トランプ訪日の去り際に突如北鮮にキムに会いに行き、会談内容がが進んだあたりをきっかけにはじまっている。先行きを見ればそこには韓国に経済を追い抜かれる心配があった。それを焦ってのタイミングで突如、日本から韓国に執拗に経済打撃を与えようと必至になってこのザマ(という見方が強い)となり、結果戦争屋傀儡企業と政権に特大のブーメランが跳ね返って来た。そういうことだろう。自業自得。因果応報。良い言葉が日本にも在る。
しかしなんでこんな思考停止のバカをした？それだけは余りにも不可解。安倍らは何の影響もないと突っぱねてみせているが、そうなのだろう。安倍らにはすでに日本を守ろうなどという気概はさらさら感じられない。連日の北朝鮮の飛翔体騒ぎにも連日のゴルフで返すだけ。こんなことはありえなかったはずだろう。それでも安倍ら応援団は騒がない。すでに真性右翼は安倍らを敵視している。
しかし反面、日本軍閥=米国防CIA利権の連中はぴーぴーはじまったぞ。はて？

うってかわって韓日両国の一般市民経済レベルは極めて良好。互いの政治的動静とはまったく関係無いといわんばかりに、反対に双方の民族間の繋がりはより強固なものになりつつある。2のいわれる通りの考えに依った力が人々の間に動いている証拠。

不可解さを紐解こうとすると浮かび上がる答えはもうひとつ。いきさつはトランプの訪日。
最早、ゴルフの場で安倍は寝返ったとの情報がSNSに流れた。あれが事実なら現況の混乱は安倍が故意に仕立て上げたもの=戦争屋から寝返ってトランプの計画に加担したものとも理解できる。しかし、記者会見の場での安倍の様子からは、一切何も把握していないアホの子が写っていただけだ。

参院選挙後に、と約束した(らしい)米中同様の取り引き=FTA関税etc.の延期と農産物輸入のまとまった話の公表なども、安倍も居座る会見の席でいきなりバラされて、首を傾げてるアホな子が映っていたが、その様子から、何も意に解しておらぬのは安倍一人と云う事になっているようでもあった。軍閥に騙され操られた昭和天皇同様に。お付の取り巻きにまかせるままでコトが進んでいるのではないか？

これは日本の政治が外務省に巣食う連中が向うのいわれるがまま(ポンペオ？)の筋道通り動いていることの証では？
つまり、いまだから言えるし言うのだが、ポンペオとは内実はBチームであるのかどうかだ。米軍を引き上げたい(安倍らを含めて戦争屋を潰したい)トランプの意向が外務省利権マフィアを揺するにはハードルが高い。だから、戦争屋のスピーカとしての役割を演じる者が居て、安倍らに近寄り、こう伝えられてたんじゃないか？　韓国に仕掛けろと。
ポンペオはトランプに対峙するかに見せかけて戦争屋に付け入る役割だとしら？もしそうではなく、安倍が寝返ったのだとすると腑に落ちない天が幾つもある。その寝返ったとする話も実はポンペオが伝えて居たとしたら十分腑に落ちる。
そうして思考停止のまま疑問に思いながらも、いわれる通りにだけ動く連中はそのとおりにまんまとトラップに引っかかったと。トランプの四次元チェス。

ここにきてやっと日本の裏の利権の連中がきーきー表に飛び交ってコウモリのように騒ぎ始めた。
しかし、きーきー泣くだけで何も出来ずにいるだけだ。ご覧の通りのカバールアフターカーニバル。