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女川原発、審査合格、BWR再稼働へ一歩前進?
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2020/02/26(水) 19:42:56 めげ猫「タマ」の日記
今日(2月26日)の原子力規制委員会で、女川原発の審査合格が正式に決まりました(1)。これでBWRは柏崎刈羽6,7、東海第二、女川2号の3原発4機が事実上合格したことになります(2)。BWRの再稼働に一歩、近づいた気がします。でも、課題も多く先が見通せません。
日本の原発の原子炉は沸騰水型炉(BWR)と加圧水型炉(PWR)の2種類に分けられます。沸騰水型炉(BWR)は原炉内で蒸気を発生させ、そのままタービンに送られて発電機を回します。このため構造はシンプルですが、蒸気は放射性物質を含む水からつくられているため、タービンや復水器についても放射線の管理が必要となります(3)。事故を起こした福島第一原発はBWRです(4)。加圧水型炉(PWR)は原子炉圧力容器であたためた水が、BWRよりも高い圧力で一次系統の配管を循環します。この高温・高圧の水から熱だけを蒸気発生器で二次系統の配管を流れる水に伝え、蒸気となったところで、タービンを回します。放射性物質を含んだ水がタービンや復水器に行かないため、タービンなどの発電部分に関するメンテナンス性がBWRよりも向上しています。
(a) BWR
(b)PWR
※(3)を引用
図―1 PWRとBWR
原発が再稼働するには原子力規制員会の審査に合格することと、地元の同意が必要です(5)。安全対策工事も完了している必要があります(6)。現時点で再稼働しているのは大飯3,4号(関西電力、福井県)、高浜3,4号(関西電力、福井県)、伊方3号(四国電力、愛媛県)、玄海3,4号(九州電力、佐賀県)、川内1,2号(九州電力、鹿児島県)です。全てが加圧水型(PWR)です。沸騰水型(BWR)で再稼働を果たした原発は今の所ありません(2)。
原子力規制員会の審査は
電力会社による適合性審査(安全審査ではない)の申請⇒設置許可認可⇒工事計画認可⇒保安規定認可⇒使用前検査⇒再稼働
で進められます(7)。
今日(2月26日)に宮城県女川町と石巻市にまたがって立地する東北電力女川原発(8)の設置許可認可が決定しました(1)BWRでは3箇所、4機目の適合性審査(安全審査ではない)の審査合格です。
これで女川は再稼働に近づきました。BWRの再稼働が見えてきたようです。原発に限らず技術にはメリットとデメリットがあります。自動車は交通事故を起こしますが、人の移動や物流に欠かせません。交通事故が起こるから自動車を廃止せよとの議論はないと思います。
原発もメリットとデメリットがあります。最大のデメリットは放射能汚染です。福島第一原発からは大量の放射能が漏れ出し、福島を中心に汚染しました。
事故から8年8ヶ月以上過ぎて特異的に汚染されている福島
※1(9)のデータを元に(10)に示す手法で2019年11月1日に換算
※2 避難地域は(11)による。
※3 会津は(12)による。
図―3 事故によって特異的に汚染されている福島
図に示す通り福島では国が除染が必要だとする毎時0.23マイクロシーベルトを超えた地域が広がっています(13)。事故から9年近くが経ちましたが福島は汚染されたままです。だいたい避難地域が設定されたのは福島だけです(12)。
公式には「東京電力福島第一原子力発電所事故で死者が出ている状況ではない」とされています(14)。でも、これも分かりません。
チェルノブイリ原発事故で子供の甲状腺がんの多発が見つかりました(15)。これを受けて福島でも事故当時18歳以下だった子供を対象にした甲状せん検査が実施されています(16)。当初の想定は100万人当たり2,3人です(17)。これまでの発表(19)(20)(21)(23)(24)を集計すると累積で
約30万人の検査で248人
の悪性ないし悪性の疑いの方が見つりました。1万人当たりにして8人です。当初の想定に比べ極めて高い割合です。以下に推移を示します。
どんどん増える福島小児甲状腺がん
※(25)を集計
図―4 どんどん増える福島の甲状腺癌
これについて福島原発事故の為とも(26)、そうでないとも主張があります(27)。現時点の公式見解は
