http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/148.html
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「SNSが加速するタコツボ社会」 (日経サイエンス 2019年4月号)
http://www.nikkei-science.com/201904_044.html
東日本大震災の直後,人々はSNSで発信する科学者の言葉に耳を傾けた。だがその後急速に,科学者の言葉は届かなくなった。
科学コミュニケーションや科学ジャーナリズムと社会の関係を研究している早稲田大学准教授の田中幹人と同大研究員の吉永大祐らは,このほど,原子力発電所の事故から3年間にツイッターに投稿された「福島」に関する発言を抽出し,誰の発言がどのように共有・拡散されたかを網羅的に解析した。そこから浮かび上がったのは,巨大災害の直後にはコミュニケーションの要となっていた科学者たちが急速に影響力を失い,科学を懐疑的,あるいは陰謀論的に見る人々に取って代わられていった過程である。わずか2年の間に,科学者たちの声は科学者とその周辺,そして一部の保守層にしか届かなくなった。東日本大震災から8年目を迎えた今,SNSという新たなメディアで福島がどのように語られてきたのか。そこに科学者らがどのようにかかわっていたかを探った。
著者
石戸 諭(いしど・さとる)
記者・ノンフィクションライター。1984年生まれ。毎日新聞社,BuzzFeed Japanを経て独立。著書に『リスクと生きる,死者と生きる』。
-----(関連情報)--------------------------------------------
デタラメ御用記事ばかり書いている石戸諭記者の記事です。
ツイッターなどSNSによってどう情報が拡がったのかは重要ではありません。
その情報が正しいかどうかが問題なのです。
御用科学者・医学者に誰も耳を貸さなくなったのは、被ばく被害が顕著になって、
彼らの安全だ、心配ないという言説がデタラメだったとはっきりわかったからです。
有名人がバタバタと病に倒れ、あるいは亡くなっている様子を見て、安全だというのは
ウソだったのだと気づく人がどんどん増えているのです。
SNSによって正しい知識が広まり、御用学者の妄言が通用しなくなったということです。
今や御用連中の支持者は激減しカルト化しつつあります。
何一つ科学的な議論ができず、絶望的になって必死に「デマだ!デマだ!」と
わめきちらすだけの某国立大学教授もいます。
みじめこの上ありません。
タコツボ化しているのは彼らのほうでしょう。
日経サイエンスは地球温暖化についてもデタラメ御用記事をたびたび掲載しており、
とてもまともな科学雑誌とは呼べません。
日経"エセ"サイエンスと改名したほうがよいでしょう。
(関連情報)
「温暖化のでたらめ」 (拙稿 2013/2/19)
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/349.html
「子どもと『がん』ばかり注目される福島報道はおかしい」 現場の医師が語る現実
(石戸諭・YAHOOニュース)」 (拙稿 2019/2/1)
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/843.html
「なぜ国連からまったく異なる「福島」評価が発表されるのか? 広報が語った背景
(YAHOOニュース)」 (拙稿 2018/11/5)
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/507.html
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