http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/659.html
Tweet |
「突然かばんの中から麻薬 ロシアで続発、記者狙いうちか」 (朝日新聞 2019/6/14)
https://www.asahi.com/articles/ASM6D5JJCM6DUHBI02Y.html
「
ロシアで、調査報道にたずさわるインターネットメディアの記者が麻薬所持容疑で拘束された事件が波紋を広げている。「でっち上げ」との反発が主要メディアや市民に広がり、内務省が異例の訴追断念に追い込まれたためだ。ロシアでは、隠された事実を暴く記者や人権活動家が同様の方法で訴追される事態が続いている。
拘束されたのは、インターネットサイト「メドゥーザ」のイワン・ゴルノフ記者(36)。6日、モスクワの路上で警察に職務質問され、所持品から麻薬が出てきたとされた。
ゴルノフ氏は葬儀業者と警察の癒着を暴く記事を書いており、メドゥーザ編集部は「当局が麻薬をかばんに忍び込ませた」と主張。編集幹部、記者らが裁判所前に座り込むなどした。
批判は徐々に大手メディアにも…
」
違法薬物を自宅に忍び込んで置いてきたり、持ち物に忍び込ませたりなどの謀略に
気をつけるべしと以前投稿しましたが、やはりこういう問題は起きているわけです。
ミリグラム単位の所持で逮捕できる違法物質が存在するのですから、
こういった事件が起きるのは当たり前だと言えるでしょう。
別に有罪に持ち込めなくてもいいのです。
たとえば選挙活動中の立候補者にこの手のワナを仕掛けて逮捕してしまう。
数日間拘留されるだけでも立候補者にとっては大打撃、まず当選はできなくなります。
おしどりマコさんなど、政府・原子力ムラににらまれている人は
とくに注意していただきたいと思います。
自分から半径5メートルを変えようということですが、半径2メートルには
公安が立っていますからね。
持ち物は必要最小限にして目を離さない、自宅はしっかり防犯対策をするなどの
注意が必要です。
原子力推進のためには人を殺すなど何とも思っていない連中ですから、
十分に警戒しましょう。
(関連情報)
「カレン・シルクウッド事件に学ぶ むざむざと殺されないための対策法」
(拙稿 2015/9/18)
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/821.html
「半径2メートルに公安が立っている「異常な日常」 おしどりマコちゃん×広瀬隆対談[パート3]
(ダイヤモンド社)」 (拙稿 2015/12/9)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/473.html
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素51掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素51掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。