http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/381.html
Tweet |
鬼畜米英のカツアゲもさることながら、昔から言われてきて全く解決していない公務員の天下り問題が大きなウェイトで、百姓が死に始めても年貢を上げて大奥を維持しますかというところまで来ており、弥治郎弥五郎弥六郎の生まれ変わりが太郎だという事で、れいわフィーバーと言うのは紛れもない百姓一揆なのである。
M理論も、民間を全員水飲み百姓にしちまえという新自由主義をそれ以前のケインズに戻して百姓も米が食えるようにしろというもので、消費税導入以前に戻せと言うのも、タダにしろとは言わないが昔の年貢に戻せという至極全うな要求である。
それすらできない立憲と国民は野党失格で、太郎の妥協案である五%は本物と偽物を見分ける強烈な踏み絵で、玉木はその意味が分かっているようだが、枝豆は周回遅れながら野党が一つになれば五%をのまなくても自公よりマシという事で百姓を誤魔化せるんじゃねと甘く考えているようだが、参院選前ならその通りだが、それができなかった事で太郎がれいわを旗揚げし、約半年の間消費税のからくりを訴えて国民も消費税が不要なものであると理解してしまったから、凍結も消費税を容認している点では自公と同じと見られてしまったから、もう立憲フィーバーは起きず、次回は今回の国民のように惨敗するのである。
それが、玉木の、野党は大きく生まれ変わらねばならない発言につながる訳で、 玉木は太郎が自公票を削った事への期待と野党票も奪われた危機感の両方があるが、棚ぼたで選挙区で勝てた枝豆は比例を太郎に奪われた危機感が相殺されて、今一つ分かっていないようである。
小野寺によると電通ムサシCFRが太郎票を削らなければ全員当選だったそうで、東京だけでなく地方でも駅前を満杯にしたのだから当然で、次の衆院選ではそこまで露骨な不正集計はできない訳で、玉木の、このままなられいわにのみ込まれるという見方は正解で、むしろ太郎を担がなければ両党は社民党のようになっていくという事である。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。