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2019年09月24日 (火) 05:32
貴景勝「左大胸筋断裂」の重傷 手術なしも治療期間6週間 九州場所の出場も微妙に 9/23(月)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190923-00000056-dal-spo
大相撲秋場所、千秋楽で左胸付近を痛めた関脇貴景勝(千賀ノ浦)が23日、都内の病院でMRI検査を受け、「左大胸筋の断裂」と師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)に報告した。この日、親方が都内の部屋で対応。診断名は「左大胸筋の肉離れ」と説明、加療期間に関しては「6週間」と重傷だった。
親方は「手術はしない方向」と説明。「治療して時間をかけるしかない。トレーニングは下半身はできる」と、まずは治療に専念し、今後は判断する。秋巡業は全休の見込み。
右膝負傷で大関から陥落した貴景勝は秋場所で12勝を挙げ、九州場所(11月10日初日、福岡国際センター)で1場所での大関復帰を決めた。千秋楽、12勝3敗で並んだ関脇御嶽海(出羽海)との決定戦に敗れた際、同カ所を負傷。支度部屋で「切れてる」、「やべぇ」などと言い、苦しい表情を浮かべていた。
大関に復帰する九州場所の出場も微妙。親方は「やったものは仕方がない。考えがしっかりしているから、自分で計画を立ててしっかりやっていく」と話し、再び復活への道のりを歩む。
この日、同部屋を訪れた本人は「そっとしておいて下さい」と2度、繰り返し、部屋を後にした。
2019.5.17
休場の貴景勝、手術も 右膝靱帯損傷で加療3週間…再出場は絶望的/夏場所
https://www.sanspo.com/sports/news/20190517/sum19051705030004-n1.html
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大相撲に優勝した力士に、放射能汚染された「福島米」1トンが授与されていることで、私は計画段階から、何度も何度も警告してきた。
福島米は決して食べてはいけない。食べれば、含まれているセシウム・ストロンチウムによって筋肉・靱帯・膵臓・循環器の障害を引き起こすと繰り返してきた。
優勝力士に福島米を授与されはじめたのはフクイチ巨大放射能汚染事故から、まもない2013年のことだ。
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優勝力士に福島県知事賞 副賞に米1トン
[2013年1月17日]
https://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20130117-1073233.html
福島県が授与したのは、福島米1トンだけではない。大量の安保柿などの放射能汚染食品、それに庶民が汚染を警戒して買わず、余っていた魚介類も与えられた。
それから、たくさんの優勝力士が出て、全員に福島米を与えられたが、ほぼ全員が、筋肉や靱帯に深刻なトラブルを抱えて、優勝戦線から離脱する力士が相次いだ。
ひどかったのは、2015年5月場所に優勝した照ノ富士だ。
9月場所で膝の靱帯を痛め、長い間、低迷し、幕下にまで落ちてしまった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%85%A7%E3%83%8E%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E6%98%A5%E9%9B%84
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幕下まで落ちて、這い上がりつつあるが、師匠の伊勢ヶ浜(旭富士)の精神主義一辺倒の非科学的指導もあって低迷が続いている。
同門の日馬富士だけが大きなトラブルを起こしていないが、激高して貴ノ岩を殴ったのは、脳に蓄積したストロンチウム被曝のせいと考えている。
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気の毒だったのは、久々の「強い日本人横綱」として全国民の期待を一身に集めた稀勢の里だった。
稀勢の里は、とうとう筋断裂が回復せずに引退に追い込まれたが、私は、彼を発症前から最大の放射能汚染リスク者として注視してきた。
彼が高度汚染地帯である牛久市の出身であるとともに、生活拠点も汚染の激しい小岩にあったからで、地元タニマチの期待を一身に浴びて、大量の汚染食品(牛久沼のウナギなど)が献品されているのが確実と思えたからだ。
今回の貴景勝の胸筋断裂で、有名力士の筋断裂は、琴奨菊、稀勢の里、白鳳に次いで4人目となったが、報道されていないだけで、実際には筋断裂者は、この数倍に上る疑いを持っている。
琴奨菊の大胸筋断裂「ひどくはない」 佐渡ケ嶽親方
https://www.nikkei.com/article/DGXNSSXKC0418_S3A111C1000000/
白鵬、右腕を筋断裂していた 手術せず回復努める
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201903310000810.html
私も大相撲ファンとして、数十年間も見てきたが、これほど筋断裂、靱帯断裂が多発したのは2011年の放射能事故以降であって、それ以前に、あまり聞いたことがない。
大相撲、ケガ人多すぎ ジム偏重と四股軽視の関係
2019/1/23
https://www.j-cast.com/2019/01/23348664.html?p=all
3横綱休場にとどまらぬ大相撲九月場所の異変の数々、歴史の転換点を目撃しているのか
https://biz-journal.jp/2017/09/post_20662_2.html
増える力士のケガ
https://radichubu.jp/newsman/contents/id=25894
これらの記事では、「近年、相撲が過激になって手を抜かなくなったせい」のような論調だが、事実はそうではない。昔、初代若乃花や栃錦、大鵬、柏戸、佐田の山の時代は、現在とは比較にならないほど激しい稽古が行われていた。
もちろん、肉体の大型化や、稽古不足がケガに結びつくのは理解できるが、しかし2011年フクイチ事故以降のケガは、私には質が違って見えるのだ。
これは被曝によるものと疑わざるをえない事例ばかりなのである。
琴奨菊・稀勢の里の大胸筋断裂というケガは、フクイチ事故前には聞いたことのない種類のケガだった。
セシウム内部被曝が引き起こす、カリウム代替としての筋肉・靱帯損傷、ナトリウム・カリウムチャンネルの破壊などについては、別の機会に詳しく説明したい。
福島産、食べて応援あの世行、2018年度 めげ猫「タマ」の日記
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-723.html
体育会系の角界では、指導者から与えられるものに無条件服従する精神主義がまかり通っているが、こればかりは、自分の命にかかわる問題であって、力士会内部から、疑問の声を上げれば、理解できる力士もたくさん増えてくるはずだ。
力士には、自分の命は自分の力で守ってほしいと言うしかない。
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