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福島に希望はあるの?
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2019/04/27(土) 19:54:55 めげ猫「タマ」の日記
福島は教育旅行回復の手立てとして、ホープツーリズムを推進するようです(1)。でも、福島に見せられる「希望」なんてあるんですかね!
福島は事故で汚染されました。
事故から8年1ヶ月以上経て汚染されている福島
※1(2)の数値データを元に(3)に示す手法で4月1日時点に換算
※2 旧避難区域と解除区域は(4)による。
※3 福島盆地の範囲は(5)による。
図−1 事故によって汚染された福島
図に示す様に、国が除染が必要だとする毎時0.23マイクロシーベルト(6)を超えた地域が広がっています。事故から8年1ヵ月以上を経ましたが、福島は汚染されたままです。当然ながら、多くの方が福島へのお出かけをためらったと思います。
以下に福島県の教育旅行の延べ宿泊数を示します。
回復しない福島への教育旅行
※1(7)で作成
※2「ふくしまっ子」は「ふくしまっ子自然体験・交流活動支援事業」を略したもので福島県内の学校(幼、保、小、中)等に対して、概ね宿泊費を一泊当たり最大5,000円、活動費・交通費を一人当たり1回1,000円上限で補助する事業(8)
図―2 福島県の教育旅行の延べ宿泊数
図に示す様に事故後に大幅に減りました。福島県内の学校等に対しては「ふくしまっ子自然体験・交流活動支援事業」で、宿泊費・交通費・活動費を補助しています(9)。福島県内からの延べ宿泊数は
2010年度 153,727人泊
2018年度 136,438人泊(ふくしまっ子38,800、その他97,638人)
で、福島県内からの教育旅行も事故前の水準に回復していません。
福島県外に対してはバス代を補助する事業をしています。県外からの延べ宿泊数は
2010年度 556,205人泊
2018年度 448,298人泊
で回復していません。
これを回復する方策について、福島の地方紙・福島民報は
「県内への教育旅行の利用回復を目指し、県は今年度、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災地の現状を学んでもらうホープツーリズムを旅行の行程に組み合わせた複数のモデルルートを構築し、県外の高校などに提案する。歴史学習や自然体験といった従来の教育旅行の内容に、未曽有の災害を経験した福島県の復興の歩みや教訓を学ぶ機会を加え、需要の掘り起こしや風評払拭(ふっしょく)につなげる。」
と報じていました(1)。別の地方紙・福島民友はコラムで
「復興の途上にある本県は、県外からも多くの支援をもらっている。それに恩返しをする方法として、『福島の希望』を見せること以上に素晴らしいものはない。」
と記載してい(10)。
ホープツーリズムを報じる福島県の地方紙・福島民報
※(11)を4月25日に閲覧
図―3 ホープツーリズムを報じる福島県の地方紙・福島民報
岩手、宮城、福島を被災3県と言いますが(12)、福島と岩手、宮城では全く事情が異なります。復興とは一度衰えたものが再び勢いを取り戻す事を指します(13)。岩手、宮城では地震や津波で被害を受けたインフラや建物を再建すれば「衰えたものが再び勢いを取り戻す」環境は整います。福島には図―1に示す様に、大量の放射能が降り注ぎ、汚染しました。このため放射性物質を取り除く除染が行われました(14)。以下に二本松市、伊達市、本宮市、伊達郡のセシウムの量を示します。
※元データおよび計算方法は(15)による。
図―4 3市1郡(二本松市、伊達市、本宮市、伊達郡)の放射性セシウムの量
放射能は放置しても自然に減っていきます。減り方は半分になるまでの時間、すなわち半減期で表されます(16)。図に示す様に、福島のセシウムは半減期で計算される量でしか減っていません。図に示す様にセシウム137が大部分です。セシウム137の半減期は30年です(16)。半分になるのに30年が必要です。一桁下がるには100年が必要です(0.5(100÷30)≒0.1)。福島の汚染は今後100年間は続きそうです。
