資源国が値段を吊り上げたいのは分かるけど。

ノルウェーは電力の96%が水力、電気自動車の比率は世界最高の42%です。

問題は、原子力業界が電力需要を急増させ、原子力を延命させようとしていることです。

ノルウェーのように水力が大半なら、もう原子力が割り込む余地はありません。

「再生可能エネルギー100%達成の国の主力は水力発電　日本は全くヤル気なし　
エネルギー後進国になる」　（拙稿　2020/2/1）
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/469.html

「ノルウェーのＥＶ比率、2019年に世界最高の42.4％に　今年は競争激化」
（ロイター　2020/1/5）
https://jp.reuters.com/article/autos-electric-norway-idJPKBN1Z5023

その通り。

「原発の安全性向上は絶対に不可能 -- その５つの理由」　
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/793.html

人間は神様ではないのだから、最初から完成度の高いものを作ることは不可能。
車や飛行機にしても多くの悲惨な事故を教訓に少しずつ安全性が向上してきた。

原子力も福島の事故をあと1000回ぐらい繰り返せば少しは安全になるかも
知れないが、そのときにはもう地球に住める安全な場所はなくなってしまうだろう。

人材不足も問題だ。

技術というものは、放っておいても進歩すると思ったら大間違い。
人も金もしっかり投入しないと進歩は望めない。

ブラウン管もまだ進歩の余地があるかも知れないが、もうブラウン管の
需要がないからメーカーは研究開発をしない。終了した技術だ。

原子力も同じ。
優秀な人材はみな再生可能エネルギーに取り組む。
原子力業界に来る人はわずか。進歩のしようがない。終わりだね。

あったか。

有馬哲夫氏（早稲田大学社会科学部教授）によると、

　「原発の父」と呼ばれる正力松太郎は、独占的な通信網欲しさから原発を日本に持ち込み、田中角栄は利権目的で原発を利用した。こうして日本の原発は、その本来の目的とは乖離した、いわば不純な動機によって増殖を続け、そしていつしかそれは誰も止めることができないものとなっていた。(以上、https://www.videonews.com/marugeki-talk/532/
より抜粋)

ということで、元々、原発なんて、

たいして必要のないもので、

ゴミ売り正力の野望の

産物だった訳だ。

読売が、何故安倍の援護射撃を

するかと言えば、

原発推進だからだろう。

他にもあるだろうが。

そういう意味では、

小泉進次郎や河野太郎は、

読売にとって不都合な

人間ということになるな。

山本太郎総理誕生は

もう少し先だろうから、

自民が続くなら、

河野でも進次郎でも

いいよw

米軍は中東を戦場にして原油を高騰させて、発電コストを高騰させて、日本の原子力発電(プルトニウム製造/核弾頭)維持を図っている。

すべてがでっち上げの英米仏謀略。

それが原発再稼動バンザイを目論んでいるとは，随分無理があるな。

それこそ、チミモウリョウな話だ。

この過去、２５年間世界各地で行ってきた、

ＣＯＰ気候変動国際枠組み会議の内容を
知らないのだろうか。勉強しないのであろうか。

グテレス氏や、クリスティファナ氏の原発依存の話を知らないのであろうか。

おかしな知識の人がいるものだ。

１１月のボリスジョンソンは、サセックス大学とか、エナジーポリシー誌
に載る大学の新しい研究分野を、

世界が共有し、全世界に、安価な電力を供給できる開発が
進んでいることくらい、国際会議で、学んでいるだろうが。

無知なのは、お宅の国（安倍の国）くらいだろうよ。

IPCCはウラン鉱山利権を握るロスチャイルドが組織した。
日本のメンバーは気象とは関係のない原子力関係の人間ばかりだ。
バレバレだね。

いまだに欧州で原子力推進の方針を変えない国はフランスと英国、
そしてスウェーデンだ。

どれもロスチャイルドが政財界にしっかりと根を下ろしている国ばかりだ。

そういうことを何も知らないんだろうね。

石油利権に 原子力利権が戦いを挑んでいることがその根本にあるのだろう

この解決には 原子力でもない 石油でもない第三のエネルギーがでれば
ジ エンド だけれどもなー

その時には ユダヤも御仕舞いになるんだろうなー

はて その第三のエネルギーがどこから出るんだろう？

しかし電気自動車使ってみれば分かるが、あまりの不便さに次も電気自動車に買い替える人は非常に少ない。距離を走ったら充電しなければならないが、急に用事ができた場合、ガソリン車やディーゼル車だと給油所に行ってしまえば何とかなる。ところが電気自動車の場合、充電に時間がかかることから、その間なにもすることができないのだ。

仮に高齢者や病弱な人と同居していた場合、急に病院に走らなくてはならないこともありうるのだが、電気自動車だと充電中だった場合、どうにもできない。だから複数所有の家でないと所有することは難しい。このように、いろいろと使う上で制約が多い自動車は、肝心な時に役に立たないから、これに懲りて次に買うことを控えるようになる。

●現実に電気自動車は売れていない。確かに三菱アイミーブと日産リーフ。出したのは他の国に先駆けてはいた。しかしその後、電気自動車は一部の商用車で導入されたものの、月に1万台なり売れる量産車には全く拡大していない。一部の好事家(こうずか)のおもちゃでしかない。

自動車メーカーも、電気自動車に対する情熱は冷めたように思う。日産自動車のゴーン、三菱自動車の相川さんと、電気自動車に力を注いできた経営者が次々と失脚し、後継者は苦情の多い電気自動車と距離を置きたがっているように見える。

苦情の多いと書いたが、電気自動車は中古車市場で超不人気だから、売るときに大変困るのである。仕入れても売れるか分からないため、中古車専業店は買取を拒むし、オークションに流すしかないが、それでも中々買い手がつかず、ずっと棚ざらしになりがちだ。

このような事情だから、三菱アイミーブは全面改良せず10年以上経過している。日産リーフは、一応モデルチェンジをしたが、外板を張り替えて別の自動車に見えるようにしただけで、実際は旧型のキャリオーバーだ。

新車価格はバカほど高く、それなのに中古車になったら二束三文ときたら、新車が売れなくなるのは当然だ。それに使用するうえで制約が多く、冬の暖房が効かないと言うのはタクシーなど接客業には致命傷で、電気自動車のタクシーはすぐに消えてしまったではないか。

日本郵便が、三菱ミニキャブ・ミーブを大量導入するのも、三菱財閥の売り込みに屈したんだろう。民営化後の日本郵便は、財閥のカモにされていて、年賀はがきのディズニーは三井、スヌーピーは三菱に金が転がり込むことになっている。おっと、嵐の広告も電通の金儲けだってことも忘れてはいかんな。

液晶も40年前はせいぜい腕時計か携帯ゲーム機程度にしか使えなかった。
液晶テレビなど夢の夢だったが、今では当たり前になった。

いずれ電気自動車もそのうちガソリン車と遜色ないレベルに達するだろうが、
何としてもそれには時間がかかる。

その前にゾンビ化した原子力が生き返らないように絶滅させることが重要。

これ以上、地球を放射能汚染するのは許されない。

バッテリーの性能は必要性能に遠く及ばない。そのインフラの整備は話にならない。そもそもどの方式が本命かもわからない。

法律をつくれば即技術開発ができるわけではないのだよ。

まだ実用化レベルに達してもいないのにその商品以外は使うなと
禁止するのは、トンデモだね。

ふざけるなと言いたい。