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2019.09.24
「人類史上最悪の事故」とも評されるチェルノブイリ原子力発電所事故。1986年4月、旧ソ連ウクライナ共和国の北辺に位置する原発で起きた悪夢のような現実だ。当事国はおろか全人類にとって“負の歴史”として深く刻み込まれ、今なお多くの苦しみをもたらし続けている。あまりにも重い宿命を、人類はなぜ、どのようにして背負うことになったのか? 未曾有の事故をリアルに再現した衝撃の実録ドラマ『チェルノブイリ』が、Amazon Prime Videoの「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS」で9月26日(木)より配信スタート(※第1話は9月26日〜10月5日の間、プライム登録不要で“全編特別無料公開”)、また9月25日(水)よりBS10スターチャンネルにて独占日本初放送(※25日の第1話は“無料放送”)される。
製作はあの『ゲーム・オブ・スローンズ』のHBO、監督は『ウォーキング・デッド』『ブレイキング・バッド』を手掛けたヨハン・レンクという最高の布陣が、綿密な取材に基づいて緊迫の一部始終を描き上げた本作。米国のレビューで軒並み過去最高得点という驚異的評価を叩き出し、名実ともに海外ドラマ史上最高傑作にして最大の問題作として話題沸騰中だ。超リアルな描写に対する驚嘆、緻密に練られた構成を称賛する声とともに、被曝被害の描写をめぐり世界各地で激論紛糾、とにかく本作は(同じく原発事故を経験した私たちは尚更)「誰かと語りたくなる」ドラマなのだ。
原発事故の本当の恐怖を描きすぎたドラマ『チェルノブイリ』のヤバさを徹底解説! 金髪ロン毛の天才物理学者と清水あいり対談!の画像2
左:清水あいり、右:多田将(撮影=田口るり子)
そして今回、いよいよ間近に迫った配信と初回放送を前に、一足先に全話“体験”したという有名人2名がトカナでの公開談義に名乗りを上げてくれた。
海外ドラマ大好き、今を輝く大人気グラビアアイドルの清水あいりちゃんと、金髪ロン毛の天才物理学者、「高エネルギー加速器研究機構(KEK)」准教授の多田将先生という高濃度すぎる個性の融合があぶり出す『チェルノブイリ』の圧倒的ヤバさとは――!?
【イントロダクション】
物語は事故からちょうど2年後の事故発生と同刻、事故の調査にあたった科学者ヴァレリー・レガソフがありのままの真実をテープに録音し終え、自らの命を絶つところから始まる――。そして彼のテープを再生するように1986年4月26日未明の事故発生時の様子から、翌年法廷で事故の原因とその後の対応の一部始終が明かされるまでを全5話にわたってリアルに描く。事故当時の緊迫感や、いかにして発電所幹部やソ連当局が事態を隠そうとしたか、衝撃の真実が今、明かされる!
■ニオイまで伝わってきそうなリアル
清水あいり(以下、清水) 『チェルノブイリ』、とにかく凄かったですね……! 実は最後まで見ることができるか不安だったけど、1話目からぐんぐん引き込まれて主人公のレガソフ博士にもどんどん感情移入しちゃって……もう止まらなかったです。先生はいかがでしたか?
多田将先生(以下、多田) 事故の壮絶さが本当にひしひしと伝わってくる作品でしたね。実はチェルノブイリ原発事故を再現した映像作品やドキュメンタリーは結構あるんだけど、このドラマは事故の瞬間からの史実を、変な演出を加えずに圧倒的にリアルに再現しながら、それでいて登場人物の心情や考え方なんかもドラマチックに描写している。ドラマだから当たり前なのかもしれないけど、そのバランスが本当に上手くて、よくできているな〜と感心しました。清水さんが最後まで見ることができるか不安だったのは、普段は聞かないような専門的な話がたくさん出てくると思ったから?
