http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/432.html
Tweet |
遺伝子親和性が高いと考えられる水素同族トリチウムが遺伝子損傷由来の全癌の主犯格であり、その他の核種は補佐的存在なのでは?
考察を重ねながらの投稿ですので、です、ます調ではありませんが、ご容赦下さい。
トリチウムは水素の放射性同位体で半減期が13年弱、年間の減少率はほぼ5%、β崩壊してヘリウムに元素変換して安定。
水素は地球表面で酸素、ケイ素に次いで多い元素であり、その大部分が海水として存在している。 気象は水と気圧の挙動であり、その水の殆どは海水。
フクイチ1,2,3号機の地中では燃料デブリが現在もおそらく再臨界してくすぶっているから、最近東電とは別に福島県も独自に中性子線の検出器を設置。 その周辺では、今も東電が継続して水やり中で、他に地下水もどこかで合流していて、超大量の水が数十から数百シーベルト/毎時の強烈な放射線や再臨界からの中性子線を受けることで放射化し、超大量のトリチウム水へと変化していると考えられる…。
そしてそのトリチウム水の相当部分が回収不能のまま気化したり地下水の流れに沿って太平洋へと垂れ流されたりしている…。
そのフクイチからの断続的な天文学的数値のトリチウム水と、世界で稼働中の他の原発や関連施設から発生するトリチウム水と、宇宙放射線と大気の反応で7.2京ベクレル/年間の天然由来トリチウムの総和が多分、地球上に存在する全てのトリチウムの年間減少分5%を上回っているので、世界中の水素同族のトリチウム存在比が漸増傾向であると考察される。
311以後、より高い濃度のトリチウムを含む水と気圧の挙動変化が、湿度100%トリチウム毒霧、握り拳大の雹、洪水、竜巻、台風、雷、新形状の雲等として頻繁にしかもより激しく世界中で発生している。 これは前節で言ったことの証明にもなると考えられる。
そしてトリチウム存在比の増加した水素同族環境下で、人間や植物を含むあらゆる生物は水素とトリチウムの分別ができないまま、地球の一構成要素として環境中のトリチウム構成比と同等数のトリチウムを体内に取り込み、その多くが遺伝子の塩基対をつなぐ水素の同族として定着する。
あらゆる生物のうち人間は60兆個の細胞からなり、そのたった一つの細胞の遺伝子の中の水素の数が77億5千万個もあるという事実からも、取り込まれたトリチウムの多くの部分が遺伝子の構成元素として利用されると考えられる。 このことからも水素は遺伝子に対する親和性が高いと形容できると思われる。
遺伝子の塩基対の結合素となったトリチウムは、安定化するまでβ崩壊し続け、放射線の電離作用によって周りの分子結合を切断し、遺伝子を含むβ線影響下部分の老化を招き、最終的にヘリウムへと元素変換を成し遂げることで、遺伝子そのものを破壊するという二重の崩壊現象をもたらす。
これほど遺伝子そのものに対して確率的にも非常に高い、しかもより重大で強い損傷を与える放射性核種は他に存在しないのではないのだろうか。 ここからもトリチウムは、人体の特定の臓器などではなく、全ての細胞の遺伝子に対して親和性が高い水素の同族として、遺伝子そのものを崩壊させる放射性核種であると定義できるのではないのだろうか。
そして遺伝子が損傷を受ける事で発症する疾患は白血病だけでなく、大部分の固形ガンも遺伝子損傷由来の疾患であるので、それらもトリチウムによる、より強い遺伝子損壊影響を受けてガンを発症すると考えられるのではないのだろうか。 白血病が他の固形ガンよりも早期に顕著に現れるのは、血液という液体に対する遺伝子損傷であり、他の癌は肉体という固体に対するそれであるからより晩発的に発生するのではないのだろうか。
もちろん、他の数百種に及ぶそれぞれの放射性核種も、対応する同族元素の特徴に従った特定部位での発ガン促進作用というのはあるのだろうが、水素同族トリチウムの、全ての細胞の遺伝子部分に対する親和性や、13年という半減期が仇となってヘリウムへの元素変換がより致命的な遺伝子破壊を引き起こすことでの影響のほうが遥かに深刻な問題であろう。 故にトリチウムが高い可能性で全ガンでの主犯格的原因であり、その他の放射性核種はそれぞれの同族親元素の特徴に沿った部位での補佐的役割程度であると考察できるのではないのだろうか。
