原発や核武装化より地震は予知できるようにさせなければならない

プレートがめり込むラインと、火山帯は全く重なっている。従って、地震も造山現象もマグマの運動に帰一すべきだ。そうすればマグマが噴火した火山地帯は大きな地震が発生せず、逆にマグマが噴出しなかった場所では、マグマが地表を押し上げようとして地震を発生させる。

大島の火山も熱海沖の火山もマグマを噴出させると当分は大きな自然地震はないはずだ。

大島が大爆発し、熱海沖に火山島ができ、小笠原列島の先の海上にも島が顔を出すとマグマの噴出口があるから、東南海や南海や関東直下型の大地震はしばらくはない。

つまり地震と火山の原因を、地表一万メートル以下でのマグマの活動が原因だと仮定した方が予知できるはず。

掘削機は一万メートルまで到達できる。一万メートルならば、マグマの行動法則を知ることができるから、予知は可能になる。

それをしないのは現象の結果を原因に逆立ちさせたアト学説で食べている学者と、それを信奉するマスコミが、メシの種がなくなるのを心配して拒絶するからなんだ。

吉本喜劇やマスコミの飯ともや桜を見る会や値段の破格な軍需品に膨大なカネを提供し使い込むが，マグマの行動法則を調査しない霞が関や永田町がワイロや癒着の病に冒されているからだ。

確かに関東大震災のような直下型大地震は何時かは来る，地震は予知できるように調査しなければならない，ワカラナイ出来ないでは許せない。