http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/558.html
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「東京都少年サッカー、夏の公式戦禁止 異例の熱中症対策」 (朝日新聞 2019/5/19)
https://www.asahi.com/articles/ASM5L0C1YM5KUTQP029.html
夏の猛暑に備え、東京都少年サッカー連盟が今年から7、8月の公式戦を全面的に禁止する。昨年までは小学5、6年生の全国大会までつながる約600試合が組まれていた。同連盟の吉実雄二委員長は「試合をこなすことよりも子供の命、安全が大切だ」と話し、区や市の大会も7、8月の開催を避けるように要請している。
熱中症対策で一律に公式戦の開催を禁じるのは、サッカー界に限らず異例の取り組み。日本サッカー協会ではかねて選手の年代を問わず、体調面を考慮して夏の公式戦の在り方が議論されており、今回の都少年連盟の決定は先駆的な事例となる。大学サッカー関係者も関心を示しているという。
都少年連盟には小学1〜6生の約3万6千人、803チームが登録。都道府県別で全国最大規模となる。昨年は各チームに熱中症への注意を促した上で7月に公式戦を実施したが、同月中旬に小学6年生が熱中症を起こし、管理責任を問う苦情が寄せられた。その後、「注意喚起をしても事故が起きては意味がない」(吉実委員長)との問題意識から、8月末までのほぼ全試合にあたる500試合以上を9月以降に延期。気温などの条件を満たす場合だけ特別に許可した。
その結果、リーグ戦で行う6年…
------(引用ここまで)------------------------------------------
いくら猛暑でも、真昼の暑い時間を避ければ問題ないはずですが、
それでもバタバタと子どもが倒れてしまう。
子どもの異様な病弱化が進んでいます。
放射能から守ってやらなかった報いですね。
そのうち、夏の高校野球も急病人続出で中止になるかも知れません。
(関連情報)
「高校野球 埼玉&茨城開会式で22人が熱中症 救急搬送も (スポニチ)」 (拙稿 2017/7/11)
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/395.html
「運動会練習中の児童19人搬送 熱中症か 埼玉 越谷 (NHK)」 (拙稿 2017/5/12)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/899.html
「熱中症かと思ったら、実は心筋梗塞、脳梗塞、脳出血、白血病だった」 (拙稿 2015/7/31)
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/514.html
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