事故を起こした福島第一原発では廃炉が進められています。2011年12月21日に最初の廃炉工程表が発表されました。福島第一原発の廃炉は30〜40年で終了すると発表されました。同時にこの日(2011年12月21日)を起点に、3年以内に3号機の燃料取り出しを開始するとしました(17)。しかし実際に始まったのは7年4ヶ月半後の2019年5月15日でした(18)。4年4ヶ月半遅れです。当初見込みの2.5倍((7+4.5÷12)÷3≒2.5)かかっています。廃炉がこのペースで遅れるなら75〜100年を要しそうです。2021年12月までに、福島第一原発で放置されている溶け落ちた核燃料(デブリ)を取り出すとされています(19)。期限まで3年を切りました。でも、具体策は見えてないようです(20)。福島第一の廃炉も100年近くかかる覚悟が必要だと思います。
福島はだもの王国を自称しています(21)。でも、福島県全域で栽培されている訳ではありません。福島盆地と呼ばれる狭い範囲に集中しています(22)。図―1に示すとおり、ここは避難地域を除けば汚染が酷い場所です。福島盆地は2市・2町(福島市、伊達市、桑折町、国見町)に広がります(5)。以下にこの2市2町の年度(4月から翌年3月)毎の葬式数を示します。
事故後に増える福島盆地の葬式
※1(23)を集計
※2 震災犠牲者は(24)により、死者・行方不明者を集計し、関連死は含まず。
図―5 福島盆地が広がる2市2町の葬式推移
図に示す様に事故後に葬式が増えています。数値を記載すると
事故前年(2009)度 3,909人
前年(2018)度 4,568人
で、17%増えています。このような事が偶然に起こる確率を計算したら1兆分の1でした。以下に偶然に起こる確率の計算結果を示します。
表―1 偶然に起こる確率の計算結果
※ 計算方法は(=^・^=)の過去の記事(25)による。
有意差検定表
一方で福島の主要な果物産地でなく、福島産を避ける方が多い相馬・南相馬市(では
事故前年(2009年)度1,293人
前年(2018年)度 1,327人
で、少し増えていますが、統計的な差はありません(26)。
福島盆地が広がる2市・2町の「花」はモモです(5)。モモは福島を代表する果物です。福島のモモは7,8月が旬です(27)。そこで福島県の7,8月のモモ価格とモモの生産量日本一位の山梨県産(28)と比較してみました。
事故後に山梨産に比べさらに安くなったまま回復しない福島のモモ
※(29)を集計
図―6 山梨・福島のモモ価格
図に示す様に事故後に福島のモモは山梨産に比べ大幅に安くなりました。価格差を見ると 価格差を見ると
事故前(2010年) △62円安
今年(2018年) △189円安
で、価格差が元に戻りません。汚染され葬式が増えた地で作られる福島産モモは多くの人が避けるは当然の事です。福島の汚染は解消の見込みがありません。これからも、この状態は継続します。
福島復興の課題は放射能汚染の克服です。これに対する行政の対応は不誠実そのものです。
※1(30)(31)で作成
※2 日付け中2013年は省略
図―7 突然下がる福島県各地の放射線量
2013年3月31日から4月1日にかけて突然に下がっています。例えば郡山市の例を見ると、1時間当たりで
3月31日23時 0.51マイクロシーベルト(30)
4月 1日 0時 0.29マイクロシーベルト(31)
です。1時間でこれで下がるのは人為的操作しかありません。そして低く出るように人為的操作が加えられた放射線量測定装置の値を引用し、
「福島第一原子力発電所の直近以外は国内や海外の主要都市とほぼ同水準になっています。」
と記述していましす(32)。
福島市の放射線線量が下がったと主張する放射線副読本
※(33)を引用
図―8 国内や海外の主要都市とほぼ同水準と主張する放射線福読本
空間放射線の測定に人為的操作を加えるなら、食品中のセシウム検査に人為的操作を加える疑義も生じます。厚生労働省の発表を見ると(36)、福島県以外では概ね外部機関を含め複数の機関で測定していますが、福島産農水産物の出荷前検査は福島県農林水産部に属する福島県農業総合センターが実施しています(37)。福島県外ですと複数の検査機関で実施しているので、検査に操作を加えると他の検査機関との整合性がとれなくなり、露見します。一方で福島産はひとつの検査機関なので、人為的操作をしても他の整合性がとれなくなる心配はありません。しかも「県」の機関であり行政からの指示も可能です。福島県の検査体制は理論上は人為的操作が可能です。
以下に事故直後に福島産牛肉の検査結果を示します。
消費地の検査でのみ基準超が見つかった福島産牛肉
※1(34)を集計
