トランプ大統領は、この10月の消費税増税に猛反対です。日本の輸出企業に巨額の戻り税が入ってますが、それが更に増える。消費税増税で最大の恩恵を受けるのはトヨタです。 トランプ大統領がアベとの会談でもあれだけ増税に反対していたのに、アベは増税断行するので、トランプ大統領は相当激怒していると思われます。そのため、実力行使してでも阻止するでしょう。そのため、せめぎあいが舞台裏で起きている。 逮捕されたナカソネ、鈍一郎、平蔵、ひょっとこは、レーガン・ブッシュの手先です。とにかくブッシュ人脈を潰したい。このブッシュに対し並々ならぬ恨みを持つケネディ家。1963年に暗殺されたケネディ大統領ですが、ブッシュが真の犯人だと言われています。 John F. Kennedy - November 22, 1963 - Rare film of motorcade route & Assassination https://www.youtube.com/watch?v=95UqgyJFX-I ●04:16のところに注目。矢追純一氏は、運転手が撃ったと主張されています。 ponio20のブログ「いまここ」 ジョンFケネディ-Jr.とトランプ大統領 https://ameblo.jp/ponio20/entry-12414765568.html ●若かりし日のJFKジュニアと、トランプ氏のツーショットの写真があります。二人は親友なのです。そのJFKジュニアは1999年、飛行機事故死したと報じられました。 それから時がたち、ネット上にQ Anonなる謎の人物が登場。それが社会現象になっていくのです。 このQが、死んだと思われていたJFKジュニアではないかと言われています。彼が地下に潜伏し活動しているのだと。そしてブッシュ家への復讐を進めていると。名門ケネディ家 対 ブッシュ家の壮絶な戦い。そんな構図が見えてくるのです。 ケネディ大統領は世界平和を目指していました。インドネシアの独立の父、スカルノ大統領とも盟友関係でした。イリアンジャヤ紛争でも彼を支援し、オランダ・エゲレスは敗退。これは帝国主義勢力には痛手でした。 スカルノ時代のインドネシアは中ソと親密でしたが、ケネディ大統領も緊張緩和に尽力し、ソ連との関係も改善。世界は平和に向かいつつありましたが、それでは戦争屋は生きていけない。それでケネディ大統領は暗殺されたのです。 そのあと、堰を切ったようにトンキン湾事件でアメリカがベトナム戦争介入。インドネシアも9月30日事件で数十万人が殺されスカルノ大統領が失脚。CIAの手先のスハルトが実権を握りました。しかし、スハルトは後に断罪され、今ではスカルノ大統領が名誉回復を果たしています。 日本もスハルトと同じようにナカソネ、鈍一郎、平蔵、ひょっとこ、阿片火炎瓶を断罪する時に来ている。アメリカの戦争屋の手先を、アメリカの正義勢力が成敗する。これこそがアメリカ正義勢力の責任の取り方なのでしょう。
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