「現時点において、甲状腺検査本格検査(検査 2 回目)に発見された甲状腺がんと放射線被ばくの間の関連は認められない。」
です(28)。(=^・^=)が解析した限りでは(29)、黒に近いグレーです。
この問題は宮城県も無縁ではありません。宮城県丸森町は図―3に示す様に宮城県南部に位置し、東西と南の3方を福島県に接しています。そして、放射能汚染も福島とあまり変わりありません。原発事故の時、宮城県の放射能汚染に対する対応は遅かったと言われています(30)。
事故当時18歳以下だった方を対象とした宮城県丸森町の甲状腺がん検査で
検査 1,270人中 4人(31)、患者の割合0.315%
の患者が見つかったそうです(31)。同様の検査福島県でも実施されています(22)。図―1に示す様に、福島県会津地方は丸森町に比べ汚染が少なく、福島第一からの距離が遠い会津と比較してみました。会津地方では
検査33,770人中22人((19)(20)(23)(24)を集計)、患者の割合0.065%
で、丸森町では会津の5倍近い割合で見つかっています。このような事が偶然に起こる確率を計算したら、0.01%でした(32)。丸森町の子供達も被ばくして甲状腺がんを患った疑いが濃厚です。以下に偶然に起こる確率の計算結果を示します。
表―1 偶然に起こる確率の計算結果
※計算方法は(=^・^=)の過去の記事(33)による。
原発の再稼働のメリットは安い電力料金だと思います。九州電力は事故前の6機の原発のうち4機を再稼働しています。一方で東京電力や東北電力は再稼働している原発はありません(2)。以下に東京、東北、九州の各電力会社の50Aで契約した時の電気料金の比較を示します。
表−1 50A契約時の電気料金の比較
※1 東電(東北向)は東京電力の東北地方・新潟県向けの料金プランを、東電(九州向)は東京電力の九州地方向けの料金プランを示し(33)による。
※2 東京電力、東北電力、九州電力は各電力会社の旧来よりのエリア向け電気料金で(34)(35)(36)による。
東電が高く九州電力が安い電気料金(表)
表に示す通り九州電力の電気料金が安くなっています。安い電気料金は家計にゆとりをもたらすだけでなく、企業誘致に優位です。企業だって安い電気料金は魅力なはずです。
また立地自治体には固定資産税や交付金がはいります。地元の雇用の場にもなっています(37)。
東京電力は原発が再稼働すれば電力供給がより安定すると説明しています(38)。
※(38)を引用
図−5 原発が再稼働すると電力供給がより安定すると説明する東京電力
これについては(=^・^=)は疑問を持っています(39)。2007年の中越沖地震では柏崎刈羽原発が止りましたが、復旧に時間がかかり電力危機が起きました(40)。2011年の震災では、これに同期して発生した福島原発事故により被災した東北電力原町火力発電所の復旧の着手が直ぐにできず、復旧が遅れました(41)。
再稼働には宮城県知事、石巻市長、女川町長の3人の同意が必要ですが(42)、どのような判断にするでしょうか?
有利な点は女川原子力発電所は先の震災でさしたるトラブルをおこさず、安全に停止できたことです。そこそこの信頼はあるとおもいます(43)。また、東北電力の本店は宮城県内にあり(44)、地元経済界への影響力があり、ロビー活動もしやすいと思います。
女川町商工会は2月19日、「再稼働に関する意見書を求める陳情書」を町議会事務局に提出しました。同会によると、安全性や管理の計画が適正か判断して、再稼働に関する意見書を町議会から町と県に出すよう求めた。担当者は再稼働による経済効果に期待する一方、『何を差し置いても再稼働を、という趣旨ではなく、検討を求める内容』」と説明しているそうです。
同会の会長は、東日本大震災後に町民が原発敷地内の体育館で避難生活を続けたことをあげて、東北電との「信頼関係が大きい」と強調しています(45)。立地自治体では再稼働を求める動きが出ています。女川原子力発電所は2020年度以降の再稼働を目指しています(46)。うまくいけば、あと1年あまりで再稼働ができるかもしれません。