※2 NDは検出限界未満を示す
※3 日付は牛さんがお肉になった日
図―9 福島産牛肉の検査結果
図に示す通り福島県の検査では見つからないのに「消費地」の検査では基準を超えるセシウムに汚染された牛肉が見つかりました。いわゆる「稲わら牛」問題です(35)。あれから7年が経過しましたが、何故に福島県の検査では「暫定基準値超」が見つからなかったの説明を(=^・^=)は知りません。多分、説明されていと思います。
以下に2019年以降の検査結果を示します。
福島の検査では殆どがNDのコモンカスベ
※1(33)(36)を集計
※2 NDは検出限界未満(見つからない事)を示す。
※3 日付けは捕獲日
図―10 コモンカスベの検査結果
図に示しように、その後に福島県が追加検査をしました。そしたら殆ど検出限界未満(ND)です。厚生労働省の発表(33)を集計すると、2019年以降の検査で
検査 166件中164件で検出限界未満(ND)、最大で1キログラム当たり9.3ベクレルです。
数は少ないですが、福島県と福島県以外の検査結果を比較すると、福島県の食品中のセシウム検査は他よりも低くでる検査である疑義が生じます。
以下に、2009年度に対する2018年度の葬式(死者数)の増加率と福島産米や野菜を共に許容する方の割合をまとめました。
福島産を許容するする地域程に増える葬式
※(37)を転載
図―11 葬式(死者数)の増加率と福島産米や野菜の許容割合
図に示す様に福島産を許容する程に葬式(死者数)が増えています。
それでも、安倍出戻り総理(38)、福島県(39)、東京電力(40)は、福島(産)は「安全」であり、避ける行為を「風評被害」と呼んでいます。でも、世界は違います。世界の多くの国が福島産を恐れ、輸入制限を実施しています。
世界に広がる福島産等の輸入制限
※(41)に加筆
図―12 福島産等の輸入を制限している国々
安倍出戻り内閣は福島産水産物等の輸入禁止を実施している韓国を世界貿易機関(WTO)に提訴していたしました。4月11日に世界貿易機関(WTO)の紛争処理の「二審」に当たる上級委員会は、韓国による福島産等の水産物輸入禁止を認めました。「二審」制なのでWTOの判断が確定しました(42)。WTOは福島産を避ける行為を正当と認めました。
原発事故で福島産等の水産物規制がWTOで日本が韓国に逆転敗訴を報じる福島県の地方紙・福島民友
※(43)を4月12日に閲覧
図―13 原発事故で福島産等の水産物規制がWTOで日本が韓国に逆転敗訴を報じる福島県の地方紙・福島民友
さらに言えば、この方達は、事故前は原発を「安全」だと言っていました。でも、大爆発です。
出戻る前の安倍総理は質問主意書の回答で「我が国において、非常用ディーゼル発電機のトラブルにより原子炉が停止した事例はなく、また、必要な電源が確保できずに冷却機能が失われた事例はない」「原子炉施設の安全を図る上で重要な設備については、法令に基づく審査、検査等を厳正に行っている」「地震、津波等の自然災害への対策を含めた原子炉の安全の確保に万全を期している」「経済産業省としては、原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期している」とし、今後も原子力の安全確保に万全をつくすことを回答したそうです(44)。その後に福島原発事故が起き、およそ原子力の安全確保に万全をつくしていない事が、事故報告書(45)(46)で明らかになりなした。
福島県は2011年2月25日に福島第一原発3号機は「安全」と発表しました(47)。でも、2週間後には大事故です。
当然ながら、東京電力も事故前は自社の原発は「安全」だと主張していました(48)。
これでは福島の皆さんの不安は解消しないと思います。
福島県県民健康管理調査によれば
「現在の放射線被ばくで、後年に生じる健康障害(例えば、がんの発症など)がどのくらい起こると思いますか。」(晩発効果)
との質問に32.5%の方が可能性高いないしは非常に高いと答えています(高い18.5%、非常に高い14%)。
「現在の放射線被ばくで、次世代以降の人(将来生まれてくる自分の子や孫など)への健康影響がどれくらい起こると思いますか。」(遺伝的影響)
との質問に36.1%の方が可能性高いないしは非常に高いと答えています(高い20.9%、非常に高い15.2%)(49)。
