http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/463.html
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新型肺炎のウイルスは、武漢市のBSL4のウイルス研究所からもれた生物兵器ではないか、
という説がある。
その真偽はともかく、このような危険度の高いウイルスを扱う研究所が、
人口の多い大都市にあるのは非常に危険である。
日本では、東京・武蔵村山市の国立感染研が、エボラ出血熱ウイルスなど危険度が
非常に高いを病原体を昨年輸入し、研究を進めている。
「エボラウイルスなど5種類 東京・国立感染研施設に輸入」 (朝日新聞 2019/9/27)
https://www.asahi.com/articles/ASM9W3J9MM9WULBJ008.html
この国立感染研は住宅地の中にあり、そばには小学校、幼稚園、保育園などもある。
こんなところで危険なウイルスが漏れたらどうなるか。
あっという間に感染が拡がり、数え切れないほどの人が亡くなるだろう。
政府は封鎖など有効な対策も取れず、お手上げとなるだろう。
今回の武漢の悲惨な状況からして、おぞましい事態に陥るのは明らかである。
絶対に爆発しないはずの原子炉が爆発し、われわれは人間の築き上げた技術が
完璧でないことを思い知った。
「絶対にウイルスは漏れません。安全です」と言われても、もはや誰も信じないだろう。
こんな住宅地の中で極めて危険性の高いウイルスを取り扱うことは非常識であり、
研究所は封鎖が容易なへき地、あるいは離島に移転させるべきではないか。
核関連施設も同様の危険性をはらんでいる。
一昨日、大阪・熊取にある京大の原子力研究所で火事があった。
「京大原子力研究所で機械燃える 放射性物質の漏れなし」 (産経新聞 2020/1/28)
https://www.sankei.com/affairs/news/200128/afr2001280006-n1.html
この研究所が開所した1960年代はじめは、まわりの住宅はまばらだったが、
現在は宅地造成され、たくさんの人が住んでいる。
放射能漏れはないとのことだが、大火災になったらどうなっていたか。
住宅地のそばで放射性物質を扱うこと自体が非常識であり、
この研究所は閉鎖すべきではないか。
一度事故が起きたら、もう取り返しがつかない。
福島原発事故でいやというほどそれを学んだはずだが、学習能力ゼロの日本政府には
馬耳東風かも知れない。
(関連情報)
「エボラを輸入して武蔵村山市に保管する理由…update5」
(阿修羅・お天道様はお見通し 2019/7/4)
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/694.html
「[注意喚起] 新型肺炎が爆発的大流行 被ばくで免疫機能低下の日本人はひとたまりもない
十分注意を」 (拙稿 2020/1/26)
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/455.html
「武漢帰国者を隔離しない日本政府 信じ難い危機意識の低さ 脳の被ばくによる
『危機感の大きな減退』か」 (拙稿 2020/1/29)
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/462.html
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