清水 実は「怖すぎるシーンがたくさんある」って聞いていたから、耐えられるかなって。でも、それ以上にドラマの展開に圧倒されて、時間を忘れて夢中になっていました(笑)。
多田 病院のシーンとか、かなりスゴかったよね。
清水 そうそう、怖かったです……。生々しくて、ニオイまで伝わってきそうなほどリアルで、カメラワークもその場で悲惨な光景を目の当たりにしているような緊迫感で。被爆した消防隊員に近づくことを制限されていた妊婦さんが、こっそり会ってしまうシーンも切なさと怖さが混じった衝撃的なシーンだったけど、もし自分だったらどうするだろうって。
多田 あっ、その部分、勘違いする人がいるかもしれないけど、重症の被爆患者に「近づいてはいけない」のは、近づく人よりも被爆患者のほうに危険があるから。放射線にやられた人は免疫力がなくなってしまうので、ちょっとした菌にも感染して命を落としやすい。それで、できるだけ菌に触れない環境に置くんです。被爆患者に近づいても放射線は伝染らないんですよ。
清水 えーっ、そっちだったんですね! 私、奥さんの気持ちはすごく理解できると思ってたんですけど、それはいくら愛していても会っちゃダメじゃないですか!
多田 ただ、ダメだと言われたら逆に会いたくなっちゃうよね〜。病院も混乱していて、医者もまた理由を言わないんだよね。
■徹底的に描かれた放射線の恐怖
清水 ドラマでもたくさんの人が犠牲になっていましたが、放射線をどれくらい浴びると死んでしまうのか、それがいつ確定するのか、底知れない怖さがありました。
多田 原発作業員の懐中電灯が切れちゃって、放射線測定器の「ガガガガガ……」っていう音だけで危機感を煽ったり、恐怖の伝え方の部分、うまくできていましたね。事故直後、何が起きているのか知らないまま駆けつけた消防隊の人たちもそうだけど、一気に強い放射線を浴びると、その瞬間には気づかなくてもDNAがズタズタになってしまうんです。人間の身体は、いつも同じに見えて実はどんどん新しい細胞に置き換わっているから、DNAがやられてしまうと細胞分裂ができず、新しい皮膚も臓器も作れない。それで死んでしまうんですよ。
清水 重症の消防隊員たちの皮膚が原型をとどめないほどただれていたのは、そういう理由なんですね。
多田 それから、放射線でズタズタにされるほどではなくてもDNAが傷つけられた場合は、数年後とか、数十年後に細胞ががんに変化する可能性があるんです。あくまでも可能性なので、がんにならない人もいますが、主人公のレガソフ博士も政治家のシチェルビナに「(自分たちは)5年後に生きているかわからない」というようなことを告げていたでしょう。
清水 事故を起こした原発からどのくらいの距離にいるかで生き残る確率が変わる理由も教えてほしいです。
多田 放射線は目に見えないけれど、明かりのようなものだと考えてください。たとえば、真っ暗闇でつけたランプは近寄るほど明るく見えるし、逆に遠ざかると暗くなりますね。これは、発している光の強さは変わらないけれど、近づくほど狭い領域に、遠ざかるほどより広い領域に光が散らばっていることから生じる違いなんです。放射線もこれと同じで、近づくほど危険なんです。
■命をかけた作業ができるか、視聴者に究極の問いかけ
清水 被爆した消防隊員の夫婦のエピソードのほかにも、チェルノブイリではいろんな登場人物が、それぞれの立場で重大な選択を迫られていましたよね。たとえば、水蒸気爆発を防ぐために原発の建物に入って水を抜く作業を行った3人!