今から5年前の2014年4月に福島には48,632人の10代後半女性がいました。5年が経ち彼女達は20代前半になっています。今年(2019年)4月の福島の20代前半女性は32,040人で、残ったのは66%です。2014年3月当時で10代後半だった福島の女性のうち、約3分の1以上がこの5年間で福島から逃げ出しています。以下に福島の10代後半の方が5年後に残っている割合を示します。
事故後に減った10代後半女性が5年後に福島に残っている割合
※1(23)を集計
※2 日付けは10代後半時点
図―14 福島の10代後半の方が5年後に残っている割合
事故前から若い方の福島脱出はありました。事故前の2001年から2006年3月までの平均を取ると男性75%、女性74%で、男女に大きな差はありませんでした。事故後の平均を取ると、10代後半の方が5年後に福島に残っている割合は男性75%、女性66%で、男性はそれ程に変わりませんが、女性は大きく落ち込みました。事故後に福島の若い女性の逃げ出しています。
2018年度の20代前半女性は平均で32,312人です。そして社会減が1,244人です(23)。すなわち、福島の20代前半女性の7%(1,244÷32,312)が福島を出て行きました。これを福島脱出率とします。以下に推移を示します。
※(23)を集計
図―15 福島脱出率推移
図に示す様にいったんは低下しましたが、再び上昇しています。
福島復興には多く方が係ったと思います。中には学生のころから係ったかたもいます。
福島県浪江町は事故によって全村が避難となりました(4)。同町請戸は海に面しており、先の震災では多変な津波被害を受けました。
津浪に襲われた浪江町・請戸小学校
※ Google Mapを37°28'32.2"N 141°02'06.0"Eで検索
図―16 請戸小学校
ただし、全員が無事に避難できたそうです。当時、横山和佳奈さんは小学6年生だったそうです。その後は避難先で津波体験を伝える活動しました(50)。同町請度の伝統芸能に「請戸の田植踊」があります。300年以上踊り継がれてきたそうです(51)。彼女はその保存にも尽力されました。そして2018年に浪江町請戸で復活させました。今年も踊りました(52)。彼女はそれなりに、復興に携わったと思います。
今年(2019年)に成人式を迎えました。成人式では代表として「成人の誓い」を述べました。
成人式で誓いの言葉を述べる福島の綺麗な女性
※(53)を引用
図―17 成人式で誓いの言葉を述べる横山和佳奈さん
成人式での、「新しい町づくりには若い力が必要不可欠。」との成人式での浪江町町長の言葉に(54)、「成人の誓い」を
「進学や就職によって浪江町の復興に直接かかわることができなくても、町のことを伝え、受け継いでいくことはできます。離れた土地に住んでいるからこそできることも、たくさんあるのではないでしょうか。
今後はわたしたちが経験した命の尊さやひとへの思いやり、ひとつひとつの出会いを大切にできる新成人を目指す決意を申し上げ、近いの言葉といたします。」
と(53)、浪江町へは戻らない事を宣言して終えています。彼女は浪江町に思いはあるようですが(55)、浪江町そのものには魅力を見いだせなかったようです。
福島には福島産販促の為のキャンペーンクルーがいます。ミスピーチはモモ等の福島産果物をPRするキャンペーンクルーです(56)。うつくしまライシーホワイトは主に福島産米のPRするキャンペーンクルーです(57)
上石美咲さんは、今年、福島大学を卒業されました(58)。彼女の大学生活4年間を見ると
1年生(2015年度)ミスピーチ(59)(60)
2年生(2016年度)ミスピーチ(61)
3年生(2017年度)福島のローカルFM局パーソナリティ(58)
4年生(2018年度)うつくしまライシーホワイト(67)および福島のローカルFM局パーソナリティ(58)
になります。
彼女をそれなりに有名したのは
「2015(平成27)年夏、ミスピーチキャンペーンクルーの一員として横浜市の百貨店で福島のモモの販売促進イベントに参加。1人で買い物に来ていた女性にモモの試食を勧めた。『おいしいね。どこ産の?』との質問に『福島から参りました』と答えると、女性はモモを吐き出した。」
との報道ありました(59)。
この話は2017年1月に共同通信が報じていました(60)。さらには3月にこの件を福島の地方紙・福島民友が報じました(59)。
キャンペーンで福島産モモを吐かれたと報じる福島民友
※(43)を2017年3月5日に閲覧
図―18 福島のモモを吐かれたと報じる福島民友
