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長短金利逆転で株価が下落
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2019年03月23日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ
もうイチロウのことばかりやっている日本のテレビ。 確かにイチロウは凄い記録を残したのでしょうが… それでも世界ではいろんなことが起きているのです。 アフリカ南西部のサイクロンの被害。 トランプ大統領がゴラン高原に対するイスラエルの主権を認めるとした発言。 トランプのロシア疑惑を捜査した報告書が司法長官に提出されたこと。 それにしても、ゴラン高原に対するイスラエルの主権を認めるとしたトランプですが…安倍政権は何もコメントしていませんよね。 よっぽど都合が悪いのですね。 だって、中国を念頭において、力による現状変更は決して認められないと頻繁に主張してきた経緯があるからです。 イスラエルは戦争によってゴラン高原をシリアから奪取した。まさに力による現状変更。 そして、それを国連は認めなかったし、これまでの米国も認めてこなかったのです。 安倍総理は、このトランプの発言になんとコメントするのでしょう? ところで、NYダウが22日、460ドル下落したと報じられています。 どうしたのでしょうか? 実は米国の長短金利が逆転現象を起こしたというのです。 金利というものは、通常であれば、償還期間が長くなるにつれて高くなるもの。 それが反対になってしまったというのです。 日経の記事です。
この記事を読んで、すぐ意味が理解できる人は鋭い! 貴方もそうですか? しかし、同時に、長期金利が短期金利よりも低くなっていることが先行きの景気の悪さを示す兆候であるのならば、日本で長期金利がマイナスになっているのは、どう理解したらいいのだ、と思った方はさらに鋭い! 日本では、長期金利が2.4%台どころか、マイナス0.075%となっているのですよね。 政治家は、よく景気は気持ち次第だなんてことを言いますが、だったら長期金利を上げるような政策を取ることが国民の気持ちを高揚させる、つまりデフレマインドを払しょくするために有用だと私などは考える訳ですが…しかし、実際にはマイナス金利政策を止めようとはしないのです。 バカとちゃうのか? 黒田総裁は、デフレマインドから抜け切れない企業経営者や国民がいることが景気がイマイチよくならない原因であるというようなことを言いますが…てめえたちがマイナス金利を続けているからこそデフレマインドから抜け出せないとは考えないのです。 改ざん、捏造が得意な安倍政権ですが、金利や株価も捏造されているみたいなものなのです。 要するに、力による現状変更っていうことなのです。 黒田総裁は責任をとって即刻辞任しろと思う方、クリックをお願い致します。 ↓↓↓ 人気blogランキングへ ※リンク省略
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