http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/718.html
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「東京都心 5日連続で25度未満 7月では26年ぶり」 (tenki.jp 2019/7/9)
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2019/07/09/5211.html
東京都心の最高気温は、9日(火)で5日連続25度未満に。
7月において5日以上連続で25度未満は、1993年以来26年ぶり。
関東 きょうも冷涼な空気の流れ込み続く
6月28日頃から、夏の太平洋高気圧は、本州付近への張り出しが弱くなっています。一方で、オホーツク海高気圧が出現し、北日本付近へ張り出すようになりました。
関東地方には、オホーツク海高気圧から吹き出す冷涼な空気の流れ込みが続いています。東京都心の最高気温は、7月5日から25度に届く日はなく、9日(火)も、午後3時までの最高気温は21度8分でした。25度未満の日が5日連続したことになります。東京都心で、7月に25度未満が5日以上連続するのは、1993年以来26年ぶりです。※1993年は、8日連続でした。
1993年の夏といえば
1993年の夏といえば、記録的な冷夏により、米が不作でタイなどから緊急輸入した年です。この年の7月は、オホーツク海高気圧の勢力が強く、その状態が8月の前半にかけて続きました。
気象予報士が振り返る「平成の災害」で、この年の夏を振り返っています。
https://tenki.jp/suppl/tenkijp_labo/2019/04/22/29017.html
https://tenki.jp/suppl/tenkijp_labo/2019/04/22/29018.html
今年は?
今年は、7月下旬になると、太平洋高気圧は本州付近に張り出してくる見込みです。7月20日から8日2日にかけての平均気温は、全国で、ほぼ平年並みの予想です。8月の平均気温も、全国で、ほぼ平年並みでしょう。夏らしい暑さの日が多くなりそうです。
------(引用ここまで)---------------------------------
日本以外でも、北米ブリティッシュ・コロンビア、モンタナでは何と夏に大雪、
オーストラリアは猛寒波、南極では-86℃を記録しています[1][2][3]。
これらのニュースは温暖化に反するので、マス・メディアが報道することは
ほとんどありません。
大きく報道されるのは、異常高温や熱波のニュースばかりです[4]。
地球は温暖化しているという誤認誘導のために、報道するニュースは
慎重に選ばれているのです。
もちろん、裏で糸を引いているのは原子力産業です。
温暖化防止のためにCO2削減が必要であり、それにはCO2を排出しない原子力を
推進すべきだ、と話をもっていきたいのです。
(関連情報)
[1] 「Crazy June weather: It’s snowing in Montana and British Columbia the day before summer!」
(Strange Sounds 2019/6/21)
https://strangesounds.org/2019/06/snow-montana-british-columbia-summer-video.html
[2] 「Freezing weather for the rest of the week」 (Higgins Storm Chasing 2019/6/19)
https://higginsstormchasing.com/freezing-weather-for-the-rest-of-the-week/
[3] 「Severe Weather Europe」 (facebook 2019/6/20)
https://www.facebook.com/severeweatherEU/photos/a.1423656947857402/2547715175451568/
[4] 「フランス観測史上最高45・9度 欧州熱波で」 (産経 2019/6/29)
https://www.sankei.com/world/news/190629/wor1906290007-n1.html
[5] 「凍てつく北半球 あちこちで大寒波 ハワイやラスベガスで積雪
温暖化に不都合な事実は一切報じない日本のマスコミ」 (拙稿 2019/2/27)
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/127.html
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