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　温暖化　＝＞　寒冷化

　原発　　＝＞　湯沸し器　　　ｂｙ　ＣＯ２よりも　原発が温暖化を招いた
　
　＝＝＝
　
　つまり　諸悪の根源は　原発湯沸し器！！
　

　それなのに今更「温暖化のために原子力が有効」と言うなど
何十年昔の話か？

実態が知れ渡っていることを知らないのか、知っていても立場
上知らないふりをする以外にないのか、あるいは本当のバカな
のかのどれかだろう。
　企業の連中が何をやって来たか今では世界が知っており、今
更どんなことをしゃべっても底を見透かされるだろ。

「サウジアラビア、エジプト、レバノンなど中東の広範囲が
異例といえる大雪に見舞われる」　(地球の記録　2020/1/12）
https://earthreview.net/heavy-snow-hit-saudi-arabia-lebanon-egypt-and-syria/

最低でも福１を完全に片付け終わってから俎上に載せるのがスジだろう。

「顔洗って出直してな」って、類の話だ。

原発は核分裂反応で発生するエネルギーの１／３しか利用出来ない。

残りの２／３は排水で海に放出。

この熱は地球温暖化に大きく影響する。

できればグレタ・ブームを原発推進のために利用したいんだよ。

いわゆるグレタ・ミームに、

「脱石炭石油＝原発推進」のコンセプトを刷り込む意図。

だから、ここの板・スレは、グレタ嫌いを煽ることで、

中堅層・一般市民を原発推進側や化石賞側に押しやることになりかねない。

ちなみに、

グレタ・ブームを支える若い人たちの実体は、

100パーセント再エネ派を標榜し、脱原発志向。

そこに政治性の駆け引きがある。

台風の時は？曇りの日は？地熱で地震誘発は良いの？

再生可能エネルギーを笑えないね。

そんじゃ、続き。
♯めんどくさい。

政治的駆け引きの一例。その1.

欧州議会での、原発観の対立。

原発批判派の欧州緑の党関連は、

グレタ効果で伸びたとの報道がありまして、

中でもオーストリアは反原発国として知られ、

EUのハンガリー原発拡張承認を提訴しております、

EU承認の、このハンガリー原発は旧ソ連の技術で作られ、

今回の拡張もプーチン大統領指揮下のロシア資本によるもの。

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2019年12月25日
EUで原子力の持続可能性めぐり議論(EU) | ビジネス短信 - ジェトロ
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/12/8b3414a287279263.html

争点は「no-harm」原則の評価方法

欧州議会とEU理事会の合意では、一部加盟国の要請を受けて、原子力発電も「著しく（環境を）害することがない（「do no significant harm」）」という原則を満たせば、気候中立（温室効果ガス排出実質ゼロ）の実現に向けた「過渡的な経済活動」や、環境対応のパフォーマンス向上に貢献する経済活動として認められる可能性を残した。

しかし、原子力発電から発生する放射性廃棄物への懸念などから、EU域内では原子力発電を持続可能な投資の対象として認めるべきではないとする意見も強い。例えば、欧州議会の会派の1つである欧州緑の党・欧州自由連盟（Greens／EFA）は、欧州議会とEU理事会の合意を受けて12月17日に発表した文書外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますで、「強化された『害なし』のテストは、原子力エネルギーが環境の持続可能性に貢献する投資とされることを避けるための一助となるだろう」としており、原子力エネルギーに懐疑的な姿勢だ。EUでは今後、持続可能な投資対象についてより具体的な検討が行われることになるが、原子力をめぐっては困難な議論が予想される。

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気になる情報、、、日付・詳細不明。

一般社団法人環境金融研究機構の以下の記事によると、欧州議会はグリーンタクソノミー交渉で石炭火力発電と原子力発電を対象から除外することで合意した、とのこと。

EU欧州理事会議長国と欧州議会、サステナブルファイナンスの
「グリーン・タクソノミー」で合意。
石炭火力、原発は、ともに除外へ（RIEF）
| 一般社団法人環境金融研究機構
https://rief-jp.org/ct8/96836

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反原発国オーストリア、EUのハンガリー原発拡張承認を提訴
2018年2月23日 12:24　発信地：ウィーン/オーストリア [ ヨーロッパ オーストリア ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3163743

【2月23日 AFP】反原発の立場を貫くオーストリアは22日、隣国ハンガリーの原子力発電所拡張計画を欧州連合（EU）が承認したことについて、欧州司法裁判所（ECJ）に提訴した。

　欧州委員会（European Commission）は昨年3月、ハンガリーの首都ブダペスト（Budapest）郊外にあるパクシュ（Paks）原子力発電所を、ロシアからの100億ユーロ（約1兆3200億円）の借款で拡張する計画を承認した。パクシュ原発は社会主義体制下の1980年代、旧ソ連の技術で建設されたハンガリー唯一の原子力発電所で、同国の電力需要の約40％を賄っている。

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ロシア原発ビジネスは本当に｢儲かる｣のか
| ヨーロッパ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
https://toyokeizai.net/articles/-/321053

「原子力先進国」フィンランドにおける反核と反原子力
- Peace Studies Association of Japan Page
https://www.psaj.org/2017/10/12/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%85%88%E9%80%B2%E5%9B%BD-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%8F%8D%E6%A0%B8%E3%81%A8%E5%8F%8D%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B/

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