多田 熱したフライパンに水を入れたら大変なことになるのと同じで、熱くなった核燃料が地下の水にストンと落ちると、水が一気にジュワッと爆発してしまう。その規模も計算で求められるんです。もしもチェルノブイリでそうなっていたら、事故を起こしていなかった周囲の原子炉まで一気に吹っ飛んで、はるかに悲惨なことになっていたでしょうね。
清水 このままだともっと大変なことになる、とはいっても死を覚悟しなければならない仕事に自ら志願するなんて、もし私だったらどうするだろうって考えてしまいました。
多田 すごい話だよね。とりあえず誰か3人が手を挙げてくれたらそれで済むのに、ってなっちゃうよね。でも、その3人は決死隊みたいなもので……。
原発事故の本当の恐怖を描きすぎたドラマ『チェルノブイリ』のヤバさを徹底解説! 金髪ロン毛の天才物理学者と清水あいり対談!の画像11
清水あいり(撮影=田口るり子)
清水 そうなんです。今の自分だったら、ずっと下を向いて誰か他の人が名乗り出てくれるのを待ってしまいそう。でも、もし辛いことが続いていたり、目標や夢も失っている状況だったら手を挙げたくなるかな……とか、ドラマが視聴者に投げかけてくる問いかけも本当に重いものばかりだったと思うんです。
多田 ただ、あんな時でも私たち科学者はまだ別の道もあるんじゃないかと模索したくなるものなんですよ。どうにかして安全に作業してくれるロボットを開発しようとか、ドラマでもありましたけど――。
清水 先生っ、ネタバレになってしまうからこれくらいに(笑)。あの時、あの状況ではどんな対処が一番良かったのか…… 難しいですよね!
■チェルノブイリと福島、そして東海村
清水あいり(以下、清水) 原発事故っていうと私たちも他人事じゃなくて、やっぱり福島の話を避けては通れないと思うんです。チェルノブイリと福島は何が同じで、何が違うのですか?
多田将(以下、多田) チェルノブイリは原子炉を止めることに失敗して爆発させてしまったんです。いきなり原子炉の暴走と爆発からスタートです。福島は地震後に原子炉を止めていて、ただ、溜まった熱を冷やすための電源が津波で失われたから反応が続いてしまい、建物内部の上の方に集まった水素に何らかの拍子に引火して爆発に至った。それで中の放射性物質が飛び散りました。
それから、対処の仕方も違いました。チェルノブイリの場合は、ドラマにあるように命の危険を顧みず作業にあたった決死隊のような人々の力で対処したんです。しかも、事故直後は何が起きているのかもわからず消防隊員などを近づけたりして、その結果たくさんの人が命を落とすことになった。一方の福島では、まずは原発の関係者も含めて全員がその場所から退避したんですね。この点については批判もあるのですが、とにかくまずは人命を第一に考えて。
清水 事故という点では同じだけど、細かい部分ではいろいろと違うんですね。
多田 ただ、日本では福島だけではなくて1999年に茨城で東海村JCO臨界事故が起きています。この時、チェルノブイリと同じく人海戦術のような対処が行われています。ドラマでも描かれていましたが、大人数の作業員を集めて、1人わずか数秒ずつ順番に作業してもらう。どうしても人間が近づかなければならない場合には、1人の作業時間を少なくすることで被爆を最小限に抑えるんです。最初の人は写真を撮るだけ、次の人は道具を置いてくるだけ、その次の人はちょっとバルブを緩めるだけ…… っていうように。
清水 えっ、日本でも同じようなことが行われていたなんて怖いです……! いざという時にはやっぱり人の力が重要になってくるんですね。
多田 しかし、こういう諸々の対処法は人間の知恵の積み重ねによって成立している部分があって、チェルノブイリがあったから、福島を含めてその後の原子力事故による被害が抑えられたという面も否定できないんです。やはり、そこから言えるのは無知こそが本当に怖いものだということです。チェルノブイリでも、事故直後に原発から飛んでくるキラキラしたものに触れた野次馬たちが「キレイ」と口走るシーンがありましたが、あれは放射能を帯びた黒鉛ですから、ゾッとしますよね。
