影響するという話はあまり聞かない」と指摘。金融の経路を通じて、ある国の問題が米国に波及するということはあり得るとし「今日こうしたリスクを米当局者は無視できない」と強調した。

その上で、ブレグジット(英国の欧州連合離脱)や世界的な貿易摩擦、中国経済の減速といった問題を念頭に「直近の3本の連邦公開市場委員会(FOMC)声明では世界経済や金融動向を巡る懸念の高まりが強調されている。こうしたリスクや落ち着いたインフレ圧力を踏まえ、FRBには忍耐強く当たる余裕がある」と語った。
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-clarida-idJPKCN1R922K?il=0

 


ビジネス2019年3月29日 / 01:06 / 2時間前更新
米FRB、経済に衝撃なら非標準的措置再導入の用意=クラリダ副議長
Reuters Staff
1 分で読む

[パリ 28日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長は28日、経済が予想外の困難に直面した場合、FRBには非標準的な金融政策を再度導入する用意があると述べた。

クラリダ副議長はパリの仏中銀で行われた会合で「経済がマイナスの衝撃に見舞われた場合、まずは標準的な金融政策で対応する」とし、「これで十分でなかった場合、これまでに導入した政策ツールがあり、必要ならFRBはこうした政策措置を当然、利用する」と述べた。

また、ドルの国際的な役割が近く低下するとは予想していないとも述べた。
https://jp.reuters.com/article/fed-clarida-idJPKCN1R921M


 


 


米中古住宅販売成約指数:2月は1%低下−予想以上のマイナス
Reade Pickert
2019年3月28日 23:05 JST 更新日時 2019年3月29日 2:22 JST
全米不動産業者協会(NAR)が28日発表した2月の中古住宅販売成約指数は市場の予想以上に低下した。前月の大幅な上昇は累積需要によるもので、持続的な回復にはさらに時間がかかる可能性があることが示唆された。
キーポイント
• 2月の中古住宅販売成約指数(季節調整済み)は前月比1%低下−予想0.5%低下
o 前月は4.3%上昇(速報値4.6%上昇)に修正
• 2月は前年同月比では5%低下−前月は3.3%低下

https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/ir35rJcND8eQ/v2/pidjEfPlU1QWZop3vfGKsrX.ke8XuWirGYh1PKgEw44kE/576x-1.png

インサイト
• 米住宅市場に関する最近の指標は強弱まちまち。2月の住宅着工件数は8カ月で最大の減少。一方で2月の中古住宅販売件数は、ほぼ1年ぶりの高水準に持ち直した
• 住宅購入の正式契約には成約から1、2カ月かかることから、販売成約は先行指標とみなされている
担当者の見解
NARのチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏:
• 「全体的に見ると今回の統計は、循環的な販売低迷の時期は過ぎたものの昨春の熱狂的なペースには至っていないことを示している」
• 金融当局に関しては「現行政策からの変更は全くないと予想され、よって住宅ローン金利は魅力的な水準で推移するだろう」
  統計の詳細は表をご覧ください。
原題:U.S. Pending Home Sales Fell by More Than Expected in February(抜粋)
(統計の詳細を追加し、更新します.)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-28/PP2XR96JTSE901

 


米GDP:10−12月確定値、2.2%増に下方修正−予想にも届かず
Jeff Kearns
2019年3月28日 21:38 JST 更新日時 2019年3月29日 0:46 JST
昨年10−12月の米実質国内総生産(GDP)確定値は、第1次公表値から下方修正され、市場予想も下回った。個人消費や政府支出の数値引き下げが響いた。商務省が28日発表した。米景気拡大は過去最長記録の更新に向かっているが、課題も増えていることが示唆された。  
キーポイント
• 10−12月(第4四半期)の実質GDP確定値は前期比年率2.2%増
o 第1次公表値は2.6%増、確定値の市場予想は2.3%増だった
• 米経済で最も大きな割合を占める個人消費は2.5%増に下方修正
o 同じく市場予想に届かず。第1次公表値は2.8%増

米GDP(前期比年率)商務省
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/ivma_3w9_f6c/v2/pidjEfPlU1QWZop3vfGKsrX.ke8XuWirGYh1PKgEw44kE/600x-1.png

  欧州や中国からの逆風が強まる中、10−12月は米株式相場が急落するなど、米経済への懸念が一層高まっていた。米国の景気拡大局面は今年の年央に過去最長となる見通しだが、昨年第4四半期の下方修正は、経済の勢いが今年に入って弱まったことを示唆する。米国では住宅市場や製造業など、他の統計も景気軟化の兆しを示している。
  ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想によると、1−3月(第1四半期)の米成長率は1.5%にとどまる見込みだ。
  ムーディーズ・アナリティクスの金融政策調査責任者ライアン・スイート氏は「米経済はより持続可能な成長ペースに落ち着きつつある」と指摘。労働市場と家計のファイナンスに言及した上で、「まだ過度に懸念してはいない。2018年はかなり力強い成長を遂げた。基調となるファンダメンタルズは依然として堅調だ」と述べた。
  昨年7−9月(第3四半期)に3.4%だった米成長率が10−12月に減速したのは、娯楽用品や車などの消費財の支出を広範に見直したことが主な要因。州政府と地方自治体の支出も下方修正されたほか、ソフトウエア支出の減少で民間の固定資本投資も鈍化した。
  