一方で南隣の福島県の惨状は目の当りしています。例えば、図―3に示すように福島は特異的に汚染されたままです。さらには、福島第一原発事故で3000トンを超える指定廃棄物(放射能に汚染されたゴミ)が発生し、事故から9年近くを経た今も最終処分の見通しがありません(47)。福島第一原発汚染水の海洋放出が始まりそうです。福島では「安全」キャンペーンも行われています(48)。石巻市の石巻漁港の水揚数量は 178,239トン(2006年)で全国3位です(49)。大きな漁港です。汚染水の海洋放出が始まれば隣県の宮城産の魚介類を影響を受けそうです。石巻市が再稼働に反対する可能性があります。原子力規制委員会の会見(50)を聞いていたのですが、事故の可能性は「0」ではないそうです。
東海第二は既に工事計画認可もとっており(51)、BWRでは先頭を切っているようにも見えました。再稼働には茨城県と立地する東海村(52)の他に5市(水戸市、ひたちなか市、日立市、那珂市、常陸太田市)の同意が必要です(53)。ここまで範囲が広いと、原発マネー(54)で「同意」を買うのも難しいと思います。工事計画認可は2018年10月18日に認可されたのですが、1年4ヶ月を経てどことも地元の同意を得る見込みはたっていません。立地する東海村の村長は二月十八日、再稼働の際に事前同意が必要な周辺六市村の首長が、事故対策工事が完了する予定の二〇二二年十二月までに、再稼働の是非を判断する考えを明らかにしました。ただ、六市村側は住民の意向をどう把握するかが未定で、広域避難計画の策定も進んでおらず、再稼働を判断するまでには課題が山積しています(55)。東海第二の再稼働は早くて2023年以降です。
ただし、茨城県は日立製尺所の発祥の地であり(56)、茨城県日立市には関連会社であり三菱重工、東芝と並ぶ、国内に3社ある原子炉プラントメーカーの1社である日立GEニュークリア・エナジーが立地しています(57)。原子力は茨城県の地場産業いえる存在であり、それなりの影響力はあると思います。
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の設置変更許可は2017年12月に認可されており、BWRの中では最初でした。でも、それから2年以上を経たい今も、次の工事計画が認可されていません。そして2018年9月と後で設置変更許可が認可された東海第二は既に工事計画が認可されており追い越されました(58)。
柏崎刈羽原子力発電所は新潟県に立地していますが(59)、新潟県は東京電力の供給区域ではなく、あくまでも東北電力のエリアです(60)。再稼働しても新潟の皆様の電気料金が下がる見込みはあません。
2007年の中越沖地震では設計時の想定を超える揺れに襲われ(61)、火災(59)や放射能漏れ事故(62)をお越しました。この結果、観光・漁業・農業などで「買い控え」がおきる等の被害を出しました(59)。
2007年の柏崎刈羽原発火災映像を放送したBSN
※(63)を転載
図−6 煙もくもく柏崎刈羽原子力発電所
福島から新潟に流れる川がありますが(64)、2011年事故では福島から大量の放射能汚染物が新潟に流れてきました(65)。そして、処分される事無く今も保管が続いています(47)。
そんな訳で、新潟の皆様の評判が良くないよいようです。新潟の地方紙・新潟日報が実施した世論調査では柏崎刈羽原発の再稼働に「反対」「どちらかといえば反対」が計52%だったのに対し、「賛成」「どちらかといえば賛成」は計26%だそうです(66)。
2016年の知事選挙では原発の再稼働に慎重な野党系候補が与党系候補を破り当選しました(67)。ところが2018年4月に女子大生との援助交際(買春)が報じられ辞任しました(68)。そして知事選が行われましたが、与党系候補も野党系候補も再稼働に慎重な姿勢見せました。その結果、与党系候補が再稼働に反対の方からも一定の得票を獲得し(69)、当選しました(70)。ただし、福島の放射能汚染ゴミの処分を引き受け降り(71)、本音は別だと思います。
柏崎刈羽原発は新潟県柏崎市と刈羽村に立地しています(59)。再稼働には新潟県知事、柏崎市長、刈羽村村長の同意が必要です。柏崎市長と刈羽村村長の同意が原発マネー(52)で買えそうです(72)。
東京電力はロビー活動の拠点を新潟に設けているようですが(73)、東京からのロビー活動も必要です。新潟には食品メーカーがありますが、柏崎刈羽が事故れば破綻のリスクが高まります。実際に福島では食品メーカーが破綻しています(74)。そうした所は再稼働には賛成しないと思います。