■被爆したその時に
清水 先生に一番お聞きしたいのは、もしも自分が被爆してしまったらどうしたらいいんだろうっていうことです。1人の作業員の長靴が破れて、中に汚染水が入ってきてしまうシーンもありましたよね。あの人の気持ちになったら、いても立ってもいられないと思うんです。どうにか健康への影響を最小限にする方法はあるのか教えてほしいです。
多田 はい、私の本『核兵器』(明幸堂)にも書いてありますが、いろいろと手立てはあるので知っておいてほしいです。身体に付着した放射線は、ちゃんと落とせるんです。付いたかなと思ったら、まずは離れて、そしてすぐに洗うこと、これが有効なんです。
清水 えっ、とても基本的なことに思えるけど、それだけで十分に効果はあるんですね! いつも身体をキレイにしていればいいってことですよね、ちょっと安心です。
多田 私の職場でも放射性物質をよく使うから、検出器とシャワーが備えられています。でも、冷水のシャワーで冷たいんだよねぇ(笑)! でも問題は、放射性物質が体内に入ってしまう、つまり内部被曝と呼ばれる状況です。
清水 それは…… 嫌な予感しかしないです。排出しやすいのならチェルノブイリの被害はあそこまでひどくならなかったはずだと思う……。
多田 まずは放射性セシウムという物質ですね。福島の事故で話題になったので、耳にしたことがある人も多いでしょう。あれは、プルシアンブルーという錠剤を飲めば体内でくっついてくれて、全部ではないですが排出することができます。それから、ヨウ素。これも名前を知っている人は多いでしょう。ドラマでもヨウ素剤を飲むように促すシーンがありましたよね。
清水 はい、なんだか放射線に効きそうなイメージを持っている人もいると思いますが、実際のところはどうなんですか?
多田 まず、ヨウ素にはいろいろな種類(同位体)が存在します。そして、放射線を出すものと出さないものがあるのですが、もちろん私たちにとって問題なのは放射線を出すヨウ素の方です。ヨウ素は、人間の甲状腺に溜まりやすいという性質があるから、放射性ヨウ素が甲状腺に溜まってしまうと、甲状腺がんになりやすくなるんです。だから、あらかじめ放射線を出さないヨウ素を摂って甲状腺に入れておけば、後から放射性ヨウ素が体内に入ってきても甲状腺にくっつかずに済むというわけです。
清水 なんだか絶望のなかで希望の光が見えてくる話です!
多田 しかも、日本人にとって幸運なのは、このヨウ素が海藻にたくさん含まれていることです。日本では日常的に他国よりも海産物が多く食べられているから、実はみなさんの甲状腺にはもう結構なヨウ素が入っているんですよ。ただ、チェルノブイリの場合、内陸部だから普段から海産物を多く摂っている人も少なく、結果として甲状腺がんになる人が増えたといわれています。
清水 私、もずく大好きです! ヨウ素たくさん溜まってるといいな〜!
多田 どんな物事にも対処の形は必ずあって、簡単に諦める必要はないんです。
■今だからこそ、ドラマでチェルノブイリを知ることに意義がある
清水 原発には賛成の人と反対の人がいますよね。ただ、やっぱりこういうドラマを見ると「原発って怖いな」って感じる人が多いと思うんです。それに『チェルノブイリ』はソ連の話だけど、ドラマが製作されたのはアメリカですよね。どういう想いというか、狙いがあるんだろうって考えたりもします。
多田 まず、賛成の人も反対の人も、ドラマを通して原発は完璧なものでも理想の技術でもないと感じるんじゃないでしょうか。ただ、ここで勘違いしてしまうと良くないのは、ある技術に欠点やデメリットがあるから絶対に駄目、完全に止めるべきだと考えるのは見当違いだと思うんです。そもそもリスクがゼロの技術なんて存在しなくて、たとえば原発に代わるクリーンエネルギーとしてよく挙げられる太陽光発電も、山を切り拓いてたくさんのパネルを設置した結果、土砂崩れで大変な災害が起きるようになったとか、そういう例は本当に多いんです。