当然、現代世界では内部被曝による放射性核種のみがガンを発症させる因子でなく、他の化学物質や遺伝的素因、外部被曝なども要因として考慮されなければならないのだろうが、体内被爆トリチウムほど、直接的に遺伝子に深刻な影響を及ぼすものはないであろうと考えられる。 そしてここで付け加えるが、内外被爆を問わず放射線は電離作用による分子結合の切断により老化を短期間で招き、免疫機能の低下をももたらすと考えられている。 これらもガンが現代病と言われる由縁であり、その爆発的な増加を側面から支援しているのだろう。
また、冒頭部分でも述べたように、トリチウムは宇宙放射線と大気の反応によっても生成される自然放射性核種であり、地球誕生当初から存在してきたと考えられる。 ガンは昔から存在していたのだろうが、トリチウムの発生源も天然由来のみであったので、全水素中のその構成比などもわずかであって、前節で述べた他の発症因子の多くも存在していなかっただろうし、その症例数なども現代より遥かに少なかったと考えられる。
で、ここでもう一点留意しないといけないのが、体内に取り込まれたトリチウム全てが均一に13年後、半数がヘリウムに変換される訳ではないだろう。 取り込んでからすぐにヘリウムに変換するものもあれば、数日後、数週間後、数カ月後、数年後と、そこに何ら規則性が見いだせない点が事態をより複雑化していると考えられるだろう。
確か、堀ちえみさんは検査で複数部位のガンが発見されたらしいから、この症例なども遺伝子親和性の高いトリチウムがその主犯なのではないのだろうか。
そして残念ながら未だ人類は比較的少ない労働集約でできる、膨大な量のトリチウムと水素を分離できる技術を持ち合わせていないと考えられる。
いずれにせよ、あらゆる細胞の遺伝子親和性の非常に高いと考えられる水素同族トリチウムは、他の放射性核種や他のガン発症要因と比べても、遺伝子損傷または異常由来のガンやダウン症の主原因であるというのはおそらく間違いないのではないのだろうか。 そして今やこのトリチウムの製造工場と化している福島第一原子力発電所でのトリチウム生成を止めなければ今後の白血病も含めたあらゆる癌のさらなる爆発的な増加は避けられないだろう。
全癌の激増を食い止められなかった時の安価で有効な手立て
《絶対有用情報!?》現代似非医療や詐欺師政府は無視?世界放射能大汚染!防白血病・癌、大量死病時代を生き抜く可能性を探る!
膨大な量のトリチウムを生成する原子力の本質
《フクシマの放射線に関する真実:政府の主張とは異なり2011年フクイチ原子力災害による放射線問題は深刻化している》原子力利用の本質は、あらゆる生物の存続の否定に他ならない
気象・ガン発症兵器トリチウム製造工場フクイチの現状
最新福一内画像多数❗️《311から8年フクシマは史上最悪の原子力災害・収束に数十年数百億ドルを要する》←それも無理っしょ❗️投稿者無責任意訳
《拡大しつつある放射能大災害と一大隠蔽ヘレン・カルディコット博士インタビュー》カルディコット博士が安倍首相を名指しで非難
トリチウムと白血病
《岡村孝子が白血病「信じて頑張る」インスタに直筆文》湿度100%トリチウム毒霧が日本全土発生併せて全国で白血病も増加する
《わかりやすい白血病の話 白血病の原因》喫煙や遺伝等でなくトリチウムが白血病の主原因では?ー汚染水の海洋投棄を目論む政府
《トリチウムの危険性 ─ 汚染水海洋放出、原発再稼働、再処理工場稼働への動きの中で 改めて問われるその健康被害》白血病とトリチウムの因果関係を探る
勇気の人鳩山元首相ムラが総出で火消しに躍起になっているだけの御用学者総動員によるトリチウム似非安全論に騙されてはいけない
トリチウムとダウン症
オリジナル
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素51掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素51掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。