http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/679.html
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数年前から首都圏の深刻な医療崩壊が指摘されていますが、
ついに首都圏脱出を真剣にすすめる医師が出てきたようだ。
在宅医が「首都圏脱出」を真剣にすすめる理由 (毎日新聞・医療プレミア 2019/6/26)
https://mainichi.jp/premier/health/articles/20190625/med/00m/100/008000c
「
医療、介護分野で人手不足が叫ばれている。多くの医療、介護難民が生まれることが予想される2040年にかけて、私たちは何を準備し、どんな選択をすればいいのか。専門家インタビュー第1回は、亀田総合病院(千葉県鴨川市)で在宅医療部門をけん引し、現在は神奈川県相模原市で在宅医療専門「みその生活支援クリニック」を運営する小野沢滋医師。人口動態に基づく医療、介護の将来予測と課題を聞いた。小野沢医師は「最大の問題はヘルパー不足。高齢者にとって、特に首都圏がもっとも危ない街になる」と警告する。その理由は?【毎日新聞医療プレミア/戸嶋誠司】
」
首都圏の医療崩壊の理由は、高齢者が激増しているためだと言うが、
これはおかしい。
全国どこでも高齢者は増えているのであって、首都圏は例外ではない。
それに急激に高齢者が増えるということはあり得ず、医療設備の増強などで
ある程度は対応できるはずだ。
首都圏で医療が急に成り立たなくなってきた理由は、ずばり、放射能汚染による
健康被害が全年齢にわたり激増しているからだろう。
本当のことを言ったら国民が大パニックに陥るので、高齢者激増や医師・看護師不足を
理由にして、首都圏脱出をすすめているのだ。
行間を読まなければならない。
東日本では、これから被ばく被害が激増して満足な医療が受けられなくなるだろう。
すぐに手術が必要な場合でも半年、1年と待たされることも当たり前になる。
被ばく回避はもちろんのこと、満足な医療を受けるためにも、東日本からの脱出が
大切である。
(関連情報)
「病院が東京から破綻していく理由 上昌広VS成毛眞対談」 (AERA.dot 2017/6/7)
https://dot.asahi.com/aera/2017060600051.html
「東京・表参道にある甲状腺疾患・専門病院が激混み状態」 (拙稿 2017/3/3)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/602.html
「医者の不養生いや不勉強 医師もどんどん亡くなっている」 (拙稿 2016/12/23)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/174.html
「入院患者激増 病院は満床 医療スタッフの悲鳴が聞こえる」 (拙稿 2016/2/29)
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/147.html
「被ばく患者激増で目前に迫る医療大崩壊 暗黒未来の到来」 (拙稿 2014/3/2)
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/568.html
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