よく「ドイツは(クリーンエネルギーに)完全に移行しているんだから」って言われるけど、今の日本に同じことはできないんです。なぜなら、簡単に言うと今まで日本はそれを本気でやろうとしてこなかったから。だから大切なのは、どんな技術にも必ず欠点があるということを踏まえた上で、いろんなものを並行的に研究していくことだと思うんです。原発を夢の技術だと思い込んで頼り切ってもいけないし、すぐに止めて完全に風力とか太陽光に変えろというのも、いつかきっと痛い目に遭ってしまう。いろんな可能性を考えて、それぞれの技術についてしっかり研究を進める。それが一番合理的なんです。
清水 なるほど! ということは『チェルノブイリ』を見て、原発の怖さにただ怯えるよりも、メリットとデメリットをしっかり議論して、同じことを繰り返さないようにみんなで考えようってことですね。
多田 その通りだと思います。私たちができることは過去の大惨事から学ぶことだよね。チェルノブイリは事故を起こした経緯もひどいし、その対処もまずかった。じゃあ、どんなことが重なって最悪の結果を招いてしまったのか。このドラマが重要なのは、それをわかりやすく気づかせてくれることだと思います。私はこういう仕事だからチェルノブイリの事故報告書を読んでいるけど、一般的には誰も読んだりしませんよね。
清水 私も、チェルノブイリ原発で事故が起きたということは知っていたけど、その原因について知る機会はありませんでした。そもそも自分には理解できないと勝手に考えていたんです。でも、こうやって映像化されると、ドキドキハラハラしながら一気に事故の全体が見えた気がします。しかもドラマでは、原発で作業している人だけじゃなくて、その周囲の街や住んでいた人たちにどんな変化が起きたのかまで、本当に丁寧に描かれていて、驚くことばかりでした。街に残された動物たちを処分するシーンとか、私は実家で猫を飼っているから本当に悲しくて……。
多田 たしかにキツいシーンだったね、処分を任された人の心の動きや葛藤までしっかりと描かれていて、現実の厳しさが伝わってきたね。こういう、事故で影響を受けた一人ひとりにまでスポットを当ててドラマ化したことは画期的だと思います。悪者のように思える事故を起こした関係者も、なんであんな風に動いてしまったのかという理由の部分が見えてくるから本当に重要。プライドや無知そして嘘だったり。
清水 うん。『チェルノブイリ』から学ぶことは多かったです。関係者のその後とか、もっと知りたくなりました。しっかりと歴史を知ることができて、この作品に感謝しています。一つ一つグサグサ刺さってくる台詞も、「書き留めておかなきゃ」って思うくらい心に引っかかって。
多田 さすがですね! たとえばどんな台詞ですか?
清水 (メモを取り出して)「世の中の大半は真実の発見を望んでいない」とか「嘘をつくたびに真実へのツケがたまる。爆発を招いた本当の原因は嘘だ」とか。30年前は私も、タレントのお友達も生まれてなかったし、チェルノブイリのことを知っている子は少ないと思うから、どんどんオススメしてます。
多田 やっぱり、今の若い人がよく知らないのは仕方ないですよね。人によっては「何でいまさら30年前のことを」思う人もいるかも知れないけれど、今だからこそ、見る価値があるのだと思う。私も知人たちに、これは見逃してはいけないと薦めています。できるだけ多くの人に『チェルノブイリ』から何かを感じ取ってもらいたいですね!
清水 私たちの意見だけじゃなくて、きっと10人見たら10人が違うことを感じ取るかもしれないし、これからもいろんな人と『チェルノブイリ』について話したいですよね!
いかがだろう。多田将先生と清水あいりちゃんにトカナ編集部も完全同意する。これはまさに今、このタイミングで体験すべき作品なのだ。エンタメとしても“史実の記憶”としても超一級。TV地上波ではおそらく放送が出来ない、広告に頼らない「スターチャンネル」だからこそ日本解禁できた今年最大級の問題作であり、史上最高傑作の海外ドラマ『チェルノブイリ』を、絶対に見逃してはいけない!
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