(=^・^=)はこの話はそれなりにおかしな所があると思うのですが(62)、福島の復興活動に係った女性です。
彼女は今年、福島大学を卒業され東京の会社に就職されました(58)。
女子大生の福島脱出を報じる福島県の地方紙・福島民友
※(43)を3月21日に閲覧
図―19 上石美咲さん の福島脱出を報じる福島県の地方紙・福島民友
福島の汚染は近々には解消しません。福島第一原発の廃炉は相当に遅れそうです。福島には「希望」でなく「不安」が蔓延していると思います。
福島は事故によって汚染されました。除染は実施されましたが、効果は殆どあませんでした。福島第一の廃炉も先が見えません。福島産は多くの人に避けられ価格が低迷しています。安倍出戻り総理、福島県、東京電力は福島(産)は安全であり避ける行為を「風評被害」としていますが、おかしな点が多々あります。世界は福島産を避ける行為を正当と認めました。
福島の皆様は不安なようです。事故後には若い女性に福島脱出が増えました。今も元に戻る気配はありません。学生時代から復興に係った女性も福島から出て行きます。事故から8年1ヵ月以上が過ぎましたが、福島の問題は解決できていません。福島には希望はありません。
ホープツアリズムで福島を訪れても、見せられるのは偽りの姿です。
<余談>
図表が小さいとご不満の方はこちら、図表をクリックしてください。
事故から8年1ヵ月以上が過ぎましたが、福島の皆さんの不安は払拭できないようです。
福島を代表する野菜にアスパラガスがあります(63)。あと少しで5月となり今はシーズンです(64)。福島のアスパラガスは美味しいとのことです(65)。福島県は福島産アスパラガスは「安全」だと主張しています(66)。でも、福島県棚倉町のスーパーのチラシには福島産アスパラガスはありません。
他県産はあっても福島産アスパラガスが無い福島県棚倉町のスーパーのチラシ
※(67)を引用
図―20 福島産アスパラガスが無い福島県棚倉町のスーパーのチラシ
(=^・^=)も福島県棚倉町の皆さまを見習い「フクシマ産」は食べません。
―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2876.html
(1)被災地見学盛り込み提案 教育旅行 利用回復へ福島県 | 福島民報
(2)航空機モニタリングによる空間線量率の測定結果 | 原子力規制委員会中の「福島県及びその近隣県における航空機モニタリング(平成29年9月9日〜11月16日測定) 平成30年02月20日 (KMZ, CSV)」
(3)めげ猫「タマ」の日記 半減期でしか下がらない福島の放射線(2017年)
(4)避難区域の変遷について−解説− - 福島県ホームページ
(5)福島盆地 - Wikipedia
(6)国(環境省)が示す毎時0.23マイクロシーベルトの算出根拠|東京都環境局 その他について
(7)平成29年度福島県教育旅行入込調査報告書について - 福島県ホームページ
(8)ふくしまっ子自然体験・交流活動支援事業 - 福島県ホームページ
(9)福島県内で宿泊を伴う教育旅行を実施する県外の学校へ、バス経費の一部を補助します - 福島県ホームページ
(10)【4月21日付編集日記】ホープツーリズム:編集日記:福島民友新聞社 みんゆうNet
(11)福島民報社を4月25日に閲覧
(12)被災3県 - Wikipedia
(13)復興 - Wikipedia
(14)福島県の除染実施区域の進捗について|除染の状況(除染実施区域)|除染情報サイト:環境省
(15)めげ猫「タマ」の日記 ばら撒かれたセシウムの3分の4が残る福島
(16)半減期 - Wikipedia
(17)2011年のアーカイブ - 廃炉プロジェクト|公表資料|東京電力ホールディングス株式会社
(18)2019年4月15日 福島第一原子力発電所 3号機使用済燃料プールからの燃料取り出し作業開始について(691KB)
(19)2017年のアーカイブ - 廃炉プロジェクト|公表資料|東京電力ホールディングス株式会社
(20)福島第1原発 核燃料取り出し、遠隔操作の難しさ露呈 :日本経済新聞
(21)くだもの消費拡大委員会 ? 福島県くだもの消費拡大委員会
(22)くだものづくりがさかんな福島盆地
(23)福島県の推計人口(平成31年4月1日現在)を掲載しました。 - 福島県ホームページ
(24)平成23年東北地方太平洋沖地震による被害状況即報(月1回更新) - 福島県ホームページ
