ある種の兵器は、別の兵器が存在しないことが前提になっている。
例えば対艦弾道弾。
対艦弾道弾のある国にとって空母は脅威ではなく、むしろ何兆円という機材と、何千人という兵員を詰め込んだ絶好の標的艦だ。
これは軍事的常識だが、一方でそれを言うと高い機材が売れなくなるから言わないというお約束になっている。

このお約束を守らないということについては例えばイスラエルの武官がその昔、何で自衛隊に戦車が必要なのか、日本の防衛に戦車は無意味だと軍事的常識を述べたことがある。
事実なのだが、日本ではそれは言わないお約束なわけだ。

そういうお約束に守られた幻想が最終的には日本の核武装論に繋がるわけで、我々はもう一度リアルに物事を見ることからやり直す必要がある。

全方位外交とか一国平和主義とか非武装中立とか、昔は現実にそぐわない妄想に近い政策だと思っていたが、最近では可能どころか極めて有効で先進的な策ではないのかと考えるようになった。軍事力でハリネズミにならなければ生き残ることができない政体ってのは、内からも外からも打倒圧力を受ける非民主全体主義国だけではないのか。
その軍事力で何を守ろうとしているんだろう？
国ではなくて、政権だろ？

オスプレイなど災害時に何の役にも立ちません。千葉の停電をみればわかります。自衛隊は影も形もありません。

MH17を撃墜した犯人はロシア、でも何もしない。
サウジを攻撃した犯人はイラン、でも何もしない。

すごいね驚いた。
多分これ刷り込みのつもりなんだろう。
畏れ多くも投稿者 ポスト米英時代様の板で。
ドサクサに紛れてスーと書き込む。
ネット世界の常識とは１８０度違う内容。
どういう人生を送っているんだろう。
不思議な仮想人格者。
既に全部まとめて否定済み。
それより９１１はブッシュ、ヒラリー、クリントン、オバマで確定になったからそちらに注目しないとダメだんべ。
ペンタゴンは巡航ミサイル攻撃だとトラが既に大公開。
ビル破壊は爆破制御解体の解体屋さんのお仕事で確定。