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「山中伸弥教授が東京マラソン完走 自己ベストならず」 (日刊スポーツ 2019/3/3)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201903030000400.html
<陸上:東京マラソン>◇3日◇東京都庁前〜東京駅前(42・195キロ)
12年にノーベル医学・生理学賞を受賞した、京大iPS細胞研究所の山中伸弥所長(56)が、あいにくの雨の中を完走した。
タイムは3時間半を切ったものの、2月17日の京都マラソンで出した3時間24分42秒には届かず、自己ベスト更新とはならなかった。
山中所長はゴール後、東京マラソンを放送する日本テレビ宣伝部を通じて、コメントを発表した。「タイムは3時間25分と前回(2月)より自己更新ならずで残念ですが、来シーズンまた頑張りたいと思います」とし、早くも来シーズンに思いをはせた。
東京マラソンについては「天気は雨でしたけれど、沿道をとぎれることない応援の方と、距離表示がキロだけでなく、マイル表示もあるところが、世界的なマラソン大会なのだと感心しながら走っていました」と、感想を述べた。
山中所長は今回の大会に市民枠で走る著名人8人の1人として出場した。
17年には、親友だったラグビー元日本代表監督、平尾誠二さんを亡くしている。そんなこともあってか、大会前、日テレを通じてコメントを発表した際は「最後の5キロとかはすごい苦しいんですけど、そんな時に平尾さんのことであったり、平尾さんのちょっと後にも母親もなくしましたし、それ以外のいろんな難病の方をすごく思い出しますね(略)恥ずかしくない走りをしたい」と述べていた。
「日本で1番人気のあるマラソンですから1度は走ってみたいと思っていた」とも語っていた。
--------(引用ここまで)-----------------------------------------------
3週間ほど前のニュースです。
もし福島原発事故による放射能汚染と被ばく被害の実態をよく知っていたら、
まず東京マラソンには決して出場しないでしょう。
ここ1、2ヶ月、鼻血を出す人が続出、放射性微粒子が大量に舞っていることは明らかであり、
しかも当日は雨模様で、放射性微粒子が雨に叩き落され、濡れるのは危険な状況でした。
ノーベル医学・生理学賞受賞学者ですら放射能被ばくの危険性を理解していない現実に
ひどく落胆せざるを得ません。
トップランナーたちも、被ばくの影響か日本記録保持者の大迫傑が棄権したほか全く奮わず、
寒さに弱いはずのアフリカ勢が上位を独占しました。
(関連情報)
「ひ弱すぎる日本人選手…マラソン海外勢は大雨極寒もケロリ」 (日刊ゲンダイ 2019/3/4)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/248690
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