六ケ所村にだって人が済んでれば迷惑でしょうから、
そのまま埋めて数万年しっかり管理するしかなかでしょうが！

あと金輪際、原発とは関わらないようにお願いしたいぞな >> 人智に
　

2011年3月末〜4月始めにはすでにデブリは地球の中と
いうのは、
１．事故発生時の、全電源喪失から給水再開ま
での間の、原子炉（高さ20ｍ）の冷却水の低下速度
（2.5ｃｍ/分）

２．給水再開(１号機は3月12日午後3時36分に爆発し給
水再開は翌13日午前6時）しても原子炉最上部付近から
の給水量の貧弱さ（ヤカン一杯分の2L/sec)

３．コンクリート侵食速度については、給水が無い場合、
米国アルゴンヌ国立研究所ACE実験の17〜20cm/hや米
国サンディア国立研究所SURC実験の26〜30cm/hがあ
る。十分給水があっても米国サンディア国立研究所SWISS
実験の6cm/hである。上記２.を考えれば6cm/hなどでは
留まらず、10〜15cm/hはいくはずだ。

４．と格納容器ペデスタルコンクリート最深部（2,5m）
及び格納容器を支える建屋基礎耐圧版底面から格納容器
底までのコンクリートマッスの高さ（7m）。合計9.5m。

以上で計算すれば3月末遅くても4月始めには地球に突き
抜けている結論になる。他の号機も事故対応の状況を見
れば似たり寄ったりである。
　

ちなみに消火活動のホース一本あたりの放水量は、
6,6〜8.3L/secだ。一気に給水するのは危険とはいえ、
2800℃の100トンのデブリに、消火ホースの1/3以下
〜1/4の水量でしかも20m以上上からの落下は霧吹き
状態になるのは見えており400℃の原子炉内を落ち
ていく間にたちまち蒸発してしまう。
水などかけてないも同然である。
今写真にあるような水は、デブリが建屋をとっくに
突き抜けてしまい格納容器の温度が下がり、何年も
経った今日給水してる水溜りに過ぎない。

核というのは「神にしか扱えないもの」なんだから。

でも２０３０年くらいにはいい具合に人口は減って
いるはずだ。大地震で汚染水タンクは全て倒壊して
既に数年経っています…
これも大いにあり得ることだ。

これはあり得ない。残っていてもカスだけだろう。

まだを東電がメルトダウン認めていない2011年4月末の「朝まで生テレビ」で、
原子力ムラの大ボス石川迪夫は「炉心は全部溶けている」と言っている。
これが専門家の常識であり認識だ。
数千度もの溶融燃料が圧力容器に残っているはずはない。

日本原子力技術協会最高顧問・石川迪夫の「朝まで生テレビ」発言主旨
（「福島の燃料棒は全部溶け落ちている！」）　（阿修羅・馬鹿まるだし　2011/4/30）
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/200.html

石川迪夫「炉心全部溶けてる」朝まで生テレビ（文字おこし）
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65725845.html

その証拠に、燃料集合体上部のハンドルが底に落ちていた。
全部溶融しなければあり得ないことだ。

「管前総理下政策秘書・松田光世氏が明かす官邸対応の証言内容がスゴイと話題」
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/873.html

「巨大鍾乳石状の象の足が3本、建屋の床から泥水の地層に7.8ｍ嵌りこんで、
底なし沼の様に動けない」
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/443.html

「『ロスアトム』、福島第1原発の「核溶岩」プロジェクトの第1段階を完了　（スプートニク）」
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/239.html

始まっただけで、終わりはまだ未定。

終わりは１００年後か、８０００年後か、はたまた１０億年後か、全く未知の世界。

福島が40年で収束するわけがない。

役人が30年後と言い出したら、
　「おれは知らない。子孫が何とかしてくれるだろう」
という意味だからね。

それは終わりのない、始まり。

１００年続くか８０００年続くか１０億年続くか・・・・誰も知らない。

炉内構造体の溶解熱ってのを計算に入れないと、炉心上部の蒸気乾燥器や汽水分離機の溶解熱損失を含めると
温度はそれほど上がらんと思えるんだがね。

核燃料の発熱は止まってるし、事実、君の言う、その温度のままなら
グレーチングやそれを支える構造体、鉄骨など溶け残っている筈がないでしょうし
何で溶け切ってないのかご説明願えませんか？

君の言う実験結果考察
https://wwwc.hepco.co.jp/hepcowwwsite/energy/atomic/info/pdf/examination_meeting_102_10.pdf

それと、実験結果の温度は2400℃（セ氏）でなく2400K（華氏）だからね

>>24.

