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昭和の時代に放送されていたTBSドラマ。登場人物の青年は、アメリカ人から強姦された姉にこうきかれます。「あんた、人殺せる?」と。レイプは凶悪な犯罪で、仇討で成敗するようなものなのだ、とTBS。その後、青年役のK広富之は自家用車で・・・・(編集)
そして今度は別のTBSドラマ。高校浪人が中学生をレイプして「レイプをしてすみませんでした。心を入れ替えて開成高校を目指します」。そして武田鉄矢は「わかった」と潔く許すのである。受験勉強をまじめにすることで償えるのがレイプだ、とTBS。
混乱するので、一度、TBSの責任者にビンタをくらわしてやろうか。一体、レイプは犯罪なのか過失なのかどうなんだ、と。今話題の伊藤詩織さんを取り巻く運動は、実にTBSのアメリカ支局長へ非道な犯罪であるレイプの再定義を問う形で起こされている。
伊藤さんのいうことはすべて正しい。レイプは被害者の人権を踏みにじり、人生を奪い取る卑劣な犯罪であり、許されることではない。似たような事件は報道されることも告発されることもなく多数、社会の闇に眠っているのである。またこれは他人同士の関係をめぐったことだけでなく、夫婦であっても家庭の和平のために夫の暴力や暴力じみた性行為を受け入れることに甘んじる女性は数多くいる。それは人間社会が営まれているうえで必然的に生じる圧力によって引き起こされるハラスメントのうちの一つであり、永続したユニバーサルな問題である。
伊藤さんを支援したい気持ちはある・・・・本当にTBSアメリカ支局長との間に、彼女の主張する通りの強姦事件が発生していたのだとすればである。そこで、チベットよわーが、メディアも司法も誰1人できない本物のお裁きをおこないたいと思う。私はジャーナリストでもなければ法律の専門家でもないが、自称真理勝者である。
アドルフヒトラーは全盛期の演説の中でこういった。「民主主義とは、嘘をつけばつくほど得をするシステムである。それはすなわち(カメラ目線で)ユダヤ人どもにとっての王国の実現だ」。ヒトラーはちょっと立花孝志と同じ病気がはいってるので、その言葉全てに耳を傾けることはできないが、民主主義下の法廷では俗人どもの嘘のつきあいになっていて、正義が否定されているのはまぎれもない真実である。
私は嘘つきどもから、法廷を真理の園へと解放したいのだ。そういうわけで、この記事を書くことにした。
伊藤詩織(フリー)VS山口敬之(TBS→フリー)。はぐれ者同士だよカモンベイベー!!悪いのはどっちだ?
まずね、この二人はそもそも同泊する必要があったのか?答えは明白。ノーです。いいですか、会食した恵比寿から原宿の伊藤宅まで、タクシーにのればほんの2000円程度です。Uberなら1000円ちょいですよ。泥酔していても、そうやって帰れば済む話。私ならそうします。山口は、伊藤本人が希望したように駅まで乗せずにホテルまでついてこさせたのは泥酔状態でそのまま自力で電車に乗れなさそうだったからと平然と嘘の答弁をしてますが、それならタクシー運転手に原宿まで面倒見てください、これはゲロはいたクリーニング代です、ご迷惑をかけました、といって万札を握らせればいいだけの話です。ばればれの嘘をつくな、といってビンタをぶちこみたいところですね。本当に女の心配をしたのなら、近くに実家があるんだから、そっちに連れて行けばいいだけである。
山口ははじめからホテルにオネイちゃんを連れ込む予定だった。性交目的にきまってる。これが真実である。簡単な嘘にツッコミをいれることができないこの不自由な人間どもよ。天然ぶりっこはいい加減にしろ。
山口はいまや「中だし男」として強いファン層を誇っているが、これは事故によるものだった。つまり、もともとホテルに連れ込んでやるつもりだった彼は、ちゃんとコンドームを用意していたのである。それが破損されたため(なにせ濡れずに挿入)に生に移行した、ということである。お坊ちゃま育ちであり、潔癖な山口は、そもそもニューヨークにドリーム留学していたような♡冒険好き♡な女と、ゴム無しでやることは考えてなかっただろう。多民族との下半身交流がおそらく経験値に含まれた相手であるので、舌入れキスや、生フェラもパス希望だったかもしれない。クンニはしてないだろう(濡れないまま挿入だって)。
それでは、スケベ心みえみえのキモハゲ山口の思惑どおりにホテルについていった伊藤はなにを考えていたのか?本当に酩酊状態で記憶を失っていたのか?レイプドラッグの効果に自由を奪われどこへ向かっているかもわからないまま気が付いたら、キモデブが「がっつん、がっつん、パラライカ〜」などと腰を動かしていたのか?それはおそらく違うだろう。それは嘘だろう。山口は女が自分から下着姿になって失態への謝罪として土下座をしてきたという経緯を自慢のつもりか回想しているが、これが「お詫びに私を召し上がってください」というモーションだったということもない。伊藤は、まるで松たか子のように、おじさんフェチだったということはないはずだ。伊藤は、長々続いてきた自分探しの旅に区切りをつけ、学生ビザ更新しながらのフリーター暮らしから、正職につく転機を求めていた。いままでナイトクラブのバイトをしながら何のための留学だったのか?と自答してため息をつく生活からやっと解放してもらえる!希望の光が見えたその時、橋渡しになっていたTBS支局長にすがりたい気持ち、不安の中の喜びが、その夜のパーティー気分をもたらした。あくまでキャリアの導き人になってくれる山口だったからこそ、精一杯、セクシーで魅力的に振る舞って、部屋まで同行するだけの親しみをあらわしたのだ。