原発に慎重な姿勢を示して当選した知事が再稼働に同意したら次の選挙では厳しいと思います。仲井眞弘多さんは2010年の沖縄知事選に、日米合意の見直しと基地の県外移設を公約として沖縄県知事選挙に出馬し、当選しました。ところが2013年12月27日に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への移設に向けた政府の埋め立て申請について「基準に適合していると判断し、承認することとした」と表明した。そして、2014年の知事選挙で落選しました(75)。引退直前の同意も難しいと思います。再稼働に同意したら後継候補が苦戦すると思います。県政与党の座を開けたすかも知れない行為を周りが止そうです。東京電力は女川とほぼ同じ2020年度末(21年3月)の再稼働を計画していますが(76)、無理の要です。
女川2、東海第二、柏崎6,7以外に島根2、3(中国電力、島根県)、浜岡3、4(中部電力、静岡県)、東通(東北電力、青森県)、志賀2(北陸電力、石川県)、大間(電源開発、青森県)の審査が進められています。このうち、審査が進められています。このうち、島根2号機の審査が進んでいます(56)。島根2号も女川2号と同様に安全対策工事は2020年度中の完成を見込んでいます(77)。いま、再稼働している原発は全てが福井県より西側です(2)。原発の再稼働について「西高東低」と揶揄する向きがありまあす(78)。東日本は福島第一原発に近く、多くの方が惨状を目の当たりしたと思います。それでなくても指定廃棄物(放射能汚染物)が発生っしています(47)。来年には福島第一汚染水の処理方法をきめなければなさそうです。今の所、福島第一からの海洋放出が有力です(74)。そうなれば、海は繋がっているので宮城も茨城も影響を受けます。再稼働の決断ができるか微妙になります。その点、島根は福島から遠く離れており、指定廃棄物もありません。ひょっとすると、島根2号機が最初に再稼働するBWRになるかもしれません。
今日(2月26日)に女川原発がの審査合格が正式に決まりました(1)。これでBWRは柏崎刈羽6,7、東海第二、女川2号の3原発4機が事実上合格したことになります(2)。BWRの再稼働に一歩、近づいた気がします。でも、課題も多く先が見通せません。
<余談>
図表が小さいとご不満の方はこちら、図表をクリックしてください。
=^_^=は女川原発再稼働問題の影のプレーヤーは東京電力だと思います。東北電力は、女川原発の安全性の主張に暗に東京電力とは違うとの主張を盛り込んでいます(79)。一方で東海第二原発を運営する日本原電は、そのような主張を盛り込んでいません(80)。震災時には福島第一には無かった防潮堤の工事がほぼ完了しており、防潮堤によってメルトダウン事故が防げたとは(81)主張していません。東京電力は柏崎刈羽原発の安全対策に1.2兆円を使っています(82)。柏崎刈羽が再稼働できなければ、無駄になります。一方で、柏崎刈羽の再稼働が厳しい状況であることは本文に記載の通りです。東京電力は再稼働したいはずです。一つの方策は他社の同型原発(BWR)を先に再稼働させ、BWRも安全と喧伝し、柏崎刈羽の再稼働に結びつけたいと思っていると思います。ただし、東北電力は東京電力との違いを主張しているので、そのような主張をしていないに日本原電の東海第二の再稼働を進めたいはずです。そして、東海第二の再稼働の為に2,000億円の支援をすることを決めました(83)。
すくなくとも東北電力は先の震災の津波を想定し、高台に原発を設置しました(79)。日本原電では、防潮堤の工事を進めメルトダウン事故を防ぎました(81)。一方で、東京電力は福島事故のきっかけとなった津波を想定外としています(84)。その主張は今も変わっていません。
東京電力は「柏崎刈羽の安全対策」を紹介した漫画を掲載しています(85)。以下にその一コマを示します。
※(85)を引用
図―7 東京電力の「柏崎刈羽の安全対策」を紹介した漫画
図に示す通り福島事故について
「想定を上回る津波が過酷な事故への引き金となりました」
記載し、相変わらず「想定外」を主張しています。
東北電力や日本原電が想定したことを、東京電力は「想定外」としています。東京電力が信用できなければ柏崎刈羽は再稼働させないようにすれば良いのですが、福島第一の廃炉を止める訳には行きません。福島の皆様は不安だと思います。
福島の冬の果物にイチゴがあります(86)。福島県は福島で合宿しているなでしこジャパンの皆さんにイチゴを贈ったそうです(87)。福島はイチゴの季節です。福島のイチゴはおいしいとの事です(88)。福島県は福島産イチゴは安全だと喧伝しています(89)。でも、福島県伊達市のスーパーのチラシには福島産イチゴはありません。