(25)めげ猫「タマ」の日記 偶然に起こる確率の計算方法について
(26)めげ猫「タマ」の日記 福島産、食べて応援あの世行、2018年度
(27)福島県の旬(出回り時期) 果物編
(28)もも(モモ/桃)の収穫量ランキング: 教えて!全国ランキング 2017 〜都道府県ランキング 日本の統計〜
(29)東京都中央卸売市場-統計情報検索
(30)(平成22・23・24年度 県内7方部環境放射能測定結果 - 福島県ホームページ中の平成25年3月、平成25年4月2日更新⇒(PDF:716KB)
(31)平成25年度 県内7方部環境放射能測定結果 - 福島県ホームページの平成25年4月、平成25年5月1日更新⇒(PDF:709KB)
(32)放射線副読本(平成30年10月改訂):文部科学省
(33)報道発表資料 |厚生労働省
(34)農林水産部 - 福島県ホームページ
(35)放射性セシウム汚染稲わらの利用肉用牛農家の概要について:農林水産省
(36)福島県における魚介類の試験操業に関するポータルサイトです中の「相馬双葉地区」および「いわき地区」
(37)めげ猫「タマ」の日記 福島産、食べて応援あの世行、2018年度
(38)平成30年3月10日 福島県訪問 | 平成30年 | 総理の一日 | 総理大臣 | 首相官邸ホームページ
(39)福島県風評・風化対策強化戦略について - 福島県ホームページ
(40)風評被害に対する行動計画の策定について|プレスリリース|東京電力ホールディングス株式会社
(41)世界各国による輸入規制について
(42)WTO、日本が韓国に逆転敗訴 原発事故で8県水産物規制 | 共同通信
(43)福島民友新聞社 みんゆうNet −福島県のニュース・スポーツ−
(44)衆議院議員吉井英勝君提出巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書
(45)東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会
(46)国会事故調 | 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会のホームページ
(47)福島第一原子力発電所3号機におけるプルサーマル実施に係る安全確認 - 福島県ホームページ
(48)原子力安全・品質保証会議|東京電力
(49)第32回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成30年9月5日)について - 福島県ホームページ
中の資料1-5 平成28年度県民健康調査「こころの健康度・生活習慣に関する調査」結果報告書等における回答者数及び有効回答数について [PDFファイル/17.9MB
(50)ふるさとを、津波を 紙芝居で伝える女子大生 震災7年:朝日新聞デジタル
(51)
浪江町で7年ぶり「請戸の田植踊」|日テレNEWS24
(52)朝日新聞デジタル:「請戸の田植踊」存続へOG一役 - 宮城 - 地域
(53)広報なみえNo.637(平成31年2月号) - 浪江町ホームページ
(54)<成人式>復興、伝統、支える力に 福島・浪江 | 河北新報オンラインニュース
(55)TOKYO FM 2016年 東日本大震災から5年 特別企画 LOVE & HOPE 〜5年目の春だより〜 忘れない 伝えたい
(56)ミスピーチキャンペーンクルー – くだもの消費拡大委員会
(57)2018うつくしまライシーホワイト
(58)福島大・上石さん、有終のラジオ収録
(59)【特集】ミスピーチは原発を目指した(1) - 47NEWS
(60)福島民友新聞社 みんゆうNet −福島県のニュース・スポーツ−
(61)ミスピーチが見た福島復興 〜2016年度ミスピーチキャンペーンクルー〜 講師 上石美咲氏 | 福島県中小企業家同友会
(62)めげ猫「タマ」の日記 モモ吐かれた元ミスピーチは東京を目指す
(63)ふくしまイレブンエッセイ - 福島県ホームページ
(64)アスパラ JA全農福島県 野菜 産地 栽培 出荷
(65)【食物語・喜多方のアスパラガス】 寒暖の差が育む甘み 口コミで人気:「食」物語〜おいしい福島:福島民友新聞社 みんゆうNet
(66)安全が確認された農林水産物(公開用簡易資料) - 福島県ホームページ
(67)エコス棚倉店
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