日産・西川社長 ゴーン報酬の覚書に「深く考えずサイン」
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2019/03/23　日刊ゲンダイ 日産の西川社長（Ｃ）日刊ゲンダイ 　日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告（６５）らが役員報酬を過少に記載した罪で起訴された事件。西川広人社長が東京地検に対し、有価証券報告書に記載されなかった報酬に関する覚書にサインしたと認めていることが分かった。「ゴーン被告と（前代表取締役の）グレッグ・ケリー被告との間で話ができていると思い、深く考えなかった」と話しているという。 　関係者によると、覚書は、ゴーン被告とともに金融商品取引法違反罪で起訴されたケリー被告（６２）が２０１０年ごろから複数回作成。ゴーン被告が退任後に受領を先送りし、報告書に記載しなかった報酬の名目として、退任後に競合他社に行かない対価やコンサルタント契約を結ぶことが記されていた。西川社長は取締役だった１１年１０月に文書にサインしていた。 困難で大丈夫？ 不安　to drive ！ 日産・西川社長 ゴーン報酬の覚書に「深く考えずサイン」 https://t.co/W0Usuv88pV #日刊ゲンダイDIGITAL — 青木浩之 (@sraoki) 2019年3月23日 カルロス・ゴーン被告らが役員報酬を過少に記載した罪で起訴された事件。西川広人社長が東京地検に対し、覚書にサインしたと認めていることが分かった。 「ゴーン被告とグレッグ・ケリー被告との間で話ができていると思い、深く考えなかった」と話しているという。https://t.co/TzAzDBvENy — ulala france (@ulala_go) 2019年3月23日 西川さんのサインについては実は12月7日に伝えられているのだが、今回、「深く考えずにサインした」という彼のコメントを見出しと本文で伝えたことにより、まるで拡散スピードが違う。報道のしかたによって全く異なる反応。退任すべしとの声が強くなるのではないか。 #ゴーンhttps://t.co/HnqjRG4HtG — UchinoHaruhito 内野晴仁 (@uchinoharuhito) 2019年3月23日 真の正義の義憤からではなく、単なる社内政争で、検察という国家権力と世論を私的に利用したことが、これでバレてしまった。これはゴーン氏の罪よりも、全くの別次元で、より深刻で、重いと思います。https://t.co/QzVMslmXe9 — Masashi Sato 佐藤 匡史 (@MasashiSato8) 2019年3月24日 おいおい・・・ https://t.co/zM6aAEliAx — Mother Surf Masa (@beachbummasa) 2019年3月24日

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