他県産はあっても福島産イチゴが無い福島県本宮市のスーパーのチラシ
※(90)を引用
図―8 福島産いちご柿が無い福島県本宮市のスーパーのチラシ
(=^..^=)も福島県本宮市の皆様を見習い福島産は食べません。
―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-3185.html
(1)第67回原子力規制委員会 | 原子力規制委員会
(2)国内の原子力発電所の再稼動に向けた対応状況 | 電気事業連合会
(3)軽水炉のしくみ − 原子力発電 | 電気事業連合会
(4)福島第一原子力発電所 - Wikipedia
(5)女川原発2号機「合格」、再稼働へ自治体同意の試金石 (写真=共同) :日本経済新聞
(6)東京新聞:審査6年、安全対策に3400億円 女川、被災2基目「適合」:社会(TOKYO Web)
(7)新規制基準適合性に係る審査・検査の流れ | 原子力規制委員会
(8)女川原子力発電所の紹介 | 東北電力 ホームページ
(9)航空機モニタリングによる空間線量率の測定結果 | 原子力規制委員会中の中の「福島県及びその近隣県における航空機モニタリング(平成30年9月6日〜11月15日測定) 平成31年03月08日 (KMZ KMZ, CSV ZIP)」
(10)めげ猫「タマ」の日記 半減期でしか下がらない福島の放射線(2018年)
(11)避難区域の変遷について−解説− - 福島県ホームページ
(12)会津 - Wikipedia
(13)国(環境省)が示す毎時0.23マイクロシーベルトの算出根拠|東京都環境局 その他について
(14)高市早苗 - Wikipedia
(15)放射線被曝とがんとの関連性3 | トピックス | 日本臨床検査薬協会
(16)県民健康調査について - 福島県ホームページ
(17)第3回「県民健康調査」検討委員会(平成23年7月24日開催) - 福島県ホームページ中の当日配布資料
(18)>第37回「県民健康調査」検討委員会(令和2年2月13日)の開催について - 福島県ホームページ
(19)(18)中の資料5-1 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査3回目)】」実施状況 [PDFファイル/1.15MB]
(20)(18)中の資料5-2 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査4回目)】」実施状況 [PDFファイル/1.22MB]
(21)(18)中の 資料5-3 県民健康調査「甲状腺検査【25歳時の節目の検査)】」実施状況 [PDFファイル/833KB]
(22)第31回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成30年6月18日)の開催について - 福島県ホームページ
(23)(22)中の資料3-2 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査2回目)】」結果概要<平成29年度追補版> [PDFファイル/8.77MB]
(24)(22)中の 資料3-1 県民健康調査「甲状腺検査(先行検査)」結果概要 [PDFファイル/969KB]
(25)「県民健康調査」検討委員会 - 福島県ホームページ
(26)「福島の子供の甲状腺がん発症率は20〜50倍」 津田敏秀氏ら論文で指摘 | ハフポスト
(27)【解説】越智先生と読み解く「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」(5)社会は福島の事故をどのように受け取ったのか:甲状腺スクリーニング | 一般社団法人 日本原子力産業協会
(28)(22)中の 資料1-2 甲状腺検査本格検査(検査2回目)結果に対する部会まとめ [PDFファイル/316KB]
(29)めげ猫「タマ」の日記 福島・小児甲状腺がん248人、まだまだ増える
(30)村井嘉浩 - Wikipedia
(31)甲状腺検査で1人がん診断 丸森町が3回目の結果公表 | 河北新報オンラインニュース
(32)めげ猫「タマ」の日記 福島Q&A Q18.統計的な差ってなんですか?
