ここにはアメリカ国も手出し出来ない。いわゆるディープステート(ナチ？)と呼ばれている存在だった。

それの駆虫に成功したということではないのか。
しかしアメリカという宿主を失ったディープステートはそのまま滅びることはなく、恐らく第二の宿主を探すと思う。

連中より先に「日本を取り戻す」必要がある。トランプは外国の手助けをしてくれるほど親切でもなく、またその余力も無いだろう。

アルマゲドン

ポストが週刊現代の60過ぎたら明日死ぬ準備を取り上げたが、同じ号には日本の医療の非常識を告発する記事が出ている。何ではるかに興味深いそちらを取り上げなかったのか知らないが、早い話、異常な日本の医療を正常化したら失業者が野に溢れるだろう。高血圧の基準を世界標準に合わせただけで破綻する医療機関が続出し整理解雇が万単位で出る。日本医師会がピロリ菌除菌の保険適用に反対したのもそれが理由だった。胃病が激減したら病院の経営に差し支えるからピロリ菌を除菌すべきでない、と言うのだ。

これに配慮していたら決して正常化できない。しかし最終的には1945年の日本のように破滅するのはわかりきっている。そしてそこに至る前に余計な奴らを切り捨てる勇気がある者が登場すれば被害は最小限に収まる。

医療経済も戦争経済も、実はサブプライムローンの構造と同じだ。不動産市況が冷え込むことを覚悟の上で破綻する前に禁止するか、それともリーマンショックが起きて崩壊するまで突っ走るか。

トランプは止めようとしているように見える。

　以前、主要銀行の破たん可能性が言われていた頃、結局潰すことが出来ず国（自民党）が金をつぎ込んで救ったのだが、その時の言い草が「大き過ぎて破たんの影響が甚大な為」だった。
　詐欺同然の商売やってる連中がデカけりゃそのままお目こぼしかよ、とあきれた記憶がある。

　根っこから腐っている場合には荒療治が避けられない。
既得権益を持っている者の声が大きければ荒療治も出来
ないと言うなら、一度出来上がった組織や制度は決して
戻すことが出来ないという理屈だ。

　はっきり言ってクズのような馬鹿医者がのさばってる
現状に大変革が起こって他人の病気に口出しできるよう
な能力のない連中が大量にホームレスになっても気の毒
とは思はない。
他人の命をいじくってヒドイことをやって来た連中なんだから償え。