  変動の大きい貿易と在庫を除く国内最終需要は2.1%増。7−9月期の2.9%増から引き下げられた。
詳細
• 政府支出は0.4%減。第1次公表値は0.4%増
• インフレはなお抑制されている。食品とエネルギーを除く個人消費支出(PCE)価格指数は1.8%上昇。第1次公表値は1.7%上昇
• 12月と1月に起きた政府機関の一部閉鎖の影響で、1月30日に予定されていた10−12月GDP速報値の発表は延期され、2月28日発表予定だった改定値と合わせて第1次公表値として発表された
  統計の詳細は表をご覧ください。
原題:U.S. Fourth-Quarter Growth Revised Down to 2.2% From 2.6% (1)(抜粋)
(詳細や市場の見方などを追加して更新します.)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-28/PP2TLV6K50XY01


米GDP、10─12月期2.2%増に下方修正 企業利益が軟調
ビジネス2019年3月29日 / 01:06 / 2時間前更新
Reuters Staff
1 分で読む

[ワシントン 28日 ロイター] - 米商務省が28日発表した2018年第4・四半期の実質国内総生産(GDP)の確報値(季節調整済み)は年率換算で前期比2.2%増と、2月公表値の2.6%増から下方改定された。市場予想は2.4%増だった。企業利益は2年超ぶりに増加しなかった。

18年通期のGDPは改定なしの2.9%増だった。トランプ政権は年間のGDP目標を3%増とし、1兆5000億ドル規模の減税や景気刺激策を導入したが、目標には届かなかった。ただ成長率は15年以来の大きさだった上、17年の2.2%増から加速した。

18年の第3・四半期GDPは前期比3.4%増だった。景気拡大が続いた期間は19年7月で史上最長となる。

18年第4・四半期GDPの前年同期比は3.0%増と、3.1%増から下方改定された。トランプ氏は前年比の数字に言及し、景気刺激策によって経済が安定的に伸びる軌道に乗ったと主張している。景気刺激策によって財政赤字は急増した。

税引き後企業利益は前期から横ばいと、16年第3・四半期(横ばい)以来初めて増加しなかった。前期は3.5%増加していた。

第4・四半期GDPの内訳は、米経済の3分の2以上を占める個人消費は2.5%増と、2.8%増から下方改定された。ただ好調な労働市場が依然として個人消費を下支えしている。

機器への投資は6.6%増と、6.7%増から下方改定された。知的産物への投資は10.7%増と、13.1%増から下方改定された。

住宅建設投資は4.7%減と、3.5%減から下方改定された。4四半期連続で落ち込んだ。

政府支出は0.4%減と、0.4%増からマイナスへ改定された。

一方、輸出は1.8%増と、1.6%増から上方改定された。輸入は下方改定され、結果として貿易赤字は当初予想よりも減った。貿易赤字はGDPを0.08%ポイント押し下げる方向に働いた。改定値では貿易赤字の寄与度がマイナス0.22%ポイントだった。

在庫は968億ドルと、改定値の971億ドルから下方改定された。在庫投資の寄与度はプラス0.11%ポイントだった。


テクノロジー2019年3月29日 / 01:56 / 1時間前更新
米住宅当局がフェイスブック提訴、「ターゲット広告で差別」
Reuters Staff
1 分で読む

[28日 ロイター] - 米住宅都市開発省(HUD)は28日、米フェイスブック(FB.O)の特定ユーザーにターゲットを絞った不動産広告が公正住宅法に違反するとして、同社を民事提訴した。

住宅都市開発省は、フェイスブックが出身国、宗教、家族構成、性別、障害の有無などの個人情報に基づき、不動産に関連した広告を閲覧できるユーザーを制限したと指摘。損害賠償、および適切な対応策などを求めた。

HUDのベン・カーソン長官は「フェイスブックは居住地域などに基づき差別的な行為を行った」とし、「コンピューターを利用して人々の住宅の選択の自由を制限することは、誰かの目の前でドアを勢いよく閉めることと同じように差別的な行為となる」と述べた。

フェイスブックのユーザー数は27億人。年間の広告収入は560億ドル近くに上る。個人情報などを利用した同社の広告を巡る慣習は過去2年間にわたり調査の対象となっていた。

フェイスブックは提訴されたことを受け、この件を巡りHUDと共に取り組んでおり、差別的な広告の防止に向け多くの対応策を講じてきたため、HUDが提訴に踏み切ったことは予想外だったとの見解を示した。

フェイスブックは前週、住宅・求人などに関連する広告について、年齢、性別、文化的背景、郵便番号を基に広告の対象者を絞る仕組みを廃止すると発表している。
https://jp.reuters.com/article/usa-q4-gdp-idJPKCN1R9212  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民131掲示板 次へ  前へ

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民131掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
経世済民131掲示板  
次へ