＞チェルノも33年経っても、石棺の上に新たに覆いを作っただけ。
＞溶融燃料は手つかず。

チェルノブイリの炉心付近に燃料は無いよ。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/kek07-1.pdf

象の足は空から砂、鉛など約 5000 トンの物資が投下された物だと思われる
その物資も炉内には無い訳だし

溶融燃料を取り出せるかどうかの話をしている。

象の足が燃料でないというのは新説、いや珍説だね。

空から撒いた砂や鉛がどうなったら象の足になるのか
説明すること。

チェルノブイリは、核燃料デブリが、地下へと漏れ出していないことが確認できたが故に石棺化が可能だった

然るに、日本の福島原発は、複数の原子炉が、メルトダウン、メルトスルー、そしてメルトアウトを引起しており

人類が生存不可能になるレベルの破局的な放射線量を放つ核燃料デブリが、地下へ漏れ出し、地下水を汚染

コンクリと混ざり合った核燃料デブリが、どのように散らばっているか、そのすべての状況を調べる手立てなど存在しない

原子炉を貫通した核燃料デブリは当然、格納容器をいとも簡単に貫通し、地下に到達、冷却水を加えても、貫通した穴から

止めることなど叶わず、放射能汚染水として延々と地下へと流れ続ける

スリーマイルはメルトダウンで留まった故に、原子炉を冷却水で満たした状態で、何とか核燃料デブリの取出しが可能だった

福島原発の核燃料デブリ取り出しと廃炉が３０年、４０年で終了できるはずなど毛頭ない

アンダーコントロールされているのは放射能などではなく、官僚、東電、原発調査機関、学者、マスコミ

安倍官邸とそのバックの原子力産業マフィアの脅しで、日本国民、世界を欺く詐欺発表

安倍官邸得意の、捏造世論調査、捏造支持率、不正集計選挙、統計詐欺、と全く同じ

なんだか言ってることがわけわからんｗ

＞炉心上部の蒸気乾燥器や汽水分離機の溶解熱損失を含めると
温度はそれほど上がらんと思えるんだがね。

原子炉内400℃のことを言ってるのかな？原子炉内400℃ってのは2011年4〜5月にかけてIWJがノーカットで中継してた東電の記者会見で東電が言ってたろ。知らないのか？

＞グレーチングやそれを支える構造体、鉄骨など溶け残っている筈がないでしょう
　
構造体や鉄骨などとは炉内で燃料集合体を支える支持板等のことかな？
だとしたらそんな物が溶けずに残ってるなんて話は聞いたこと無い。原子炉内など
原子炉の中など誰も見てないしカメラも入れないんだから。。
燃料棒が溶け出すと2800℃だから融点1500℃の鋼材なんてたちまち溶ける。
溶けた燃料棒の通過経路にある鋼材が残ってると考えるほうがおかしい。

＞それと、実験結果の温度は2400℃（セ氏）でなく2400K（華氏）だからね

>>11は温度の話などしてないよ。だいいち℃もKも大して変わらない。Kの90%弱が℃だからね。
そもそもいずれの実験もデブリに見立てた模擬金属は、質量が数10〜300Kgのものを1200〜2200℃にヒーター加熱ものなので、原子炉１機当たりの実物のデブリ100t2800℃より侵食速度は相当小さいと考えられる。なぜならこれほど大きな量塊ではデブリ表面を覆う冷え固まるクラスト（殻）は6cmの厚さにもなり少量の給水など内部にほとんど効果を及ぼさないから。
給水のシュミレーションの場合、水を効果的にかけられしかも水に模擬金属が一定の水深に浸かるようになっている実験装置内の数10〜数100kgの1200〜2200℃の発熱体と、水を効果的にかけられない事故現場の100t2800℃の発熱体に同じように2L/secの水をかけることを考えれば、実験と実物の温度低下の差は歴然だろう。
　

＞構造体や鉄骨などとは炉内で燃料集合体を支える支持板等のことかな？
＞溶けた燃料棒の通過経路にある鋼材が残ってると考えるほうがおかしい。

違いますよドライウエルの頃、格納容器の真下ね、矛盾してますよ。
CRDサポートも残ってるし、CRD交換機も原型をとどめてるのが写真で判るし

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/2018/images1/d180426_08-j.pdf
の
25ページ
中央写真のデブリに埋もれてる中央の鉄骨
20ページ
レール上の堆積物（デブリしか有り得ないでしょ）
29ページ
グレーチングが乗って居たレール状の鉄骨構造物

＞事故現場の100t2800℃の発熱体に同じように2L/secの水をかけることを考えれば、実験と実物の温度低下の差は歴然だろう。

だからさ、燃料そのものだけでは無いのは貴方も認めてらっしゃるわけですね。
では、炉内構造体や圧力容器を溶かすために使った熱量はどの程度だったのかって話
実験では
デブリを加熱して落としてるから、デブリの温度＝落下物の温度な訳
実際はデブリの温度ー構造物を溶解するために使った熱量＝落下物の温度
ってことですよ
固体の物体を溶かす訳だし、その個体が溶融する時に熱を奪いますよ

空中爆発説を説明する要因の一つなだけだろ
資料すらまともに読み込むことが出来ないの(笑)