そんで、やることには自分のキャリアの方向性しだいでは合意する気があったのか?就活の成功によって、キモハゲとの義理性交はチャラにしてもよかったのか?そこまでは私にはわからない。伊藤は会食の前に、自宅に「着替え」に帰っているが、この際に、シャワーを浴び、体毛を処理し、局部まで指をつっこんで清浄していたか、そこまで調べないとわからないことである。わかっていることは、伊藤はそこそこ華やかで格好のつく就職へ舞い上がっていたのであり、キモハゲの加齢臭にうっとりしていたのでは決してない。
それではレイプ(伊藤説)の実技タイムへと移ろうか。
伊藤は部屋にはいるなり、ゲロを床にぶちまけ、二時間ほどベッドでいびきをかいて寝てしまった。そしてレイプ(伊藤説)はその後おこり、それからさらに二時間ほど伊藤は同じ場所で寝て、起きた後に山口の衣服を着たままホテルを後にしている。
泥酔してゲロをはいた女が、二時間眠ったあと、どうなるのか?山口は、伊藤が起き上がるなりミネラルウォーターを飲んで一息つき、状況がわかったところで失態を詫びたといっている。つまり判断のつく状態に戻った上で、グロいキモハゲとの性交に応じたのだ、と。
伊藤の切り札は「ブラックアウト」である。途切れ途切れの意識の中で、判断のつかないまま相手のいいなりに動いていた、と。酒は人を狂わすものであり、「酔ってまして」という言い訳で殺人だっておこるし、うっかり自殺する人だっている。血液中のアルコールによる影響が意志判断を奪うほどでなくなるのは、個人差もあるが、おそらく潰れるまで飲んでから1時間から4時間くらいだと私は経験上思う。伊藤がホテルについて寝て起きるまで、経過した時間は3時間ほどである。
たとえ会話が成立するほどシラフな言動ができていても、その時間帯であれば正常な判断がつかなかったこともあり得る。ましてや突然痛みを訴えることで伊藤はキモハゲのポコチンを拒絶しトイレに駆け込んでエスケープしている。自然な流れで起こった性交にそれはないだろう。痛みを伴う、もしくは徐々に痛みが生じる場合、女は続行できなくなったことを普通は申し訳なく感じるものではないか。トイレに逃げる・・・その行動は、やるつもりがなかったことの証明ではないのか。
山口はレイプでなかった根拠として、はじめからレイプだといって騒がなかった、ということを指摘している。自信満々であるが、この抗弁は弱い。ここもビンタである。レイプ魔とは、遠きにありて思ふものである。山口は、自分の泊まっていた部屋だという事実、伊藤が自ら泥酔していた事実、伊藤の衣服が汚れておりすぐに助けを呼んだり外へ飛び出したりできなかった事実、就職という人参に伊藤が大きく執着していた事実、それらに完全に守られていたのであり、レイプ魔として現行犯逮捕にならないことは計画の最初から見越していた。伊藤にとってのレイプという被害が確立したのは、現場を離れてからのことである。もし、その後、山口によって彼女のTBS関連オフィスにおける雇用が決定し、山口から温かく見守るようなメッセージを貰っていたらそのレイプ被害観念は断念させられていた可能性はある。レイプとはそういうものである。人を受け入れる受け入れない、許せる許せないの基準はまちまちであり、ぎりぎりのラインからどう転がるかはわからないものだ。
私の結論は、準強姦である。
ここまで書いたことは限られた資料を読んだだけでわかったことをつなげただけであるのだが、これだけ簡単なことさえメディアはできないのである。殆ど全て私のオリジナルの解釈ではないか。
私はたとえば直接、伊藤と会って、新井浩文がやったような再現ビデオを作ってみる必要がないと感じる。その場合、誰がどうみても女性のほうが得をしているのでレイプ事件の説得力がないから・・・というのもあるが、一つに、合意があるかどうかを争う部分がベッドでの絡みにはないことがわかっているからである。伊藤はその時間帯アルコールの影響化DUIにあるので、判断には時差が生じた。我に返ってからも、レイプを争う前に、淡々と診察をうけて対策をこうじ、そしてさらに、就職の目標を失わないように、加害者である山口に社交辞令のメールまでしながら出方を伺っている。私はそれらの行為を、レイプでなかった証拠だとはみない。そういうことだ。
ただし、私は伊藤の肩をもって、もしくは安倍人脈への窓口として山口を非難するためには何もしない。真理の実践を示すためにこの記事を書いただけで、これらの三流人に対して私は何の感傷も持たない。バカな奴らだと思う。
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