(33)東北・九州エリアにおけるご家庭向け電気料金プランの受付開始について|プレスリリース|東京電力エナジーパートナー株式会社
(34)料金プラン|電気料金プラン|東京電力エナジーパートナー株式会社
(35)従量電灯B|東北電力
(36)九州電力 従量電灯B
(37)朝日新聞デジタル:1号機廃炉、戸惑いと歓迎 - 宮城 - 地域
(38) 2018年度(平成30年度)|柏崎刈羽原子力発電所|東京電力中のニュースアトム定例号(6月号)
(39)めげ猫「タマ」の日記 今世紀の電力危機、全てが東電原発がらみ
(40)新潟県中越沖地震に対する東京電力の対応 - Wikipedia
(41)東日本大震災による電力危機 - Wikipedia
(42)立地自治体「広く意見聞き判断」 女川原発再稼働―宮城:時事ドットコム
(43)女川原子力発電所 - Wikipedia
(44)東北電力 - Wikipedia
(45)女川原発再稼働 町議会に請願、陳情 推進と反対両派 /宮城 - 毎日新聞
(46)<女川原発2号機>安全対策3400億円 追加工事相次ぎ増大 | 河北新報オンラインニュース
(47)指定廃棄物について|放射性物質汚染廃棄物とは|放射性物質汚染廃棄物処理情報サイト|環境省
(48)めげ猫「タマ」の日記 汚染水タンクが無くなれば、風評が和らぐと福島民友
(49)石巻漁港 - Wikipedia
(50)記者会見・ブリーフィング | 原子力規制委員会
(51)東海第2原発の「工事計画」認可、原子力規制委 :日本経済新聞
(52)東海第二発電所 - Wikipedia
(53)東海第2再稼働、焦点は地元自治体の合意 安全確保へ課題山積 :日本経済新聞
(54)「原発マネー(げんぱつマネー)」の意味や使い方 Weblio辞書
(55)東京新聞:東海第二再稼働 「判断」へ課題山積 6市村首長が会合:茨城(TOKYO Web)
(56)日立製作所創業の街 茨城県 日立市 - クラフト株式会社
(57)日立GEニュークリア・エナジー - Wikipedia
(58)第42回原子力規制委員会 | 原子力規制委員会⇒資料3 原子力発電所の新規制基準適合性審査の状況について【PDF:89KB】
(59)柏崎刈羽原子力発電所 - Wikipedia
(60)【経済インサイド】東電の浮沈握る「柏崎刈羽原発」再稼働 地元・新潟県民の不信感は解消できるのか(2/4ページ) - 産経ニュース
(61)新潟県中越沖地震における柏崎刈羽原子力発電所の地震観測記録について 平成19年7月19日 東京電力株式会社
(62)柏崎刈羽原子力発電所6号機の放射性物質の漏えいについて|TEPCOニュース|東京電力
(63)めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい東電原発(3月1週)―柏崎刈羽・安全審査の申請書を再提出―
(64)阿賀野川 - Wikipedia
(65)【経済インサイド】東電の浮沈握る「柏崎刈羽原発」再稼働 地元・新潟県民の不信感は解消できるのか(2/4ページ) - 産経ニュース
(66)福島第2廃炉 柏崎への影響注視せねば | 社説 | オピニオン | 新潟日報モア
(67)2016年新潟県知事選挙 - Wikipedia
(68)米山隆一 (政治家) - Wikipedia
(69)新潟県知事選:原発再稼働、反対が6割 出口調査 - 毎日新聞
(70)2018年新潟県知事選挙 - Wikipedia
(71)めげ猫「タマ」の日記 福島の放射能汚染ゴミが新潟県五泉市に運ばれました。
(72)柏崎市長、廃炉方針おおむね了承 柏崎刈羽原発、東電社長との会談で:時事ドットコム
(73)新潟県の皆さまへ(新潟本社)|東京電力ホールディングス株式会社
(74)「凍天」の木乃幡 自己破産申請へ 負債7億円 | 河北新報オンライン
(75)仲井眞弘多 - Wikipedia
(76)柏崎刈羽原子力発電所7号機の工事計画認可申請の補正書および柏崎刈羽原子力発電所発電用原子炉設置許可に係る工事計画変更届出の提出について|プレスリリース|東京電力ホールディングス株式会社
(77)島根原発稼働また後ずれ 中国電、安全対策工事1年遅れ :日本経済新聞
(78)原発再稼働、地元同意が課題に 続く「西高東低」 (写真=共同) :日本経済新聞
(79)原子力発電所の安全対策 東日本大震災と女川原子力発電所 | 東北電力 ホームページ
(80)日本原子力発電株式会社
(81)東海第二発電所 - Wikipedia
(82)柏崎刈羽、安全対策費1.2兆円=テロや災害に備え1.7倍−東電HD:時事ドットコム
(83)東電、原電に2000億円強支援 東海第2再稼働に向け :日本経済新聞
(84)今回の津波は、それまでの知見では想定できない大規模なものでした|東京電力
(85)原子力発電所に質問です 柏崎刈羽原子力発電所の安全対策|東京電力ホールディングス株式会社
(86)冬 | ふくしまの果物 | JA全農福島
(87)なでしこに県産農産物 Jヴィレッジで合宿、県が贈呈 | 福島民報
(88)松葉園 - 丁寧に育てたおいしいいちご[福島県伊達市]
(89)安全が確認された農林水産物(公開用簡易資料) - 福島県ホームページ
(90)本宮インター店 | お店を探す | ヨークベニマル
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